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O r i g i n a l
Panzer Kampf Anzug IIIg
remodel FLIEGE + GUCKER









ModelGraphix 2001年3月号のMa.K.特集でも少し触れられてたけど、「パイロットの腕のゆくえ」やっぱし気になりますよねぇ。

フリーゲの時は覗き窓が小さいっつーこともあって、パイロットの上半身がうまく隠れて あまり気にならなかったんだけど、PKA K型なみに前をパカリと切り開いてみたら、 これがなんかもう違和感倍増。

わーなにすんねんタスケテー



あーわしの腕がぁぁぁ

で、ぶった切ってみた。
グッカーのオリジナルモデルはこの辺をうまくなじませるために、上腕を数mm詰めてるそうです。
肩の付け根位置そのものも前進させてみたかったけど、塗装もここまで終わってからじゃ時すでに遅し。
いや、意外とそのツギハギ感が「前線で急遽改造」風になって面白かったかも?



なんや大して違わんのとちゃうのん?

で、D型のように、ジャバラ腕にしてみた。
D型はもっと上腕にあたるジャバラ部分が短いんだけど、フリーゲベースのボディだとこれまた似合わず、 結局この長さに。やっぱし肘のあたりまでしか入ってないよなぁ。パイロット。
ついでに「アイーン」だったポーズも修正。
肩から肘に延びるホースはメッシュパイプ。いいアクセントになったか?