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R a p t o r
S.A.F.S Mk.III
1/20 resin-cast + plastic kit
MODELKASTEN Series 00.28







もう今回は一気に完成までもっていくぜ!
と自分にハッパをかけておかないと、また「完成まで1年」とかになりかねないし。




ボディはレジンのムク。
そんなに激重ってワケでもないんだけど、軽いに越した事はないだろうと軽量化。
木工用のドリルと彫刻刀でがしがしと掘る。最近この作業が妙に楽しい。軽量化フェチになりそう。
SAFS系のボディは、脇の下(?)とか下腹部(?)とか、「予想以上にくびれている」部分が意外とあるので、調子に乗って掘り進んでいって外殻を突き破らないよう、刃の向きだけは慎重に。
・・・つーか僕は一箇所やりましたさ。ええ。
被害は小さかったけど。

リューター買おうかなぁ



「目」にはクリアパーツを入れるつもり。

何かと話題のハッチ。
キットにある余りパーツのSAFSハッチと、切り取ったRaptor頭を合体させる方法をとってみた。
意外とうまく載った。
しかし、SAFSハッチとRaptor頭とが干渉しないように削る作業に、とにかく時間が掛かった。 腕のいいひとならパテで一からちょちょいと作っちゃうんだろうなぁ。



色塗っちまえばわからないし。

こんな具合に、けっこううまく合う。
まぁ実際にはまだハッチの方があと0.数mm小さいけど、これはボディ側を削って何とかできる範囲内。
SAFS系、特にRaptorやSnake eyeは、このハッチが「見せ場」と言ってもいいくらいだと思うし、目の行きやすいところでもあるので、ここのすり合わせは念入りにした方がいいと思う。
いっそハッチを接着した後ガーッとツライチになるまで削って、ハッチのラインは後からキレイに彫り直すくらいでもいいかも。






しかし今回のハッチ、
ワタシ的には別に騒いだつもりじゃないんだけど、
もしかしたらそう見えてんのかなぁ?
だったらすんま損。
大昔、平気で5mmくらいスキ間のある
STARWARSのキットに悩まされたぼくとしては
「ま、大したこっちゃないっしょう」
くらい(笑)