門の鍵                  △戻る(TOPへ)

裏MIZUHAの憂鬱 



教え子の女子中学生を手懐け「お兄ちゃん」と呼ばせつつ、一方で何人もの巫女さんやら女子高生やらと二股も三股もかけるという、「源氏物語」と「好色一代男」を足して二で割らなかったような人生をおくるトリックスター、みずはさんの自爆系テキストサイト。

妬まれ、からかわれ、そして愛されるという特異なキャラクターを支えるのは、絶妙のバランス感覚と、リアルサイドでもWebサイドでも積極的に他者を知ろうとする姿勢。

すっかり有名な管理人さんとなり、むしろ敬愛すらされはじめている現在、単なるトリックスターではなく、ベテランとして新規サイトのお手本となるような活動もされています。


ウラ小屋 



おそらくは、兄貴さん以外で初めて当サイトにリンクを張って頂いた方ウラさんの日記系サイト。
管理人さんはかつて「兄貴の館」掲示板等でご一緒させて頂いていた方で、実は「ウラ小屋」を開設された当初から定期訪問しておりました。

当サイトと異なり、ネタ系日記サイトではなく純日記サイトです。
決して飾り立てることなくさりげなく綴られ、時に深淵を覗かせる日々は、私と管理人さんのお年が近いせいもあり、時々妙に共感させられます。


蒼猫とこたつ



日常を漫才に変えて綴る日記や、真面目な心理学コンテンツを持つ、飄々として爽やかな印象のサイト、と思いきやゲームレビューでボーイズ・ラブに踏み込みつつある蒼猫さんのテキスト系サイト。何故、その若さで自ら修羅の道を・・・。

ちょっぴり痛いながらも決して暗くならない日記では、大学生活やオフ会参加のお話など毎日の充実ぶりが伺われ、読んでいてこちらも楽しい気分にさせてくれます。
また、「心理学の部屋」は漫才形式ながらも内容は真面目に書かれており、ためになります。


全壊スピリッツ    非常事態宣言中



新聞配達に命をかける肉体派ぷれすかぶさんのテキスト系サイト。

「兄貴の館」様とリンクされて以来、定期訪問させて頂いているサイト様で、兄貴さんに「激痛」と評されたそのテキストはどれも楽しいですが、やはり「新聞屋さん」シリーズが抜群の面白さです。(コンテンツ「配達、「命」賭けてます」所収。)
思わず笑ってまうような体験から、ちょっとしんみりさせられる体験まで、幅の広さはやはり十年以上の経験に裏打ちされているが故でしょう。

また、チャットや読者投稿、プレゼント企画と、何気に読者参加型企画にも力を入れていらっしゃっており、そのバランスのとれた運営は、けっこう理想的でちょっと羨ましいです。


Atrandom Laboratory



日々に立ち向かう現役高校生lemuさんのテキスト系サイト

管理人さんはかつて「兄貴の館」掲示板でご一緒させて頂いていた方で、サイトを開設された当初から定期訪問しておりました。一見、痛い日々を送っているネタ日記系ですが、じっくり読むと、日々に立ち向かう管理人さんの姿が浮かび上がってきます。
当サイトへのリンクコメントで「ここを見て少し社会に出て働くの怖くなくなりました。 」と書いて頂いています。うん、大丈夫。もちろん仕事は頑張らなければいけないし、対人関係に悩んだり我慢を強いられたりすることも多いです。でも、そうした日々の中で、少しずつでも、思い出を積み重ね自分自身の人生を築いて行くことは可能なのですから。


つらつら日記



日々のよしなしごとを暖かい眼差しで綴る紅林琴音さんのエッセイ系サイト。

「ひともじのぐるぐる」って何だかわかりますか?(10月2日)
今年の10月10日が雨だったのは何故でしょう?(10月10日)

サイトのお名前の通り日記系ではあるのですが、身近な題材を暖かい眼差しと優しい言葉で綴ったそれは、ちょっとしたエッセイとして楽しめます。
前向きに、ポジティブに、だけど気負わず、だけど気取らず。ギャグや論争を読むのに疲れたときにお邪魔するとホッと一息つける、そんな場所です。


一鬼夜行  



とロリの絶妙の組み合わせをこよなく愛する夜叉さんの車&テキスト系サイト。

管理人さんは某チャットでご一緒させて頂いた方で、当時から車の話題が豊富な方でした。
車やテキスト系コンテンツを幾つもお持ち(車の改造まである)なのですが、まずはコンテンツ「修羅界」の「戦場の挽歌」から見ることをお勧め。思わず笑ってしまうGA官の話や、危ない(笑)K官の話し、物悲しいQ9隊員の話しなど、幅広い逸話が楽しめます。
日記も、基本的には車やお仕事のお話を中心にした趣味&ネタ日記なのですが、時に管理人さんの喜怒哀楽が静かに、けれど率直に出されている日があり、社会人として確かに積まれてきた日々の年輪を感じます。


黒ワニとハーモニカ



現役高校生TFさんの微妙に政治風味なテキスト系サイト。

基本的にはネタ系日記がメインなのですが、文章が割合に冷静でしっかりされており、読みやすいのが特徴です。ミリタリーマニアで政治ネタも多いですが、過激な発言は無く、文章同様に物の見方も落ち着いています。9月20日のような発言がさらりと出る辺り、特に。

また、コンテンツ「レビュー等」に収められた「ガンダム」シリーズレビューは、今の若い方がガンダムをどの様に受けとめているかの一例として、オールドファンにとって興味深いものとなっています。


じーらぼ!




読者参加型企画を主催するのは物凄く大変なことなのではないでしょうか。
手間がかかるとか独創性が要求されるという点はもちろんですが、それ以上に、読者を盛り上げ共に楽しみつつも場をしっかり纏めるには、強い意志と確かな倫理が要求されると思うからです。
そんな読者参加型企画に精力的に取り組まれている宮本春九堂さんの企画系サイト。

私はかつて「じーらぼ!」様で行われていた読者投稿型企画に参加していたのですが、そこでの投稿経験やコメントを頂いたときの喜びが、それまで一種の「あこがれ」に過ぎなかったサイト開設について、真剣に考える契機になりました。


Another Room



文章表現やシナリオ構成に強いこだわりを持ったレビューを書かれる回転石さんのゲームレビュー系サイト。

サイト開設を真剣に考え始めたものの、踏ん切りがつかなかった昨年1月、こちらのサイトでリレーSSの話しが持ち上がりました。参加自由となってはいたものの、他の参加者はサイト管理人の方ばかり。にもかかわらず、「気がついたら」応募していました(マジ)。
その後、何回かSSを書かせて頂いたのですが、各方面から好意的な感想なども頂き、この経験により「もっと焚木を!」開設を最終的に決意しました。主催者である回転石さんは、快く私の参加を認めて下さったのですが、今でも本当に感謝しています。


兄貴の館
                              愛のトリプルバナー

                     終了されました。お疲れ様でした。


何も意図せずに自爆してしまい、しかも悲壮さを全く感じさせないという、究極の自爆人にしてホモシナリオ好きのホモ疑惑人兄貴(Type98)さんのえろげレビュー系サイト。

類が友を呼ぶのかこの方の周りにはホンモノ達が次々と現れ、朱に交われば赤くなるのか一般人でもいつのまにか逸般人になってしまうほど。ええ、ここにも実例が一人(おぃ)。

しかしここが単なる面白いサイトで終わっていないのは、この管理人さんが現実の残酷さから決して目を背けず、しかもなお諦めていないからにほかならない。
例えば2000年11月22日付の「愛と鬼畜の日々」を見よ。誰にでも書けそうで、けれど生半可な気持ちでは決して書けない言葉がそこにある。


罪人の部屋    閉鎖されました。お疲れ様でした。



模型製作に力を入れていらっしゃる罪人(ツミビト)さんの趣味系サイト。私は模型製作自体は好きなものの、すごく下手なので、羨ましい限りです。

日記(過去ログは残されていません)を拝見していると、ネットで色々と初めての事に挑戦される楽しさが綴られています。私もかつてはそうでしたが、こうした気持ちは大切にしたいものです。

ところで、リンクページを拝見すると、当サイト以外のテキスト系では痛い系の大御所様を紹介されているのですが、これってつまり当サイトも・・・(汗


△戻る(TOPへ)