PTZデイナイトネットワークカメラ AXIS 214 PTZ |
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パン/チルト/ズーム、音声対応のデイナイトネットワークカメラ | HOME 製品情報へ | ||||||||
AXIS 214 PTZは、プロフェッショナルの監視、および遠隔モニタリング用途の高性能なネットワークカメラです。このネットワークカメラは、高画質のカラーカメラと遠隔からのパン/チルト/ズーム制御の柔軟性を統合した製品です。オートフォーカスの18倍光学電動レンズにより、小さなもの、遠くの被写体などを非常に鮮明にズームすることが可能です。 |
![]() AXIS 214PTZ パンチルトズーム デイナイトネットワークカメラ \170,000(税込\178,500) |
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特長
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AXIS 214 PTZ を利用した
NetEyeサービスの導入例
店舗・オフィス マンション 工場 駐車場・資材置場 |
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デイナイト機能一部の環境や状況では人工的な明かりの使用が制限されたり、また必要なだけの光源を確保できない場合があります。そんなときには赤外線 (IR) カメラが有用です。不可視の赤外線を利用する赤外線感知カメラは、たとえば、住民の邪魔をすることなく夜遅くの住居地域などでも使用できます。 また、監視カメラの存在が目立つと困るような場合にも有効です。 光覚光は電磁波で、波長が異なることにより種類が別れます。人間の目が感じることができる光の波長は、400〜700 nm 程度です。下の図で示すとおり、人間は色で表現されている範囲を感じとることができます。その範囲以下が紫外線、範囲以上が赤外線となります。 赤外線には、厨房器具などで使われる、可視光から最も遠い波長の遠赤外線と、リモコンやIrDAなどで使われる、可視光線に限りなく近い近赤外線があります。Axisの赤外線対応ネットワークカメラで利用するのは後者の近赤外線です。 赤外線カットフィルターの働き人間の目で感じる光(可視光)の範囲は上記のとおりですが、一般のカメラは赤外線に対して感度があるため、直接人間が見る映像と異なります。そこで、人間の比視感度と合わせるために、赤外線カットフィルターをCCDの全面に装着するか、CCD自身で赤外線をカットする必要があります。 赤外線カットフィルターとは、レンズとイメージセンサーの間に位置する一片の光学ガラスで、赤外線を除去し、人間が見慣れたカラー映像を表示するために装着されます。 デイナイト機能を装備するカメラでは、照明がおちるなど画像が暗くなった際に、自動的* に赤外線カットフィルターを外し、赤外線を利用できるようにします。色のゆがみを避けるため、白黒モードに切り替わることがあります。これにより、より高画質な白黒映像が生成可能になります。AXISネットワークカメラの利点の一つとして、デイナイト機能対応カメラでは、カメラ本体のインターフェースからマニュアルでフィルターを外すこともできます。
その他の関連情報 |
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