デイナイトネットワークカメラ AXIS 221 |
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AXIS 221 デイナイト ネットワークカメラは、IPネットワーク経由での24時間監視のための高性能なネットワークカメラです。 多様な明るさの環境下での高画質提供の能力により、AXIS 221 は、建物、道路、パーキング、ガレージ、駅、空港などの屋内、屋外の監視用途に最適です。 AXIS 221 は、十分な明るさのときにはカラー映像を、暗いときには白黒映像を提供するために、自動、取り外し可能な 赤外線カットフィルタを備えています。高性能な Pentaxのレンズと動いている物体を歪みなく提供するプログレッシブスキャンCCDイメージセンサーを採用しています。 全ての解像度における最大45フレーム/秒のサポートに加えて、AXIS 221 は、画質と回線容量の効率の最適化のために Motion JPEG と MPEG-4 ビデオストリームを同時に提供します。 |
撮影サンプル![]() AXIS 221 屋内/屋外用 デイナイトネットワークカメラ \130,000(税込\136,500) |
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AXIS 221 はまた、カメラの柔軟性と機能性を増すために多くの高度な特性を有しています。たとえば、ビデオモーション検知、プリ/ポストアラームバッファ、電気をつけたりドアを閉めたりするためのドアセンサーやリレーなどの外部装置接続のための入出力などです。 | |||||||||
特長
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AXIS 221 を利用した
NetEyeサービスの導入例
店舗・オフィス マンション 工場 駐車場・資材置場 |
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デイナイト機能一部の環境や状況では人工的な明かりの使用が制限されたり、また必要なだけの光源を確保できない場合があります。そんなときには赤外線 (IR) カメラが有用です。不可視の赤外線を利用する赤外線感知カメラは、たとえば、住民の邪魔をすることなく夜遅くの住居地域などでも使用できます。 また、監視カメラの存在が目立つと困るような場合にも有効です。 光覚光は電磁波で、波長が異なることにより種類が別れます。人間の目が感じることができる光の波長は、400〜700 nm 程度です。下の図で示すとおり、人間は色で表現されている範囲を感じとることができます。その範囲以下が紫外線、範囲以上が赤外線となります。 赤外線には、厨房器具などで使われる、可視光から最も遠い波長の遠赤外線と、リモコンやIrDAなどで使われる、可視光線に限りなく近い近赤外線があります。Axisの赤外線対応ネットワークカメラで利用するのは後者の近赤外線です。 赤外線カットフィルターの働き人間の目で感じる光(可視光)の範囲は上記のとおりですが、一般のカメラは赤外線に対して感度があるため、直接人間が見る映像と異なります。そこで、人間の比視感度と合わせるために、赤外線カットフィルターをCCDの全面に装着するか、CCD自身で赤外線をカットする必要があります。 赤外線カットフィルターとは、レンズとイメージセンサーの間に位置する一片の光学ガラスで、赤外線を除去し、人間が見慣れたカラー映像を表示するために装着されます。 デイナイト機能を装備するカメラでは、照明がおちるなど画像が暗くなった際に、自動的* に赤外線カットフィルターを外し、赤外線を利用できるようにします。色のゆがみを避けるため、白黒モードに切り替わることがあります。これにより、より高画質な白黒映像が生成可能になります。AXISネットワークカメラの利点の一つとして、デイナイト機能対応カメラでは、カメラ本体のインターフェースからマニュアルでフィルターを外すこともできます。
その他の関連情報 |
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AXIS 221 を利用した
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