Shout

省みなければそうでもないが、
自分が意固地になること自体ではなくて
自分が意固地になることに対し
他人が影響を受けることがあると気づくこと程
つらいことも、そうはない。


041231

上越新幹線とき325号【夢】

多少時節からずれましたが、色々なクリスマスがあったということで。
災いの多い一年でした。酷い災いはなくならないかも知れませんが、
それしかなくなるわけでも、何も残らなくなるわけでもないです。
良いお年を。


041230

年内更新は最後になってしまうかもしれません。
Hally様に、先の曲につきまして「SCCフリークの未開の領域」という
大変身に余る評価を頂いており、説明責任に則って
先の応募曲についての技術タームを列記します。
(内容は箇条書きで示すため、言葉が大いに不足すると思うのですが
書かれている内容を経験的にご理解いただければ
どなたにも本ピアノ音色が容易に作成できるだけでなく、
応用次第で他の自然系音色にも適用可能と考えられます。)

なお作成には拙作SCC音色作成EXCELシートを用いているのですが、
本シートのドキュメントは未だ未整備です。申し訳ありません。

1)音色
1-1)SCCによる音色作成
1-1-1)用意するツール
・EXCEL(StarOfficeでも可)
SCC音色作成EXCELシート
・スペクトラムアナライザ(以下スペアナ。WaveSpectra等)
・MMLコンパイラ等MSX音楽開発環境(MGSDRVMGSCWINMSXPlug等)

1-1-2)用意するデータ
・サンプラー用ピアノ単音サンプリングデータ
 (音階別。買わずともネットで結構拾える)

1-1-3)作成手順
・スペアナでピアノ音のアタックをスペクトラム解析する。
 →ピアノ音は倍音が多いので、最も周波数の低い1次倍音から
 整数倍音の山が綺麗に現れる。各整数倍音の振幅の、1次倍音との比を求める。
 振幅はdBでなくリニアで求める(重要)。
SCC音色作成EXCELシートのシート1で各倍音の比を入力し、波形を合成する。
 以下波形1とする。
・スペアナでピアノ音のリリース付近をスペクトラム解析する。
SCC音色作成EXCELシートのシート1で各倍音の比を入力し、波形を合成する。
 以下波形2とする。
SCC音色作成EXCELシートのシート2で波形1と波形2をモーフィングさせ、
 中間波形を算出する。
・お使いのMSX音楽開発環境で、波形1から中間波形を経て波形2まで滑らかに変化する
 SCC音色データを作成し、変化速度や音量変化を耳で聞きながら調整する。
・上記作業をサンプル数分繰り返す(任意)。

2)エフェクト
2-1)OPLLによる環境音作成
2-1-1)作成手順
・音色作成し、SCCと同音高で鳴らして調整する(^^;
・状況に応じてSCCをOFFしたり、SCC、OPLLのボリューム調整しながら
 良い環境音を模索する。
・SCCに対し若干デチューンをかけ、コーラスをエミュレートするのも可。

なお、今回は実践していませんがSoundEngine等を用いた環境音作成も
アイデアとしてあります。手順は以下の通り。

・作成したSCC音色で(例えば)オクターブ4のAを鳴らしてWAV録音する。
SoundEngineでWAVに好みのリバーブをかける。
・原音の逆転波形を合成するなどし、エフェクト成分のみ取り出す。
・それを耳で聞きながら音色作成(^^;
・他オクターブのAのリバーブと比較しながら音色調整する。

3)その他
3-1)任意周波数、任意音律の調律
・PSG、SCCについてはGIGAMIX様でメンテされているMSX2ハンドブック内容が、
 OPLLについてはOK様のYM2413仕様メモが参考になります。
・Aの周波数をいくつにするかは流行りで決まるらしいので時代考証で判断。
 19世紀以前Aは440Hz割ってたこともあるらしい。

3-2)調律曲線
・人間の聴覚の特性として高い音は低めに、低い音は高めに聴こえるらしい。
 アンサンブルならまた別だがピアノソロ等なら調律曲線も考慮に入れても良い
 (「ピアノ 調律曲線」でぐぐると色々分かります)。
 実装の際は厳密に全ての音に調律を施すのは不可能なので、
 音階ごとに実装するなど簡略化して対応する。 



なお要望ありましたらSCC音色作成EXCELシート
Java等で実装しなおします。というかどなたか便利な倍音合成器を作って欲しい(^^;


041229-2

と思ったら、参加者内のMerry Christmas Mr.Lawrenceの評価は
やっぱりさほど高くないようです。あはは〜(^^;

すみませんが、性に合うので
このようなスタンスで地道に進めてきたいと思いますm(_ _)m


041229

MSX Resource Center - MRC MuSiXmas Challenge: Full results

結果発表されました。なんとなんとなんと、
光栄にも2位という高い評価を頂けてしまいました(@o@)
うれしいやら、勿体無いやら。。。
順位以上に、このような高次元のコンポに参加者としていられることを
誇りに思います。ちょっと言葉では言い表せない感覚です、本当に!

現実的には数字として甲乙つけるのが不可能に近い
個性的なアプローチの多い企画だったと思いますので
この場をお借りして各曲の感想を列記させてください(応募順)。

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01. Navodad
PSGとは思えない変調が随所に見られる作品。日本式のMMLコンパイラでは
実現不可能と思われる音世界で、いわゆるChiptuneがデモシーンから
脈々と受け継がれてきた理由を推察できる程の完成度と思います。

02. Merry Christmas Mr. Lawrence
手前味噌ですが、技術的にはSCC音色の波形変化を前面に打ち出した作風。
今回はSCCのサポート作品自体少なく、都合目新しい印象となっているようです。

03. Xmas Files
X Filesのパロディということながら、Moonsoundの性能を駆使し
非常に深いレベルの響きまで整えられた丁寧な作風。
MSXの枠を超えて一般視聴にも十分耐えうる、作者の純粋な音楽的素養の高さを
感じさせる一作です。

04. Oldschool MSXmas
誰もが避けて通るであろうMSX-Basicで(!?)、開き直りでも何でもなく
高いエモーションを見せつける、エンターテイメント性高い作品。
クリスマスを大人のお祭りでなく子供のお祭りというなら、
この音楽は正にその楽しさをストレートに表現しています。

05. Jingle Things
個性的な作風の多い中で、唯一とも言える素直な表現の作品。
特別凝った技巧がなくとも視聴者に無理なく聞かせるこのような作風の作品は、
一般に音楽作成の楽しさを知らしめるキーと考えられます。

06. White Christmas
作者曰く短期間で構成した作品というだけに、ゲームミュージックのテンションが
失速することなくストレートに表現された作風。
SCCの音世界の楽しさがMSXユーザーをぐいぐい引っ張っていた時代を想起させる
正に日本ゲーム文化の落し子とも言え、参考となる部分の多い作品です。

07. Joulubugi
クリスマスソングとしては評価の分かれる部分がありますが、
単体の音楽としては独自の芸術性を持った作品。
技術的感性にダイレクトに訴えかける迫力を保持しています。

08. Iceworld
Moonsoundによる繊細で美しいハーモニーを基調とした作品。高音から低音まで
ぬかりなく発声し、タイトルの涼しさとうらはらにリスナーに安らぎを与えます。
このような作風を丁寧に仕上げることはナローレンジなChiptuneでは勿論
MIDIでも意外と難しく、繊細な作者の感性を感じ取ることができます。

09. SD-Xmas
08と同じ作者による、打って変わって楽しげなゲームミュージック作品。
SCCが持つ音の個性を性質の違うMoonsoundで正統進化させたようなポップな印象。
原曲の楽しさを余すところなく伝えているあたりに、08でも書きましたが
作者の繊細さが感じられ、結果独特の上品さに繋がっています。

10. KVK-Xmas
一見しただけではPSGと気づかないような、独特の変調を持った作品。
PSGのサンプリングはそれ自体は既知の技術で単体で用いられることは多いですが
音楽作品として使用されるケースは珍しいと思われ、
応用次第でとんでもない作品が生み出されてくるような期待を感じます。

11. SillyCone Christmas
コナミ風(トレジャー風?)ゲームミュージック、クリスマスソング、
エンターテイメント性を非常に高い次元でブレンドし、
それをMoonsoundの表現力をもって描ききった、稀有な完成度を持つ作品。
恐らく音源のキャパシティ追求よりもエンターテイメントを優先したと推察され、
それがリスナーに居丈高にならず等身大で楽しさを伝える要因の
一つとなっているように思われます。
自信を持って、MSXを知らないあらゆる人にその音世界の楽しさを紹介できる
作品と言えるでしょう!

---

今後もこのような価値ある企画が続くことを切に願います。
決して内輪の盛り上がりだけで終わらないような
エンターテイメント性高い文化として昇華される日がもし来るなら・・・
妄想は留まることを知りません(^^;


041227-2

MRC MuSiXmas Challenge: Closed

最終的な応募曲数11曲、試聴用のMP3が上記サイトから
ダウンロードできます。
(実機(TurboR?)で鳴っているらしく、自分の作品はWindows上で作成していた為
高音域の歪みやクリックノイズ等気になる部分もありますが
ローファイエフェクトがかかってると割り切れば良いかな、とも考えたり。
ちなみにMSXplugでの演奏のMP3をこちらにアップします。)

エントリー作品の傾向としては
PSGデモ系&Moonsound高音質系&SCCを使う日本人(?)といった感じか。
やはりMoonsound勢の出音の良さが光っております。
特に11番のSillyCone Christmasは、GMとクリスマスソング、出音が
高次元でクロスオーバーしたような珠玉の作品かなと個人的に思います。
PSG系エントリーもデモシーンを髣髴させる作品が多く
かつMSX-BASIC作品まであったりと、実機の限界に挑む姿勢が
随所に感じられてとても刺激的。
日本では耳にすることの多いSCC波形メモリ楽曲が
このコンペでは非常に少ないのも不思議な印象です
(MSX-MUSICに至っては自分しか使ってないし。人気ないの?)。
Wiz.氏のある種日本の(かつての)ゲーム文化を代表するような作風と
MSXデモシーンが邂逅するかのようなイメージは、このまま交流していけば
Chip音楽の全く新しい展開が見出せるんじゃないかという期待すら
感じさせます。

Robocode以来の、日常にはないエキセントリックな刺激を受けました。
やっぱり何事もやってみるもんです(^^


041227

MuSiXmas Challenge登録曲のアップデートを公開いただきました。
現在、同コンペのエントリーは6曲、日本からはFMPSG主宰であり
先日のFAMICOMPO MINI vol.1の1位入賞曲「Daisuke」でも著名な
Wiz.氏が軽快なPSG+SCC曲を応募されております。

このコンペを始め、今年のクリスマス近辺は楽しめる出来事が多く本当に有意義でした。
関わって下さった全ての方に感謝します。ありがとうございました。


041225

さて、見栄張ってクリスマス更新しなかったのではなくて(^^;
MuSiXmas Challenge登録曲のバージョンアップをしこしこ行っておりました。
内容は、OPLL音色によるリバーブの付加とA=441Hzでのピアノ調律。
良い録音を行うためのレコーディング・ミキサー心得帖に沿って、調律曲線もどきも多少修正しました。
(@\コマンド。これを入れないと高音がフラットに聞こえてくる。
440Hzの倍音660Hzと平均率の5度659.26Hzとの差異から発生する現象と思ってるけど、違うかなあ?)


<国語教諭>相田みつをの詩知らず、女子生徒けなす

国語教諭も不勉強なら詩人とやくざの区別もつかないということ。
でも人間、曇りない視点を持つのは本当に難しいことだと思う。


041222

連日お伝えしておりますMuSiXmas Challengeにてなんとなんと
VORC主宰のhally様が審査員になられている模様。
こ、これは・・・残された時間で完成度を上げろということか?
しかし本当に完成度が上がった日にはクリスマス暇だったことがバレてしまう
(もうバレてるが)。。。

ともあれこういう機会は滅多にないわけで、
最初に気軽に楽しむことに決めたんだから、最後まで楽しむことにしよう。


041221

MuSiXmas Challengeの件、エントリー完了しました(^^
上記リンクよりMGSファイルをダウンロード可能です。
GIGAMIX様にご紹介いただけました通り戦メリです、って
あんまりにも何のひねりもなくてスミマセン。。。

作成するに当たって教授のCDを借りまくったわけですが、
やっぱりHeart Beatが好きです。
思えば同アルバムに含まれる「Borom Gal」のおかげで
アフリカ音楽から純音楽まで分け隔てなく聴けるようになりました。
(未だ何語なのか良く分かりませんが。。。
電気グルーブの「ノイ・ノイ・ノイ」みたいなもの?)


041220

MuSiXmas Challengeに応募してみたわけですが。。。
応募作は思いっきりカバーでオリジナル要素がないので、
企画の趣旨に合わなくてボツかもしれません(-.-;)

ボツの暁には勿体無いので157あたりに掲載しますね。
それから!やっぱり応募者が少ないと盛り上がらないだろうから
自分同様に発奮して応募する人が多ければ良いなぁと思います。
我こそと思う方は是非!


041219

カウンターで回らない寿司を食べてきました。
寿司と言えば時価。こと生ものであるから
価格設定が定まらないこともうなずけるんですが。。。

<PSP>4万円超も 品薄に便乗販売店が価格つり上げ

PSPも時価のようです(^^;
小売店の商売方法に口を挟むつもりはありませんが
(生活がかかっているわけですし)、
昔のファミコンソフト抱き合わせ商法しかり、
顧客は、自分に対して不利な商売を強いる店は
案外シビアにチェックし、記憶しているものです。

客がわざわざネット通販に頼らず自分の足で小売店に出向く理由はいろいろあれど
店先でいやな思いをするためじゃないということは明らか。
このご時世、どのような商売でも
お客様をないがしろにはできないものと思うのですが。


041218

VORC様より。MRC MuSiXmas Challenge

こういうお洒落な企画は大歓迎(^^
ハッピーなクリスマスな人も、そうでない人も(私だ)、
気軽に参加できそうなこんな企画で、競いあうだとか関係なしに
クリスマス気分を盛り上げるのも良いかも。

・・・そして幸せをちょっぴりでも分けて下さい(TT)
カラオケ仲間のA(女性、彼氏あり、予定あり)!
人の車の中でクリスマスソングの着メロ鳴らしまくるな!
なーにが「B'zのいつかのメリークリスマス最高だねー」だこのやろう!
サンタのコスプレ?そんな物は一人でドンキで買って来い!!(放火には気をつけて!)

取り乱してしまい大変失礼いたしました。


041216

経済制裁発動は宣戦布告とみなす=北朝鮮外務省

「日本側が主張しているように夫が別人の遺骨を
日本側に手渡したと想像してみよう。
そうすることで彼は何を期待したのだろう」
北朝鮮側のこんなに破綻した言及を見ても特に腹が立たないのは、
日ごろ日本人の開き直ったような政治的発言にまみれて
慣らされているからなんだろうな、と実感。
(個人的には、上記発言に関しては
「なら訊いてやるからダンナ日本によこせよ」と思う。)


041211-2

そう言えば出張先は神奈川の藤沢近辺だったのですが、
横浜市内のホテルで宿泊したときにTVで初めて
増田ジゴロウなるキャラクターを知り、自分的にヒットしております。
自分が乗った飛行機をフォースで守ってやったとか言ってた。
良い感じ。


041211

ふとサイトを巡ると、変な写真を集めたサイトというものがあり、
先日触れたてんとう虫プレイヤーの写真もありました。
そうそう!これこれ!
今だから白状しますがAfterBurnerのLPもこれで聴いたことあります(^^;
(ダイナミックレンジが低いせいかディストーションが強調されて
パワフル度増加!但し音圧低め。あとモノラル。)

ダイナミックレンジ100dB超、24bit&192kHz、8倍オーバーサンプリング、
考えてみれば贅沢な時代になったなあ。。。
(その一方でCDコンテンツ売り上げは相変わらず低迷。
明らかに需要に伴う市場のあり方が変容してるんでしょう。正常ですね。)


041206

火曜日より長期出張でサイトの更新や返信等が滞ります。
(いつも滞っていますか!スミマセン!)
恐れ入りますがご了承下さい。

---

フレックスの出勤にして吉野家へ赴き
牛焼肉丼がメニューに追加されていたので注文。

学生時代、平日の晩ご飯として
・休日安売りスーパーに出かけ、1kg980円とかの牛肉を購入。
・200gずつ5つに分け、それぞれラップにくるんで冷凍庫へ。
・食べる前日に1包みを冷蔵庫に移動して解凍。
・野菜+醤油+みりん、あるいは野菜+塩+こしょうで炒めて米と食う。
などという食生活を送っていたんですが
正しくその時代の味がしてノスタルジックな気分。
(ただしやっぱり吉野家の牛丼とは別物。
これを牛丼と呼んではいけないだろうとは当時も今も思う。)

自分は田舎者のサラリーマンですが
田舎者のサラリーマンと言えば必ずと言っていい程
上京して成功した知人や、
逆に不良っぽくなってバイクで死んでしまった知人がいたりする訳で、
成功した方の知人の曲が有線で流れるのを聴きながら
今日の作業手順を頭の中でまとめて、
笑顔の新人メガネさんに勘定を支払って外に出るといい天気。

過去と未来との連続性をにわかに思いながら出勤。
懸念していた問題が半田一発で直ってシメシメ。
何だかんだ言ってやっぱり吉野家に幸あれ!というか、

別にどこかの回し者でも何でもありませんが(^^;


041205

K-1 WORLD GP 2004 第5試合

自分がホーストびいきだったせいもあるかもしれないけど、
確かにテレビで見る限りホースト優勢だったと思う。レイ・セフォーも然り。
ジャッジ怪しいぞとか思ってたら、
某掲示板にも似たようなことを考えている方が多いようで。。。


「格闘技」と「興行」との兼ね合いの問題?
サラリーマン的には分かる気もしますが。


041204

VORC様、MSX Resource Center様に拙作ご紹介いただいております。
いつもありがとうございます。
壊れながら作成した曲で別の意味でブレイクビーツですが(^^;
せっかく自由度の高い、かつ個性的な出音の環境なんだから
いろいろ試してみる方が面白いかもですよね。
いつの時代も王道と邪道は混在するものですし、
クライアントからの要求で仕事してるわけでもないんですし。


住みたい都市、トップは京都=静岡、仙台も人気−時事世論調査

遂に静岡の時代がやってくるのか!?
遊ぶところはない(ちびまる子ちゃんに出てきた遊園地はジャスコになった)ですが、
温暖な気候だけならどこにも負けませんというか
12月に入ってから蚊にさされました。もー。


041203

米陸軍、マシンガンを装備したロボット「Talon」を2005年導入へ

ちなみに写真はこれ。
第2次世界大戦中のドイツ軍のリモコン爆弾ゴリアテみたい。

無線だとジャミングされ、ファイバーネットワークだと人間が近くにいるのが必須かと思うと、
支援兵器の枠は超えないのではないかと素人予想。
ともあれ無人飛行機と協調することで
無人の電撃戦が展開できそうでちょっとコワイ。


041202

BBSから、先のhally様作品の習作(本人談)ともいうべき
MDX作品がダウンロード可能です。
RAY STORMよりの1作で、主題を奏でるハープが心地よい
品の良いChiptuneに仕上がっております。
ラジカルなイメージの音色群に原曲に忠実な音楽表現が重なり、
独特な世界観を表現する結果となっていると思います。
一時的な公開との事ですので、ダウンロードはお早めに!

---

秀作をご紹介させて頂いた直後で凄まじく気が引けるのですが(TT)
DRMSXSoundworkに曲をアップしました。
hally様の作品の述懐するような世界観とはまるっきり違うアプローチで、
述べるべき主題の特にない「なんちゃってドラムン(しかも手数少なし)」です。
何かと深刻な話題の多い昨今、こういうテーマ性のない音楽を
なんとなく聴き流すこともたまには必要かもしれませんよね!
(って、よくもまあそんな適当な事言えるよなー)

・・・一口にChiptuneと言っても色々あるんだ、といったあたりで
どうかご勘弁下さいm(_ _)m

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DRM is Atsushi Sugiyama.
E-mail: nudi-drm@boreas.dti.ne.jp