Head Light 

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  •  ヘッドライトの改造

    純正のヘッドライトは35Wで樹脂レンズです。ナイトランとかを考慮して、改造が流行しました。

    定番は、NSR250/TZR250(H4)の流用です。 
    ここでは、TT600(H3C)のヘッドライトについて、記載します。
    TT600に変えたのは、55W化するに際して、TT600のライトが一番、配光特性が良いと聞いたからです。
    ただし、Lowだけです。Highはありません。 使用しているバルブ(H3C)には、Higih/Lowが無いからです。 
    私は装着していませんが、CIBIEなどのライトリレー配線Kit(ヘッドライトへの配線を太い別配線でバッテリーより直接、配線して、ライトスイッチ+リレーでON/OFF制御する)を装着すれば、更に明るくなります。

     
  •  TT600のH3C(55W)・ヘッドライト

     Highはありません・Lowだけですが、明るいです し、配光も良いです。 球はH3C(4輪の4灯に良くく使われています)レンズは勿論ガラスです。 カウル裏側への漏れを防ぐ為にライト・ケースの裏側にはスポンジを貼っています。 
    HONDA・NSR250のガラスレンズ+H4バルブが有名な改造ですが、配光特性が狭いので、また、Raid、あるいは、IPFの大口径ヘッドライトはステアリングが重くなり、TT250Rを購入した意味が無くなるので、採用しませんでした。
     メーターバイザー等はノーマルが使えます。 レンズ部分だけを交換すればOKです。 ヘッドライト・リレー&配線は追加していません。 CIBIE等のパーツを追加すると、明るくなるかも知れません。

     1993当時には、35W以上のバルブを使用する場合にはガラスレンズが必須でしたが、2004年現在では、プラスチック・レンズでOKなモノもあるかもしれません。 レイブリックとかのΦ180mm丸型・H4・マルチリフレクターはプラスチック・レンズです から。   

    純正のメーターバイザーで、ヘッドライトを換装する場合に、サイズ的に流用できる車種: HONDA/NSR250、YAMAHA/TZR250

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