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- 電気配線
- セル・スイッチ
セルスイッチは、サイドスタンドと、クラッチ・レバーにあります。
純正の動作:
スタンド |
ギア |
クラッチ・レバー |
セル |
上がっている
---走行状態 |
ニュートラル |
--- |
始動 |
ギアが入っている |
握っている |
切っている |
始動しない |
降ろしている
---駐車状態 |
ニュートラル |
--- |
始動 |
ギアが入っている |
握っている |
始動しない |
切っている |
クラッチ・レバーのスイッチだけをキャンセルした場合:
サイドスタンドが上がってる状態では、ギアがニュートラルで無くとも、セルが回る
スタンド |
ギア |
クラッチ・レバー |
セル |
上がっている
---走行状態 |
ニュートラル |
--- |
始動 |
ギアが入っている |
握っている |
切っている |
下がっている
---駐車状態 |
ニュートラル |
--- |
始動 |
ギアが入っている |
握っている |
始動しない |
切っている |
クラッチ・レバーのスイッチが破損した、お値段が約¥2,000-なので、撤去しただけです。 レースに出るとかの目的、あるいは、スイッチ破損でなければ、積極的にキャンセルする理由はありません
- クラッチ・レバーのスイッチをキャンセルする方法
メモ:
タンク下のカプラーをショートさせる 電圧が掛かるので、必ず、絶縁処理をすること
オリジナルの配線を使って、接続、ヒシチューブ+タイラップで固定しても良い。
事前に買うなら 2P、110型、オス 端子が2.8mm幅 1133とも呼ばれる
TT250Rのカプラの端子は全部が110型です
- これじゃ無い端子 5.6mm幅 250型 1155

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