2004年 6月
■トリニティ1歳と6ヶ月

2004年6月5日(土) すっぽん!
 朝、オットとおそがけの散歩。
 朝、いつもの散歩道の小さな川沿いを歩きました。

 突如トリがびびり体勢に。あたりを見ると何やら大きな石っころっぽいものが落ちている。またぁー、トリってば臆病ものなんやからー。って、鼻先で笑っていたら、通る人みんながその石っころをしげしげとみたり、避けて通ったりする。ふぬ?なんだろうか?と思いつつもあまり気にしない質のオットは散歩を続行しようと歩き始めた途端、その石っころが、たたたっ!っと動くではありませんか。朝、ボケボケのオットもふと我にかえった。

 嫌がるトリ(おもっきり腰ひけてます)を連れてもう一度石っころを確認。こ、これは!柔らかそうな甲羅に頭が尖ってる。すっぽんではありませんか!我が目を疑いました。なんでこんなところにすっぽんが!

 ま、そんなこともあるわな、と思い直し、無責任なオットは物体を確認後、さらに散歩を続行しようとした。その時、「有限会社○田」とかかれた軽トラックがオットとトリの横に停まった。

 おっさんはオットからそのカメがすっぽんらしいと聞くやいなや車から降りてきた。おっさんとオットが話しをしているすきにそのすっぽんは草むらの中に逃げ込んだようだ。おっさんは捕まえる気満々だ。明日、自治会(今年は組長・・・)でこの川掃除をしなければならないオットは、即座に助っ人の体勢に。

 しかし、おっさんは結構冷静で役場に電話をすると言う。しかし今日はあいにく日曜日で、役場には人があまりいないらしく警察に言ってくれと言われたようだ。さらに警察に電話するおっさん。警察も警察ですっぽんらしいということだけでは動けないと言う。何を!明日自治会で川掃除をする身にもなれっての!まぁ、トリは恐がって近づかないから大丈夫だろうけど。

 仕方なく、おっさんとオットで捕獲することに。おっさんに「この近所(家から現場が見えるところです)なのでワンコを家に置いてきます。」と言って一旦家に帰りトリに朝ごはんをあげて再び現場へ急行。するとおっさんは既にすっぽんを捕獲したようだ。記念に写真を撮らせてもらった。写真を撮っている時にすっぽんが入れ物から脱出を試みていて、おっさんは抑えるのに必死だ。「うわ!力強ぇー!」

 おっさん、ありがとう。今後オットはあなたの勇気と誠実さを見習うようにします。

 一段落して家の庭でトリと遊んでいると現場にパトカーと3人の警官が。三度現場に言って事情を説明。
 それにしても腰が重いうえに警官3人も?すっぽんだよ?

夜、トリはツマとべーやん(病院)のところへ。この季節、トリは外耳炎がひどくなります。



2004年6月18日(金) 冷たく横たわったモノ
 夜、オット散歩。
 ご近所の奥さんが帰宅したところに遭遇。トリは嬉しそうに奥さんのところへ行こうとする。奥さんは「トリちゃん、アンタまたワウッ!って飛びつくの狙ってるでしょう。」とにこやかにトリを牽制。トリは一本とられました。ここの奥さんのところも以前にワンコを飼ってらっしゃったのだけれども、去年天寿を全うして天使になってしまった。愛犬が去ってしまってさびしいけれど、またいつしかワンコを飼うかもしれないようなことを以前に言ってらっしゃった。ワンコと人間とでは寿命が大きく違うのは悲しいな。

 いつもトリが散歩中に唯一ツケをして歩く道で、トリは急にツーをもよおしたようだ。でもあいにくそこは他人様の勝手口先。こんなところでさせてしまっては習慣になっても困るので、トリには悪いけど強く引っ張ってそこを脱出。トリはう○ちングポーズのところをオットに遮られ、「なんてことするんだ!」と、怒り心頭甚だしいと言いたげだったのだけれども、これからの明るいワンコライフのためにはわきまえも必要なのだよ。

 で、ここならしてもよいよという所に連れてきたのだけれどトリはツーをする様子がない。おかしいな、と思いつつもいつものスポーツ公園へ。しかしそこでもしない。あらら、ひっこんじゃったのかな?しかたない、また明日だね。

 スポーツ公園では後半突如ハイパー化。リードを噛んで引っ張り、あからさまにオットをからかっているようだ。そうとうさっきのツーのことが頭にきているらしい。

 帰り道、先ほどの他人様の勝手口を通りすぎる時、気になったので懐中電灯で照らしてみた。そしたら、ポツリポツリとトリの愛しいツー達が横たわっているじゃありませんか。冷たくなったトリの愛しい(もういいって?)ツー達を拾いながら、お家の方々に「申し訳ありません」と心の中で平謝り。

 トリに一本とられたオットでした。


2004年6月19日(土) 休日のゆったりとした時間
 朝、オット散歩。
 昨夜の天気予報では、6月にしては過去にない大きな台風が沖縄に上陸していた。今日は午後から雨模様との予報であったが、午前中はそのような兆しはなかった。

 すでに外は暑いのでトリはゼハゼハ。早めに家に帰ってきて庭で過ごすことに。朝ご飯と水をあげる。最近はめっきり暑くなってきたので、弁当箱に水を入れて凍らせておいた氷をあげている。トリは喜んでカミカミ、シャクシャクしている。

 横でオットがイスにかけて寝ているとトリが嬉しそうに氷を咥えて持ってくる。

 足元でトリがおとなしくなったので、オットはイスにかけたまま日蔭で午前中いっぱい寝てしまったようだ。トリが「陽射しが出てきたよ」と起こしにきてくれた。既にお昼の12時。さっきまで日蔭だったところが太陽に照れされていた。

 今日はTRINITY.Diary始まって以来の詩的情緒を残して締めておこうっと。
 ふぬ、トリに似合いませんね。


2004年6月20日(日) 目がうつろ
 夜、トリの様子がおかしい。夜の散歩から帰ってきて家の中に入ると、ズダダッ!ズダダッ!っと部屋を駆け回ったかと思うと今度は部屋の壁に沿って歩いてソコで座ったまま動かない。フセをしない。呼吸は多少荒い程度。で、座ったまま目がうつろになる。一見、眠たそうに見えるけど何か違う。しんどそうだ(えらそうだ)。

 今日は台風が接近してきており、部屋の中も蒸し暑かった。もしかして熱中症?でもトリの脇の下や股の内側を触ってみてもいつもくらいの体温だ。口や耳の中を見てみるけど、特に異常なし。赤くもなく紫がかってもいない。

 しばらくすると、トリはだんだん落ち着いてきたのか、フセをするようになり表情も少し出てきた。軽い熱中症だったのかな?ネットで調べてみると熱中症・熱射病は結構恐い。処置が遅れると後遺症が残ることも多いそうだ。

 これから夏本番に向けて注意しなくては。

 今回トリはとても体調が悪かったのか、まるで老犬のようにおとなしかった。いつもはそんな感じのワンコライフにあこがれてたりするけど、今日のようなトリを見るのはつらいものがあるな。


2004年6月27日(日) リンゴと氷
 朝、オットと散歩。
 今日は廃品回収の日で朝から子供やらお母さんやらが玄関先に廃品を出したりしていた。
 散歩から帰ってきて庭でトリと遊ぶ。その前に朝ごはん。リンゴも一緒にあげる。
 先週から冷やしてあった。氷を持ち出してきてトリプールに入れてやった。さすがラブなだけあって、水の中のものもレトリーブしてくる。弁当箱やらでつくった大き目の氷とか、喜んでとってきてガジガジしている。中でも気に入ったのが、2Lの水のペットボトルを凍らせたもの。あんな重くて大きいのにプールから引き出して、自分の別荘(外のトリ小屋)に持ち込んでガッサガッサやっている。地面にこすれる音とかで楽しんでる。気に入ったようでよかったかな。










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