Maintenance 

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  •  実施したメンテナンス、修理についての注意点など (順不同)
     
    オイル・ポンプのシール不良 駐車場のエンジン前部の地面に水溜り(シミ)が出来た。 ウォーター・ポンプのOリング、ガスケット不良。 ポンプの軸 も錆びており、交換
    オルタネータの
    カップリング
    ・ゴム硬化
    1速で ので加速時に「ガガガガ」と音が出た。 エンジン右後ろのスリット状のプレート内側に黒い汁が垂れていた。 エンジンとオルタネーターの接続部のダンパー・ゴムの硬化により、接続カップリングのツバ折損
    フロントホイール
    ベアリング破損
    走行中にフロント・ホーイルが重くなった。フロント・ホイール・ベアリング割れ 6005両シール・タイプ 中古車として購入後、直ぐに発生。 フロンホイールの回転をチェックしておけば良かった。ホイール側の内径が広がった為、旋盤加工した を圧入して、内径を修正
    エンジン関連
    のゴム劣化
    購入時点で、エンジン冷却水、ガソリン、プラグコード等のゴムが劣化  特に不具合は出ていなかったが、冷却系、エアフロメーター周り、インジェクション系、エアクリーナー系、タンクキャップ、点火コードのゴムを交換  エアクリ関連は劣化が激しかった
    点火コード:純正は¥30,000/気筒分なので、市販品がお奨め 給油口ガスケット:¥10,000
    フロントフォーク
    オイル
    カートリッジ・タイプでは無く、ドレン・ボルトもあるので、分解しなくとも、交換できます が、スライドメタルが無いタイプなので、短い距離での交換が推奨されます。 5,000km程度。 粘度は明示されていないのですが、カヤバ/10Sを使用
    バッテリー  軽自動車用の19L/19R(端子の方向は忘れてしまった)が流用できます。チューブがついているので、ナショナルのカレックを使用していました 。
     バッテリーの上には、ECUユニットが載っています。 ドレン・ホースが付いているバッテリーなど、希硫酸ガスの対策がされた液入りバッテリーか、ドライバッテリーなどを使用することをお勧めします。ECU本体、コネクタが錆びた場合には非常に高額な部品代金が必要になります。
    リヤブレーキ リヤブレーキ(ドラム)のシューは、前期、後期により、形状が異なります。 間違えるとホイールが正しく付きません。  前期型:カムの部分が斜めにカットされています。後期方:カムの部分は国産車と同じで、垂直にカットされています。 シューが硬化していると、ハブ側の磨耗が進み、使用限度を越える場合もあるそうです。
    ラジエターファン K75のファンはめったに回りません。 この為、壊れて回らないのもあります。 たまには、手で回してチェックしましょう。
    冷却水 中古で購入後、冷却水を交換、以後、1年毎に交換 
    フューエル
    フィルター
    中古車量として購入後、交換。 以後、2年毎に交換。
     
    プレート破損 ブレーキ側のステップ・プレートがブレーキ・ペダル取り付け部から破断、交換
    オイルフィルターの交換 オイルフィルターはオイルパンの中ですが、モトグッチとは異なり、オイルパン全部を外す必要はありません。小さな「フタ」を外して、交換します。 フィルターを装着する時にはダンボールでも敷いて、「手」でゆっくりと締め付けます。 装着不良が発生するとオイルパンを取り外すはめになります。

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