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	-  XLR250R:1989年発売、RFVCを搭載。2000年まで継続生産。キックのみ
  
	
	      
	
    
	-  部品について
 
	 
	TT250Rは2001年に国内での販売は終了しましたが、輸出モデルは継続生産。 
	TT250R輸出仕様は製造されているので、2007年現在でも、部品の入手は問題無い様です。 2007年で輸出モデルも生産終了か?
    
	-  TT250R・新車
   入手困難。 4PXA(輸出用TT250R)は2007年頃に生産中止。代替機種はSERROW250 
	 
  
	-  2007年秋から適応される排ガス規制、騒音規制
    SERROW250を始めとする250ccのオートバイは、2007年秋から適応される排ガス規制、騒音規制(74dB?)の為、販売終了となる可能性もあります。 大型車は2006年秋に既に適応済みで、ほとんど全てのモデルがキャブからEFIに変更、マフラー前部
	にチャンバーが搭載されています。    排ガス規制の最も大きな変更は、従来は、型式認定での排ガス試験では、充分な暖気運転後の測定だったものが、エンジン始動直後の測定となっています。この為、単純なキャブでは冷間時、暖気後の双方において、排ガス規制をクリアーして動力性能を維持することは困難と思われます。複数のメインJET、パイロットJETを搭載して切り替えるとかなら、対応可能でしょうが、高価です。  
	  騒音規制は、規制値は、アメリカ:カリフォルニア規制、ヨーロッパ:ユーロ3とほぼ、同等ですが、日本の規制が一番厳しいものとなります。また、流動的ですが、社外品のマフラーの使用が出来なくなる方向も提示されています。(国交省でパブリック・コメントを募集しています) また、騒音規制強化も主たる目的といわれる250cc未満のビッグスクーターの取り締まりには効力が発揮できないので、効果が疑問視されている面もあります。 2008年末に、取り敢えず、改定は保留、Euro-3にトレースする動きはあります。   
	 2010年04月現在、SERROW250、TRICKER、XT250X(いずれも燃料噴射)が販売されています。 この3機種はエンジンは同じです。(TT250Rと互換性は無いが、後継エンジン、SOHC) 
	   
	-  オプション部品 
  キックセット、WRルック外装キット、ダートトラックホイールキット、オイルクーラーキットが販売されていました。2007年07月現在では、キックセット、WRルック外装キットは継続販売されています。
	 輸出用のタンクは、取り付け方が異なるので、アタッチメントを作成しなければならない。  
	 
	2010年04月現在、キックセットだけが継続販売されています。 
	 
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