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  02/05/30(木)   ココロうきうき

<警告>
今回は
もろに下ネタです。「下ネタはいやん」という方はご遠慮ください。


去る週末、仕事が詰まりまくって自サイトの更新すらままならない状態だったにも係わらず、本能に導かれて秋葉原に出陣した何ですかその目は私は、睡眠不足でボーッとしたまま行きつけの某店に向かったのですが、エロゲ売り場の入口で新作「はじめてのおいしゃさん」のデモが流れているのに気付き、ふと足を止めました。

この新作は、先に好セールスを記録した前作「はじめてのおるすばん」の続編(正確には違いますが、まあそんなもの)なのですが、前作のデモというのが中々の傑作で、思わず口ずさみたくなるテンポの良い曲と可愛らしい歌詞のN○K「みんな○うた」で紹介されても全く違和感のないエロとは無縁のOPソングに乗ってエロエロな映像が流れるというGoodな内容でした。

さて、今回はどうでしょうか。

遠目に見る限り、OPソングに乗ってエロエロな映像が流れるという点では同じようですが、歌詞がよく聞き取れません。
その新作のデモを見るのはその日が初めてだった私は、意識が朦朧としたままフラフラとデモの方に近づいて行きました。

♪どうしてこんなに胸が苦しくなるの?♪

お、聞こえてきた。

♪それは恋の病です♪

あー、「初めて恋をした女の子の戸惑い」がテーマ、かな?
相変わらず歌詞だけはエロとは無縁の可愛らしい・・・

♪ハートジンジンうずいて貴方にとまらない〜♪











ハートちん○んうずいて貴方にとまらない!?( ̄□ ̄;


ぼくの、はーとち○ちんは、うずいてません。


・・・寝よう。
早く家に帰ってぐっすりと寝るんだ。




・・・「ハートちん○ん」ってなに。


  02/05/27(月)   復活の日

某月某日。
同期Aに社内メール。


終わった━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )
━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!! (by 2ちゃんねる)

>・・・お前がちょっと変なのは承知しているけどさ、本格的に脳味噌がいかれたのなら
>縁を切りたいのだが、溝口。


>そう冷たいことを言うな、同期A。
>やっと終わったんだよ!@@@プロジェクトが!!


>@@@プロジェクト?そういえば今日から本番稼動だったな。
>今のところ順調なのか?


>ああ。五年に及ぶ苦労が報われました。

>そんなに経つか。本当は二十世紀中に本番稼動しているはずだったのにな。

>まったくねぇ。
>お客の都合で
三年間に50回も延期させられるし、仕様変更依頼も200回は来たし。
>しかも、最初はただの一兵卒だったのに、最後の二ヶ月は責任者が居なくなっちゃって
私が責任者にされちゃうし(泣)

>最後の二ヶ月も、5回くらい延期していなかったか?


>6回だ(泣)
>本気で胃が痛かったよ。
>普通のお客なら、いくらお得意様でもこんな我侭は聞けないけど、このプロジェクトは国k


止めんかっ!!(右ストレート)

ぐはあっ!?(直撃して吐血)

>我社の立場を危うくする気か、馬鹿者(滝汗)

>す、すまん。つい。
>ま、これで最大の問題が片付いたわけだ。
>他の中小プロジェクトも大体片付いたし、採用試験面接も私の出番は終わったし。


>よかったな。これでやっと・・・

>エロゲができるーっ!!
>『大悪司』だ、『家族計画』だ、『はじめてのおるすばん』だーっ!!


そうじゃねえだろ!!(左フック)

がはあっ!?(直撃して吐血)

>サイトの更新だろうが!!
>あの状態にも係わらず、辛抱強く閲覧を続けているお客様がいらっしゃるのだから、
>今後の運営方針くらい提示せんか。


>そ、そうでした。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


>まずは、結論から提示せい。

>あい。
>えーと、
今週から、更新ペースを週2回に戻します。
>週初に長文の更新、週中に短文の更新を行うつもりです。

>短文の更新・・・「宴の時代」の頃のような感じのか?

>そう。
>大勢の方に指摘されていた事なんだけど、最近の私の更新って長文のものばかりだから、
>一回の更新ごとにかなり時間をとられちゃって。
>だから、この4、5月のように仕事やプライベートで問題が多発し精神的な余裕が無くなると、
>更新不能に陥っちゃうんだよね。


>で、無理に更新すると、最近の更新のように文章や構成が荒れる、と。

>はっきり言うな(泣)
>でも、まあ、その通りだ。
>私は書くのが遅いうえに、推敲を何度も繰り返さないと他人にお見せできるレベルのものに
>仕上げられないから、
仕事やプライベートが落ち着いた状態じゃないと長文は駄目みたい。
>まして、「タワーリング・インフェルノ」みたいに長文、かつ長期シリーズものは余計にね。


>だから長文と短文を交互に、というわけか。

>あとは、初心に帰る、という意味もあるけど。
>自分でも無意味に長いと感じる更新が何度かあったし、いい機会かな、と。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


>で、週2回というのは本当に守れそうなのか?
>この方針出しだって、先週の木曜か金曜に提示すると5/20(月)付「本日の焚木」で
>書いてたけど、結局は週明けになってるが。


>あうっ(汗)その件は本当に申し訳ないです。
>でも、プライベートの問題は未解決だけど、仕事の方は本当に余裕が出てきました。

>手持ちのプロジェクトは先週までに殆ど片付いて、今は次期プロジェクトの検討中だから、
>物理的にも精神的にもきつくなので。
>というか、今の状態なら、週3回(長文1回、短文2回)の更新も可能だとは思うけど、
>当面は無理せず週2回にします。
>で、
余った時間は溜まりに溜まったメールと掲示板のレス、そしてリンク更新に
回します。


>そうしろ。・・・中には機を逸しすぎてるものもあるとは思うが。

>うん。・・・でも、自分の駄目さ加減を忘れない為にも、このまま放置は嫌だから。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


>さて、それでは次回の更新は、週中に短文更新だな?
>ほれ、お客様にご挨拶。


>はい。次回は水曜か木曜の夜に小ネタを一発。
>で、「タワーリング・インフェルノ」完結編は、来週初となります。
>宜しくお願い致します。(ぺこり)


>今度は延期しないようにな。
>やれ、お疲れ様。


>あー、お前も登場させて悪かったな。事前許可を貰っていたとはいえ。

>まあ、いいさ。同期の好だ。

>ううっ、ありがたいお言葉。お礼に熱いキッスを・・・

いるかっ!!(汗)

>まあまあ、そう言わないで。

>ちょっと待て!冗談もいい加減に・・・
>お、おい、やめろ、なんだ
その熱い眼差しは!!ち、近寄るな!!

>ふふふっ、インターネットでは貴方の悲鳴は誰にも聞こえないのよ・・・

い、い、いやあああああああああああああっ!?(号泣)



同期Aの行方は、誰も知らない。




Fさん(同期Aの奥さん)、あくまで冗談ですから、本気にしないで下さい(汗)



司馬様から、444444ヒットを踏まれたと、ご報告を頂きました。
ありがとうございます。
今後とも宜しくお願い致します。


・・・そろそろ切り番のご報告を頂いた方のコーナーも設けないと。

  02/05/20(月)   タワーリング・インフェルノ Part4

実に35日振りの更新。本当にお待たせしました。

Part1はこちら(4/4)
Part2はこちら(4/10)
Part3はこちら(4/15)



ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!
ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!


ど、どうしよう。

今から急いで下りても、相手の勢いを考えると14階の非常扉付近で鉢合せしてしまいそうです。
だからといって、15階に戻ったら、今度こそボディーガードの正拳が私の顔面にめり込むでしょう。
では、16階へ駆け上ったらどうか?
これも、相手の勢いを考えると、16階へ辿り着く前に追いつかれてしまうのは間違いありません。0.1トンという、位置エネルギーの増加に弱い私の体重では、そんなに早く階段を上ることはできないのです。
そもそも、階段を駆け上がったりしたら、自分の体重が凶器となって心臓発作を起こしてしまうでしょう。いや、冗談抜きで。

ここで迎え撃つしかない。

現在、私は14階と15階の間の踊り場に居ます。
相手は階段を下から上って来るわけですから、万が一の場合、この位置からならば容易にフライング・ボティープレスをかますことができます。
そうすれば、0.1トンという、位置エネルギーの減少では恐るべき破壊力を発揮する私の体重が、完膚なきまでに相手を押し潰してくれることでしょう。

さあ、こいっ!(違

・・・やたらと幅が広いこの非常階段では、簡単によけられ、自分の体重で自分を潰してしまいそうですが、とりあえずそれは考えないことにします。
それ以前の問題として、最初から相手を敵とみなしている点についても考えないことにします。


ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!

来たっ!

ひときわ響く足音をたて、14階の防火扉前に若い男が姿を現しまし・・・た・・・?

上半身にはランニングシャツ。
下半身を覆うランニングパンツから伸びる脚の先にはランニングシューズ。
首にはタオルをかけ、背中にはナップザック。腰にはドリンクホルダー。
髪の毛を短く刈り込んだ頭からも、引き締まった身体からも、玉のような汗が吹き出し浅黒い肌を濡らしています。

皇居の周りを走らせたらさぞ似合いそうなその男性は、私を見ると驚いたように足を止め、おそらくは私の付けている「お客様用入館証」を見たのでしょう、息を整えながら、ちょっと困ったような顔をしました。

そう、ここが皇居の周りや日比谷公園であれば、この男性は昼休みにランニングで汗を流す爽やかなサラリーマンと認識されることでしょう。
しかし、ここは@@銀行本店の非常階段です。
ランニングパンツに「@@銀行行員証」をぶら下げていますから、@@銀行行員ではあるのでしょうが・・・。


「あの、何をされているのですか?」

もはやどう反応してよいのかも判らず、警戒することさえ忘れ、ぼんやりと私は尋ねました。

「あ、決して怪しい者ではなくてですね。」

凄まじく怪しいんですけど。

「ええと・・・外部の方ですよね?こんな格好で驚かせてすみません。」

いや、もう、驚くとかそういう次元では。

「こんな格好はしていますけど(「@@銀行行員証」を示しつつ)私はここの行員でして。ほら、よく昼休みとか公園をランニングしているサラリーマンが居るじゃないですか。運動不足の解消に。あれと同じで、階段を地下から最上階まで昇り降りしているんですよ。」

まあ、そうでしょう。
他に理由など考えられません。というか、考えたくもありません。

でもさ。

「あの、なんで普通のランニングにしないのですか?近くには△△公園だってありますが。」

そう、@@銀行本店の近くには大きな公園があり、お昼時などサラリーマンと思しき人たちが汗を流しています。おそらく、@@銀行の人だって居るはずです。
近くにランニングに適した場所が無いのならともかく、何故わざわざ非常階段の昇り降りなんぞを。

「あー、それはですね。」

それは?

「人前で走るのが恥ずかしくて。」

・・・・・・・・・・おぃ。

こんな所でそんな格好で汗だくになって荒い息をついている方がよほど恥ずかしいと思いはしましたが、余計な突っ込みをすると恐いことになりそうなので、口にはしませんでした。


「それでは、これで。」

「あ、一つだけお伺いしたいのですが。」

再び階段を上り始めようとした彼に、私は声をかけました。
これ以上は関わり会いにならない方が良いのは明らかでしたが、どうしても確認しておきたいことがあったのです。

「あの、着替えとかはどうされているのですか?いくらなんでも、その格好のまま仕事に戻るわけではない・・・ですよね?」

いや、まさか。
まさかとは思うのですが、なんか@@銀行ならもう何でもありという気がして。

「ああ、それでしたらここに。」

私の阿呆な不安を吹き飛ばすかのように、彼は笑いながら背中のナップザックを叩きました。

「ここにYシャツとズボン、それに替えの下着とタオルを入れているんですよ。」

ああ、なるほど。
いや、流石にその格好のまま仕事ってことはないよな。
よかった、よかった。

「踊り場でこれに着替えてから仕事に戻ります。こんな格好のまま戻ったら怒られちゃいますよ。」

笑いながらそう言うと、ではこれで、と一言残し、彼は再び階段を凄い勢いで上って行きました。


ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!
ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!

ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!
ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!

ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!
ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!

ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!
ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!





・・・・・・・・・・踊り場で?

いま、「踊り場で着替えて」と言ったような。
しかも、ナップザックの中身として「替えの下着とタオル」と言ってなかったか?

・・・・・・・・・・。

思わず階段の踊り場で素っ裸になり仁王立ちのままタオルで汗を拭く彼の姿を想像しそうになった私は、全ての精神力を振り絞って思考を停止させると、運悪く素っ裸の彼を目の当たりにした女性行員の悲鳴が非常階段に響き渡らないうちにと、全速力で14階へと下りて行きました。

会議開始まで、あと15分しかありません。
これ以上、変な奴が現れないうちに急がなければ。





・・・・・会議に来る銀行員さんもこんなのばかりだったらどうしよう。


続く


4月頭に開始のこのシリーズ、まさかこんなことになるとは思ってもみませんでした。
次回、ようやく完結です。





現在、次々と仕事上の難問が解決し、精神的にかなりゆとりが出てきました。
プライベートの問題は長期化しそうですが、その分、落ち着いて当たる事が出来そうです。
今週の金曜日は久しぶりに有給休暇も取れましたし。

今週は仕事の様子を見つつ今後の当サイトの運営方針を見なおし、木曜日か金曜日には皆様にご提示できればと思います。



「兄貴の館」様が更新されています。
近況報告とは言いながら、硬軟取り混ぜた兄貴様らしい内容となっています。
見落としている方は、是非。




<超私信>
大澤雄一様
先日、大澤様の「新作」を拝見しました。冒頭を読んでぶっとびました(笑)
でも、本当に嬉しかったです。あと少しなので、がんばります。




リンクページを謎更新(謎)
でも、まだ非常事態宣言中。・・・というか、本当に大丈夫なのでしょうか(滝汗)



  02/05/13(月)   バベルの塔

最近、仕事でもプライベートでも色々と責任の重い立場に立たされる場面が増えてきました。
私も年齢が年齢なので仕方ないとは思うのですが、なかなか精神的にきついものがあります。

昨年から担当を始めた採用試験一次面接の仕事も、そうした「立場」の一つです。

私自身には採用の合否を決める権限はありませんが、一次面接での報告書が二次面接以上での資料とされますから、その責任は決して軽いものではありません。

昨今の不況を反映してか、面接に来る大学生・専門学校生は年々増え続けており、けれどバブルの頃に比べて採用枠は狭まっています。
面接も、昔のような呑気な雰囲気はなく、我社も学生も必死です。

やる気さえあれば、みんな採用してあげたい。
でも、我社も決して余裕があるわけではない。

昼間に会った学生達を一人一人思い出しながら、情に流されそうになる自分を必死に押さえ、出来るだけ冷静な判断のもとに報告書を上げる日々が続いています。



昨日、最後に面接した大学生も、なかなか魅力的でした。

性格は素直、かつ、意思がはっきりしており好印象。
大学での専門分野はもちろんのこと、我社で必要とする情報処理関連の知識や、社会的な一般常識についても、豊富、かつ、正確です。
さらに、学生時代から独学でプログラミングに取り組んでいたようで、プログラマーとしては早期の戦力化も望めそうです。

嬉しい反面、また報告書の作成で悩まされることになりそうです。



さて、そろそろ時間だな。
一通り面接を済ませると、私はその学生に向かって「最後の質問」をすることにしました。

「それでは、最後に一つ、質問をします。」

「はい。」

我社の一次面接では、例えば「心に残った本」とか「夏休みの思い出」といったまるで小学生の作文のような題材の質問をし、5分間、自由に話させるようにしています。

この5分間というのがミソで、虚を突いた質問に時間制限をかけて答えさせることにより、焦った学生達の「飾らない姿」が浮かび上がってくるのです。

ちなみに、学生達の間で情報交換がされないよう、質問は毎回変えています。
この学生への質問は・・・


「あなたの好きなことば」について、5分間、自由に話してください。」


自分で言うのもなんですが、なかなか咄嗟には答え辛い質問です。

いままで面接でこの質問を受けた学生には、「『友情』です。」と答えて学友との思い出話をした人や、「『比翼の鳥、連理の枝』です。」と古典から引用して博学を披露した人、『起こらないから奇跡って言うんですよ』です」こともあろうにエロゲ「Kanon」から引用してしまい、「それは何からの引用ですか」と私に突っ込みを受けてうろたえまくっていた人などが居ました。あまり追求すると私自身がエロゲオタとばれるので、適当に解放してあげましたが。



さて、この学生さんは、どんな「ことば」を出して来るかな。

「好きなことば・・・ええと・・・そう、ですね。」

ふんふん。

「やはり、C言語ですね。」

・・・・・・・・・・。

「JavaやVBも好きですが、やはり最初に独学したC言語に愛着が・・・」

・・・・・・・・・・。

「でも、決して贔屓目でなく他のコンピューター言語と比べても優れた・・・」

・・・・・・・・・・。

「それに、C言語の文法には独特の美しさがあると思いますし・・・」

・・・・・・・・・・。

たっぷり5分間、コンピューター言語の一つである「C言語」の魅力について熱弁をふるうと、その学生は意気揚揚と帰って行きました。



昨日の一次面接結果報告書、提出期限は明日なんです。

やる気さえあれば、みんな採用してあげたい。
でも、我社も決して余裕があるわけではない。

昼間に会った学生達を一人一人思い出しながら、情に流されそうになる自分を必死に押さえ、出来るだけ冷静な判断のもとに報告書を上げなければなりません。





・・・・・どうしよう、この学生。(白紙の報告書を前に頭を抱えながら)





予告と違ってごめんなさい。
「タワーリング・インフェルノ」Part4については、次回までお待ち下さい。


  02/05/08(水)   <お知らせ>

お久しぶりです。

前回更新から半月が経過してしまいました。
その間、全くの音沙汰無しで本当に申し訳ございません。


大体ご想像はついていらっしゃると思いますが、仕事とプライベートの両方で難問が降りかかってきた(しかも、仕事の方は複数の難問が一度に)ことが原因です。

作業量そのものを考えると大した事はないのですが、内容的にかなり困難で、冗談抜きで寝ても覚めても食事をしてても秋葉原でエロゲを買ってても、果てしなく積み上げられた問題点の整理と解決策の検討ばかりしていました。


この半月の間も何回かサイトを更新しようとPCを立ち上げたのですが、気が付けばディスプレイを見つめたまま翌日の打ち合わせのシミュレートをしている始末。

昨日今日と幾つかの難問が続けて解決した為、ようやく告知を打てるくらいにはなりましたが、まだ「タワーリング・インフェルノ」の続きを書くだけの余力はありません。

今週の土曜日までには更に幾つかの難問を解決に持って行けると思いますので、
日曜日の夜には何とか「タワーリング・インフェルノ」Part4をアップできればと思います。


酷い更新状態で本当に申し訳ございません。
到底お引き止めなどできませんが、今しばらくのご猶予を頂けましたなら幸いです。


あ、メールで色々とお気遣い頂いているのですが、健康を害したりとか、更新が嫌になったとかいうことはありませんので、その点はどうかご心配なく。




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