2009年度 対戦結果 (学年別はここにあります)

過去の対戦記録(2002年度03年度04年度05年度06年度07年度08年度
3/27
(土)
女子 【主催試合】@明正小
@ ○7−0 松丘
A ○5−1 松丘
 
3/27
(土)
新代表 【主催試合】@明正小
@ ●1−3 キタミ80
A ●0−9 キタミ80
B ●0−3 キタミ80
久々のキタミ80との練習試合、先週の新人戦の反省点をチェック。課題は、中盤のボールに対する寄せと強いスペースへのパス出しです。5年の参加が少ない中、4年から7人のヘルプを借りて8人制、代表戦への確認も。
@開始早々にPK、ハヤトが強いボールでしっかりと決めた、ナイスPK!1-0。その後も攻勢を仕掛けるが決めきれない中、裏に出されたボールを決められ同点。その後、DFとGKの慣れていない連携ミスをつかれて結局、1-3敗戦。ただ、動きとしては悪くない、連携はこれからです、声を出して直していけばいい。
Aキタミがメンバー総替え、中盤の動きが厳しくなる。1試合目の後半の流れを変えられず、得点を重ねられ、下がって受けに回る、バランスが悪い展開でいいところなく 0-8と残念な完敗。
B最終20分一本、4年生を4人入れてトライ!両サイドのケン、トモキを絡めた展開はOK。結果は0-3負けだったけど、いくつか中盤での奪う動きからの展開は今日の中で一番良かったと思います。
今日は3連敗と残念な結果でしたけどいいんです、4.5年初めてのチームだから仕方がありません、まだ始まったばかりです。これからみんなで新しいチームとして直していく事がわかったと思います。4年生も今日はありがとう、初めて代表の試合に参加して思ったこと、それをみんなで話し合っていきましょう。5年生 、今日は人数少なくて大変でした、お疲れ様。でも君たちが次にむけてやることを考えていくんです。今日参加できなかったみんなにも伝えて、よく話し合ってください。代表戦は近い、でもまだ間に合いますよ。来週も頑張ろう!(K)
3/27
(土)
3年 【主催試合】@明正小
@ △0−0 キタミ80
A ●1−2 キタミ80
B △1−1 キタミ80
 
3/27
(土)
2年 【主催試合】@明正小
@ ●2−3 烏山北
A △2−2 烏山北
2年生最後の試合は烏山北との練習試合。7月に対戦して以来だね。そういえば、春の公式戦2回戦でも烏山北と対戦したね。終了間際、ユウスケのゴールで辛くも勝ち上がった試合。
@前半GKはハヤト。いつも最前線にいるハヤトだけど、一番後ろから自分のチームを見ることも、とっても勉強になります。どこにチャンスがあるのか?どうなったらピンチなのか?よく見えるでしょ。特にFWが前線から守備をサボると頭にくるでしょ(笑)。だから、君もFWの時は、常に前線からの守備を忘れないでね。先制点はFW左のリクがセンタリグ⇒ニアサイドで角度のないところからFW右のカンジが技ありシュート!お見事!!シュートも良かったけど、そこに走りこんだことが素晴らしい。後半GKはタクミ。MFが戻らず、相手選手のバックヘッドが決まってしまい同点。さらに後半からセンターバックに入ったユウスケが、身体で当たらず足だけ出して止めようとしたところを抜かれて逆転される。ユウスケの抜群な運動神経、身体能力なら、身体を使って止められるよ。さらにさらに、中盤が機能せず、相手にスペースを与え3失点目。おいおい〜。。。最後に途中交替で入ったMFシンジが意地の得点。結局、烏山北とは1年生のときから通算して7試合目に初の黒星。第2試合も引き分け。烏山北はどの学年も強いチーム。このままだと、もう2度と勝てなくなるかも?なにが問題??勝てる明正メンバーと、勝てないメンバーが出来てしまった???これからは『リフティングが50回に到達したら、試合に出られる』という決まりを作ろうか?その方が全員が努力して、誰が出場しても勝てるメンバーになるんじゃないかな。
Aセンターバックのタクミが倒れこむ守備をしてしまい、再プレーが遅れてシュートを打たれてしまったね。チームでも最も信頼されているセンターバックのタクミ。君が倒れこんだら、誰がシュートを防ぐ?最後まで倒れず、相手に抜かれないようなセンターバックになろうね。同点に追いついたのは、MF左ハヤキから、美しいスルーパスが出て、そのパスに見事反応したリクのゴール。この2人の動きは、今後の見本となるものでした。さらに逆転のゴールもリクでした。自分のシュートが跳ね返され、それを再度自分が詰めてゴール。日本代表のFW岡崎みたいだったね。このまま勝ったと思った試合終了間際、ユウヤが何故か自分たちのゴールに向けて思いっきりシュート(オウンゴール)。多分、カットしたつもりだったんだよね。それは仕方ない。今度は気を付けましょう!
さて、2年最後の試合でした。この1年間の成績は『93試合=67勝17敗9分け』。ちなみに1年生のときは『62試合=39勝17敗6分け』でした。負け数は同じだけど、勝ち数は増えたね。よく頑張りました。ちなみに、93試合も君たちのお母さんやお父さんが当番をしてくれたんだよ。感謝しようね。ご父兄のみなさま、本当にありがとうございました。(小泉)
3/27
(土)
1年 【主催試合】@明正小
@ ○2−1 落合
A ○3−1 落合
久しぶりの落合SC,遠征ありがとうございました。ドラッグしてのV字とクライフターンの練習と実践を徹底しているよう。ほとんど全員が試合で成功させていたのはお見事。さすが強豪,勉強になりました。今後ともよろしくお願いします。
明正は17人参加。フルコート11人制。スペースを見つけて動くこと,GKは前に出ることを繰り返し伝える。
@押し込まれる時間帯が続くも,パントキックから盛り返す。しかし,ゴールキックがパスとなり先制される。後半,団子から抜け出したアキトがドリブルで持ち込み,狙いすまして祝!初ゴール。2点目はモール状態で認定トライ。
A久しぶりマサシのシュートに,ユウキSとカズヒロが決める。どれもお見事だが,本日の(というか,これまでの)最高のプレー,それは相手選手のドリブルが長く,追いかけていたシュンタロウとGKハルキの間に流れる,それをハルキが声を出し,シュンタロウが応じてハルキにキャッチさせたプレーだ。実はその直前同じような状況があり,シュンタロウが無理に処理しに行ったためゴールを奪われていた。そこで二人はしっかり話し合い,原因の特定と対策を決めたことが次に生きたんだ。コミュニケーションを取ったこと,原因と対策をきちんと見極めたこと,それを実行したこと,声を出したこと。こういった変身を目の当たりに感動できるのは,コーチの特権だし楽しみなのです♪(は)
3/21
(日)
女子 【桜丘卒業大会】@桜丘小
@ △0−0 桜丘
A ●0−2 小平八
B ●2−3 高井戸東
 
3/21
(日)
新代表 【新人戦】@砧公園 小G
@ ○1−3 赤堤
A ●0−5 桜町
いよいよ5年生も”新人戦” 明正代表としてのスタート!新5年生を3人加えての総力戦です。
@初戦は赤堤。早い球出しと両サイドを使った、そして何よりも中盤の1対1に負けないサッカーを目指してのぞむ。3分、狙い通りの右サイド、ケンタローのクロスにハヤトが押し込み先制!!久々の先制点に盛り上がる...ところが一瞬の隙を直後につかれて同点。その後もGK常石のナイスセーブもあって同点で折り返す 。結局はこれが大きかった。後半立ち上がり早々、4年キョウスケが決めて勝ち越し、優勢に攻め込む中、残り7分そのキョウスケに替わって投入のリョウがワンタッチ目で見事なゴール!この一点は大きかった、それもコーナーからのこぼれ玉をケンタローが落として、リョウの右足です。久々...実は今年初?勝利、おめでとう !
A二戦目は強敵、桜町。1試合目の反省点、中盤でのボールキープをもう一度チェックして何とか1位を狙いたい。序盤から攻め込まれるが、DFとGK常石の頑張りで0-1折り返し。何とかこのまま粘って反撃を仕掛けたかったが、前線でキープされる展開を止められず、後半1分に追加点。その後カウンターから反撃するが、結局 コーナーキックから計3点を奪われ完封負け。前半粘っただけに力負け、残念です。
久々一つ勝って、3位賞状もらいました。みんなおめでとう。
でも決して満足できる試合ではないよね。一試合目は5点は取れたはず、二試合目はCKで3点で後半集中キレ。。。まだまだです。いつも言ってますよね、練習も試合も、そこにいる時間は全員で集中する事。みんなで考えて、声を出して、そしてもっと強いサッカーを、もっと強いボールを、もっともっと走ってやろう!
いよいよ始まりました、みんなは明正代表ですよ。残り一年楽しいサッカーを、でももっと強いサッカーを明日からやっていきましょう! (K)
3/21
(日)
6年 【二子玉川招待】@旧玉川高校
@ ●0−1 二子玉川
A ●0−1 塚戸
現役組最後の遠征は二子玉川の招待試合でした。先週の瀬田CUP3位に続いて有終の美を飾ろう!と気合を入れて臨んだものの・・・。
@木村・森本が負傷のため急遽GKを雅樹にお願いしたら、これがハマって大活躍。雅樹のファインセーブで3点は救われました。ボールに対する反射神経はFWでもGKでも発揮できるんだね。攻めてはトップ下の徳橋。右サイドMFの奥田。ワントップにイツキで形はできても、最後のシュートが決まらず。無得点で0−1。
Aいよいよ本当の最後の試合はVS塚戸。GKは遥樹で、雅樹はワントップへ。全員でがむしゃらに勝ちに行ったが結果は0−1の惜敗。ラスト10分の怒涛の攻撃は圧巻でした。
皆の「勝って終わりたい」という執念を感じたよ。公式戦でもないのに、試合後に泣いて悔しがった気持ちを忘れないでね。コーチも最後は勝って終わりたかったけど、君たちの6年の財産は「真剣に悔しい思いを経験出来たこと」だとコーチは思います。勝って喜んでいるだけではそれ以上に強くはなれなません。負けて悔しい思いをして、今まで以上に努力ししないと成長できないからね。サッカー部でこれだけ真剣に悔しい思いを経験出来た君たちは本当に素晴らしい6年間だったと思うよ。卒業してからも楽しい思い出ばかりではなく、成し遂げられなかった悔しさを忘れずに頑張って下さい。(鈴木)
3/21
(日)
6年 【狛江お別れ大会】@狛江一中
@ ●1−3 スクデット
A ○1−0 こだま
B △0−0 BIG
@この日は、急遽決まった狛江のお別れ大会。
朝の悪天候で試合開始が二度も延び、しかも残念なことに試合も2試合から1試合に減ってしまった。卒業大会の相手は、スクデット。勝ったり、負けたりの相手だが、最近はあまり勝った記憶がない。この前の狛江大会の本選での対戦はなかったが、試合後の練習試合での対戦は、0−0の引き分け。引き分けだけど、内容的には圧倒的に押されていた。あの時コーチはみんなが休部明けの試合だから無理もないと思っていたけど、今日はどうかな。う〜ん、どうやら休部明けとかの問題ではないようだ。明らかに相手の方が強い。寄せが速い、球際に強い。ボールコントロールがうまい。
試合は、前半1得点、後半2得点 されたところでコーダイが膝の負傷で交代。直後にPKをもらい1点返したが1−3で負け。試合は負けたけど、うれしかったのは最優秀選手にコーダイが、ベストキーパー賞にはタツヤが選ばれたこと。コーダイは第5ブロックのトレセンに選出され、ずっとみんなの中心的な存在だった。タツヤは神憑り的なPK戦での勝利など、明正の守護神として活躍した。そんな二人が選ばれて本当に良かった。
さあ、明正のユニで戦う試合は全て終わった。これでこのチームで戦うのは最後だ。休部組のタツヤ、ジョー、ササ、ダイスケ、アサノ、ヒナ、コーダイ、タカキ、ソーヘイ、ナオ、レン、リュー、カマタ。今までおつかれさま。コーチは本当に楽しませてもらった。コーチはみんなことを忘れないだろう。あの小さかったみんながヒゲに生えてたり、背がコーチと同じになるまで成長した。うれしいことだけど、これが最後だと思うとコーチは寂しい・・・
と思ったら、グランドが使えるとのことで練習試合のお誘いが。お声掛けいただいたジュスティさんありがとうございます。
A20分1本の練習試合1戦目の相手はこだま。この試合は、負傷しベンチ観戦のコーダイコーチによる采配。ポジションも交代も全てコーダイにお任せ。コーダイの采配が光った。MFソーヘイのシュートを相手GKが弾いたところをゴール前に詰めていたFWリョートが見事ゴールで1−0で勝利。
B2戦目の相手はBIG。この試合もコーダイコーチによる采配。結果は0−0の引き分けだったが、ササ→アサノ、ササ→ヒナなど、ササの攻守にわたり献身的な走りが光ってました。コーダイコーチはみんなを試合に出場させようと色々と考えてた。選手交代って難しいだろう。
これで本当の最後。たまには明正のグランドに遊びにきて、伝説の30期の姿を後輩に見せてあげてね。(28日の全日本大会の予選の抽選会がありましたが、みんなが昨年4位だったので、明正の新6年はシードでした)(大橋)
3/20
(土)
4年 【砧少年SC招待】@砧小
@ ●0−1 二子玉川
A ○2−2 松原
  PK3−1
朝からの行事で集中が続かなかったか...ドリブルの方向やキックの意図など、周りの状況に対する的確性に欠けたプレーが少し目立ってしまいました。また、ポジショニングの点では後方に人数が多く、せっかく攻撃チャンスが出来ても必要なサポートが少なかったため、得点も少なくなってしまいました。
それでも攻める場面はあり、シュートチャンスもありました。チャンスが作れているときはパス、ドリブルを使った連動したプレーが出来ているときです。この状態を多く作れるよう新学年でまた練習していきましょう。
新学年から環境が変わる「ゆうき・かずま・ひかね」の3選手、キャプテンシーを持って..新天地での活躍を期待しています(市川)
3/14
(日)
6年 【狛江5・6年大会】@狛江市民G
@ ○2−0 KSCI
A ○1−1 こだま
  PK4−2
B ●0−3 NWFC
#準優勝
雨で2回も順延になってしまった狛江大会決勝T。大坪と大田が欠席。松山と上原も午後からの参加となり、結局1名欠員。4−1−3−1でSBも守備重視で臨むことに。
@1回戦はKSC−I。相手陣内で攻め込んではいるものの、前半は0−0で嫌な雰囲気が漂う中を、後半10分にゴール前の混戦を押し込み(オウンゴールか?)、やっと先制点。その後、コウダイの技ありシュートで追加点。負けたらおしまいの決勝Tのため、1点入ったらコウダイが下がり、2点入ったらレンまで下がり守備重視で2−0の逃げ切り。自分たちで点差と残り時間を考えてのポジションチェンジが出来るとはアッパレでした。
A準決勝の相手は予選リーグでAチームが0−2で負けてしまったこだま。前半に左サイドを破られて失点。その後も再三のピンチを招いたが、どうにか凌ぎ切り、後半レンが貰ったファールでコウダイが見事なフリーキックを決めてどうにか追い付き、その後は一進一退。後半10分に松山が到着してやっと11人。15分には上原も到着し、守備を固めてどうにか逃げ切り。PK戦はコウダイ・上原・レン・ソウヘイが決めたところでタツヤが2本を止めて4−2で辛うじて決勝進出。
B決勝戦の相手は予選リーグでAチームがどうにか引き分けに持ち込んだNWFC。これまでの激戦でみんな満身創痍の緊急事態。走れないコウダイをGKにしてタツヤをFWで起用。コウダイの的確な指示でどうにか踏ん張っていたが前半10分に相手のミドルシュートが決まり失点。後半はレンもギブアップでベンチに下がり2失点を食らって0−3。
万全な状態で戦えなかったのは残念だけど、メンバーを欠いた中での2位は立派な成績。公式戦は今日で最後。残りの招待試合もついに来週で終りだね。全員がコンディションを整えて楽しい思い出を作ろう!(鈴木)
3/14
(日)
5年 【尾山台招待】@尾山台小
@ ●2−5 尾山台
A ●0−4 尾山台
B ●0−7 尾山台
尾山台招待の8人制、3ゲーム。雨で練習不足、先週の三菱養和も雨の中で連敗で今ひとつ乗り切れない状態。来週の新人戦に向けて確認のマッチです。
@メンバーが少ない中、1試合目は今日が最後となるイッセイをキーパーに、早い動き&パス出し、コンパクトな上げ下げ、中盤での奪う動きを再確認。 簡単な裏へのパス出しからのチャンスをハヤトが2点決める。5点は奪われたが、内容的にはまずまずの出来で、次に向けて修正点を確認して次に繋げようとしたけど・・ ・。
Aなぜかここからが良くない。いつもの悪い状態に逆戻り、1対1に負けて中盤でボールを取れない。攻め上がった後の、戻り・切り替えが遅く間延びしてズルズル下がる。結局2試合目、3試合目は残念ながら完封負けとなってしまいました。
Bそんな中にも、いくつかいい所もありました。ヒカルのキーパー初挑戦、リョウの左クロス、シュンスケ・ユタカの粘り強さ、カクミツのDFからの攻撃参加、そして何人かは最後まで声を出していました。
試合後、誰かが言ってましたね「俺たち勝てないなあ...」って。もう6年生です、そんなに簡単には勝てません。何が一番違うか、足技、ドリブル、シュート、もちろんそれもあります。でも一番違うのは一人一人の「運動量」と「負けない気持ち」ですよ。アップで「疲れた〜」なんて言ってるチームが勝てるわけな いよ!
これから来週の新人戦をはじめ、練習試合、春の大会へと毎週試合が組まれています。試合後みんなで話し合った事を忘れず、次の練習、次の試合に繋げていきましょう。それと、イッセイこれまでありがとう、場所は違ってもサッカー続けてくださいね。また遊びに来てください。 (K)
3/14
(日)
4年 【きぬたまL】@砧南小
@ △2−2 二子玉川
A △2−2 喜多見
B ●0−1 砧南
試合前に@ポジションバランスAボールを取られたら取り返すBパス&ゴーを目標としました。今日はみんなが自分自身で考えて動きも良く、ドリブルやワンツーで相手を抜いたり、ラインを割りそうなボールをあきらめずに追いかけてチャンスを作ったりと、とても積極的に楽しんでプレーしていました。またベンチからの声掛けも試合中途切れることなく、ベンチのメンバーも一緒に試合に臨んでいました。なかでも結果的には負けてしまった三試合目は、ほとんどボールを支配し、シュート数でも相手を上回っていました。今日はみんなの成長が見られたとても良い試合でした。(作本)
3/14
(日)
3年 【J:COMせたまち杯】
  @本町田少年サッカー場
@ ○3−2 小山田
A ●0−5 中野島
 
3/14
(日)
1年 【えいあんじ招待】@目黒区砧G
@ ●0−3 えいあんじA
A ●0−12 えいあんじB
B ○1−0 麻生学園
うれしいえいあんじ招待,ハーフコートで2面同時進行。15分ハーフ,Bは前半のみ。16人参加。
@えいあんじはA,Bとも選手が横に広がる。対して明正は縦に広がるから,簡単にゴール前まで運ばれてしまう。GKカズヒロの活躍でこの点差に収まったかんじ。
A前半は0−3,てことは後半0−9。一度折れると,元に戻すのは難しいよね。途中から永田コーチの提案で,GKアキトのグローブを外させる。GKになると,みんななぜかゴールに張り付くからね。
Bその意図を聞いたレイジロウがGK,前に出てクリアしていく。麻生はどちらかというと明正に似た団子,こっちもカズヒロが抜け出すようになる。で,ゴールゲット!
何人かはスペースを意識できてるが,ボールが出てくるのを待ちきれないでふらふらと寄ってしまう。もう,試合に「出たい,出たい」だけじゃ勝てない,コーチの話をきちんと聞いて,自分で考え実行しないと。(は)
3/13
(土)
6年 【瀬田卒業大会】@砧公園 小G
明正S
@ ●0−3 すみれA
A ○4−1 瀬田B
B ○1−1 すみれB
  PK1−0
明正O
@ △1−1 瀬田A
A ●2−3 すみれB
B ○9−0 瀬田B
明正Sチーム
全員で出掛ける最後の対外試合となった砧公園での瀬田CUP。調べてみたら1年生の時の初の公式戦の対戦相手が砧公園での瀬田戦でした。(ちなみに結果は0−2で敗戦)6年間、幾度も戦ってきた瀬田SCとも今日でラストマッチ。6年間ありがとうございました!
@1戦目は初対戦の横浜すみれA。いきなりのキックオフシュートを決められて失点。おいおい!と思ったけど敵ながらアッパレなナイスシュートでした。2失点目は左ウイングからのセンタリングをダイレクトに決められてお手上げ。3失点目はゴール前の混戦からオウンゴール。これは余計だったけど、流石に優勝したチームだけあって強敵でした。
A2戦目は瀬田B戦。今日の初得点は奥田のCKを雅樹がアタマで合わせたナイスゴール。その後も奥田→雅樹、雅樹→奥田で追加点。2人の連携が見事でした。が、コーチが一番嬉しかったのは4点目。三瓶が中盤の左サイドからゴール前に入れたクロスを遥樹がゴール前に詰めてアタマであわせたファインゴール!三瓶のクロスも遥樹のヘディングも完璧でした。しかもMFとSBの連携で得点できたことが素晴らしい!これで1勝1敗で3位決定戦に進出。相手はOチームが2−3で敗たすみれB。
B前半は0−0でもハーフタイムでは「これは行けるぞ!」の手ごたえ十分で、勝つ気満々。ところが後半開始早々に失点して0−1のまま15分まで経過。雅樹のシュートもポストに嫌われて、嫌な空気が・・・ここで「PKになったらタケルだよ!」との絶大な信頼を得ている青木を投入。なんとしても1点を取ってPKに持ち込むぞ!というベンチの思いに見事に応えてくれました!DFからMFに1枚上げたイツキのファインゴールが決まり、遂に同点!久々にベンチから飛び上がって喜んだよ!興奮覚め止まぬ中をなんと初のサドンデスPKに突入。一人目イツキが見事に決めて○、相手のPKを森本がファインセーブで止めて×。これで堂々の3位!最優秀選手はPKだけではなく、すみれB戦でもナイスセーブを連発して助けてくれた森本に決定!思い出に残る卒業大会になりました。この調子で遂にラストとなる来週の招待試合も頑張ろう!(鈴木)

明正Oチーム
いや〜助かった。Oチームは1敗1分で予選リーグ最下位。Sチームが勝ってくれたおかげで、5・6位決定戦を明正対明正という不名誉な結果にならなくて本当に良かった。
@第1戦の相手は瀬田A。砧公園のナイター、旧玉川高校、そして明正グランドと何度も練習試合も含め何度も対戦させていただき、本当にありがとうございました。瀬田A、明正O、ともに第5ブロックトレセン選手が1名いるチームで、当初から接戦が予想されたが、結果はやっぱり1−1。瀬田は好敵手という言葉がぴったりの相手で、最後の最後もも引き分けでした。試合は前半は0−0。後半3分に相手に先制されたが、ナオ→レンでゴールし同点で終了瀬田Aのトレセンの子は以前もまして上手くなってたな〜(あっと、コーダイもうまくなってるよ〜)。
A第2戦は横浜すみれB。相手は明正Sが0−3で敗戦したすみれAのもう片方のチーム。強そうな気がする。でやっぱり強かった。ハーフタイムの時、みんなは「瀬田Aの方が強い」って言ってたけど、油断もあったのかな?前半は、試合開始早々に相手に先制されたが、終了間際にレンが決め同点で終了。後半は相手に2得点決められた、コーダイの得点で1点差まで盛り返したが、このまま試合終了で敗戦。
Bは5・6位決定戦で瀬田Bと対戦。この試合はコーダイがハットトリックを決めるなど、怒涛の9得点で面目躍如。ナオも2得点&2アシストで大活躍。DF陣は相手を0点に抑える完封勝利の大満足の試合でした。チームMVPは、この日2ゴール・3アシストのナオに決定。(大橋)
3/13
(土)
4年 【ライオンズカップ】
  @駒沢公園陸上競技場
明正1(Aグルー)
@ △2−2 赤堤
A △0−0 やはた
B ○3−0 深沢
明正2(Eグループ)
@ ●1−4 塚戸
A ●0−1 城山
B ●0−2 深沢
明正1
ドリブルで突破する,ワンツーパスで相手を抜く,フェイントからパスを出すなどプレー選択の判断が良く、どれも良い試合でした。積極的にプレーに係わり、サポートの動きも良かったと思います。あと1点入っていれば決勝トーナメント...これからはこういうところも大事になってきます。それから今日初得点の選手おめでとうv(^^)積極的ないいシュートでしたね。次も狙っていこう!(市川)
明正2
@攻撃面のプレーは相手と互角に対抗できていて得点のチャンスも作れ、内容は悪くありませんでした。しかし攻撃から守備への切り替えの動作が相手より一歩遅く、これが失点の要因となりました。ここは修正していきましょう。
ABは攻めの状態が続き、リズムが無かったですね。緩急で崩していくプレーにもチャレンジしましょう。AのFKは仕方ないにしてもBは2対1(GK)とされての2失点...リスクマネージメントも少しずつ意識していきたいと思います。(市川)
3/13
(土)
女子
U8
【エリーゼカップ】@小平八小
@ △1−1 トヨニユナイテッドアリエッタ
A ●2−3 小平八小SC
Aパート2位で3位決定戦
B ●1−1 小金井4SC
  (PK負け)
 
3/6
(日)
6年 【小柳まむし坂ファイナルマッチ】
  @小柳小
@ △1−1 戸越FC
A ●0−1 小柳まむし坂
小柳まむし坂SCのみなさま。6年間、本当にお世話になりました。貴クラブは、明正の子供たちにとって、いつも刺激ある存在であり、「まむしに勝つ」ことが常に目標でした。彼らは卒業しますが、これからも何卒よろしくお願いいたします。
梅雨のように降り続く雨で、中止になる試合ばかり。朝練も全然出来ず、楽しみにしていた小柳卒業大会の当日も雨。。。でも!開催されました。試合は3試合の予定が、1.5試合に短縮されたけど、参加できて嬉しかったね!グランドは田んぼ、雨も止む気配はない。それでも試合を中止されなかった小柳は、本当に素晴らしいし、うらやましい。明正だったら100%中止だったね。驚いたことに、君たちが参加した卒業大会の前に、小柳の低学年が普通に練習していたね。卒業大会でも、試合のインターバルでは、明正は雨宿り、小柳はグランドの隅でパス練。。これまで、厳しく接してきたつもりだったけど、やっぱり、ぬるま湯な環境だったかな、明正は。。君たちは、6年間で一体何日、雨天中止になっただろうね。いつの間にか、「サッカーは雨天で行わないスポーツ」とか思うようになっていないかな?中学に入ってからは、雨天中止なんてないからな(笑)ちなみに、同日、5年は三菱養和の大会、4年はJCOM杯が雨天でも開催され、参加していました。その日に中止になったのは、明正で予定されていた2年や3年の練習試合だけ。。。
初めて対戦した戸越FC。強かったね〜。当たりも強いし、厳しいマークでした。見事に先制したものの、後半に追いつかれてしまったね。小柳との試合は、急きょ15分1本に。先制されたけど、試合後コウダイが、「楽しい試合だった」って話してくれた。コーチも楽しかったよ。お互いがフェアプレーで、技術やチーム力を競い合うことができた試合は、プレーをしていても、ベンチで采配していても、本当に楽しい。
いつか、「小柳OB VS 明正OB」で、再び試合が出来たらよいね。みんなもそう思うでしょ。(小泉)
3/6
(日)
5年 【三菱養和サッカーフェスティバル
  @三菱養和調布グラウンド
@ ●0−5 清和イレブン
A ●0−12 三菱養和調布ssCF8
B ●1−7 リオFC
 
3/6
(日)
3年 【J:COM せたまち杯予選L】
  @つるまグランド
@ ○2−0 町田つるまFC
A ○5−0 すみれ
 
2/21
(日)
6年 【狛江5・6年大会】@狛江市民G
Aチーム
@ △1−1 NWFC
残念ながら決勝トーナメントで明正対明正は実現しなかった。試合結果は引き分けで決勝トーナメント進出はこだま対NWFCの対戦次第。こだまが3点以上の差を付けて勝利すると得失点差で決勝トーナメント進出となる。みんなは、こだま対NWFCの試合を固唾を呑んで見守った。こだまは勝利したが、1点差勝利のため、明正は予選敗退が決まってしまった。
NWFCとの 試合は引き分けだったが、先週よりみんなの動きは明らかに良かった。勝ちたいという気持ちがコーチにも伝わってきた。前半9分のトヨノのCKをイツキがヘッドで押し込み幸先良く先制し、勝利の予感を感じながら前半を終了。そして運命の後半がスタート。相手は必死。相手の攻撃に防戦が続いたが、DF陣がふんばり、何とかしのいでいた。しかし、後半8分に相手にゴールされ同点。その後、互いに譲らず引き分けで残念ながら決勝トーナメント進出がならなかった。 。(大橋)
2/20
(土)
4年 【駒沢招待】@駒沢中
@ ●0−2 桜小
A △0−0 駒沢
2試合とも積極的なプレーが多く、しっかりパスをつないでいくプレーも出ていました。もう一歩のところで得点になりませんでしたが、ゴールのチャンスもありました。慌てずに落ち着いたプレーができれば得点できましたね。
一方、失点はゴールへの意識が強くなり、ポジションが前線に片寄ったところでの縦へのパスからでした。攻めが続いている時間帯だったこともありましたが、このあたりの状況を冷静に考えてサポートする選手が出てきてほしいですね。リスクを負って攻撃に行くのは絶対に必要です。どんどんやってほしいと思います。ただこの状況からカバーの判断をする選手も必要です。これらの選手が連動してバランスが良くなります。この点はこれから身につけていきましょう。
また、サッカーはチームでするもの、ベンチのメンバーも含めて全員が協力しないとゴールは生まれません。今日の得点は...
全員がキャプテンシーを持って行動し、皆でゴールを目指すサッカーをしよう!(市川)
2/20
(土)
6年 【明正卒業大会】@明正小
@ △0−0 桜町
A ●0−4 玉川
B ○2−1 瀬田
降雪によるグランドコンディションが心配でしたが、無事に明正卒業大会を迎えることが出来ました。ご参加いただきました瀬田サッカークラブ様、桜町スポーツクラブ様、玉川スポーツ少年団様、誠にありがとうございました。皆様と共に歩んできた6年間は、子供たちだけでなく、我々コーチや保護者にとっても、かけがえの無い貴重な時間でした。改めて感謝申し上げます。
昨年の覇者である瀬田が持参してくれた優勝杯。今年こそ、明正に保管すべく臨んだ卒業大会。結果は3位。悔しいね〜。。。
今回、明正は桜町と引き分け、玉川に敗戦、瀬田に勝利した。明正に快勝した玉川が桜町に敗戦したことを考えれば、桜町と引き分けた明正だって玉川に勝たないとおかしい。だけど、結果は惨敗。う〜ん、だからサッカーは分からない。桜町、玉川、瀬田、そして明正。この6年間、随分と試合をして、勝ったり負けたりを繰り返した。本当に実力が拮抗した4チーム。コーチとしては胃が痛くても、君たち選手は、対戦するたびにワクワクしたり、ドキドキしたり、楽しかっただろうね。。。
ちなみに、6年間の対戦成績は、桜町・・2勝7敗5分、玉川・・4勝5敗4分、瀬田・・8勝8敗4分。どのチームにも勝ち越すことは出来なかったね。でも君たちは、胸を張ってよろしい。低学年では大きく負け越していたけど、高学年になって、ほぼ同程度の成績にまで押し上げ、全日本では君たちが唯一ベスト4に勝ちあがったのだから。
『卒業大会』という名前だけで、コーチはウルウルしそうだが、翌日は、狛江大会。翌週は、瀬田卒業大会と狛江大会決勝T。さらに翌々週は、小柳まむし坂卒業大会とクワトロ卒業大会。さらにさらに翌々々週には、二子玉川とのラストマッチまで控えている。感傷に浸りたくても許してくれないスケジュール。まったく、君たちとは最後の最後まで離れられない運命なんだなぁ。。。
さて、瀬田から桜町に引っ越した優勝杯。来年こそ明正に戻ってきてね〜!期待しているよ、新6年生〜!!(小泉)
2/20
(土)
女子 【明正卒業大会】@明正小
@ ○1−0 松沢
A △1−1 杉四
#優勝!
2/14
(日)
6年 【狛江5・6年大会】@狛江市民G
Aチーム
@ ●0−2 こだま
Bチーム
A ○10−0 1FC
B ○3−0 KSC-D

以下,フレンドリ戦
C △0−0 スクデット
D △0−0 こだま
E ●0−1 スクデット
F ○2−1 こだま
Aチーム
@最後の公式戦となる狛江大会。現役組のAチームは、予選BブロックでN.W.FCとこだまと対戦。上位2位までが決勝トーナメントに進出することができる。今日の相手は、昨年の狛江大会で2度対戦し、何れも勝っているこだま。幸先良く勝利し弾みをつけたかったが、惜しくも敗戦。来週のN.W.FCに勝つことが、絶対条件となってしまった。決して力負けしている訳ではなく、一瞬の気のゆるみが敗戦の原因だ。
悔やまれるのは前半終了間際、みんなが相手のオフサイドと思ってプレーを中断したこと。確かにオフサイドポジションにこだまの子はいたし、副審もフラッグを挙げた。でも主審は笛を吹かなかった。みんなは、オフサイドだと副審を見てたから、判らなかったかもしれないけどオフサイドポジションにいた子はボールに触らなかった。ボールに持ってゴールを決めたのは、2列目の子だった。だから、あれはオフサイドではないよ。ハーフタイムで、みんなは文句を言いながら戻ってきたけど、自分たちのプレーを止めたことを反省しよう。「笛が鳴るまではプレーは止めない」と肝に銘じて、次のN.W.FCに全力でぶつかろう。そして、決勝トーナメントでは明正対明正を実現しよう。(大橋)

Bチーム
休部組おかえりなさい!の第2戦は最後の狛江大会。思い起こせば4年秋の大会でAチームが優勝。Bチームが3位と快挙を成し遂げたこの大会も今回で最後。雨でぬかるんだグランドを早朝から冷たい(痛い)思いをして整備したのも懐かしい思い出です。今回も多くのご父兄にご協力を頂きありがとうございました。復帰2戦目にしては上出来でした。みんなのサッカーが出来る喜びが伝わってきたよ。とは言え、ボールを持ち過ぎて判断が遅かったり、寄せが甘くて、なんでそこで諦めるかなあ?とか、キチンと声を出して連携しようよ!とか実戦での課題は盛りだくさん。体力的に後半バテてしまうのは(今は)仕方ないとしても、もう少し意識を持ったプレーを心掛けて最後の公式戦での優勝を勝ちとろう!
A得点はレンが5点。ソウヘイが2点。ナオとタカキが1点にOGが1点。レンはキレキレだったね。ソウヘイのスルーパスにはTOP下での可能性を感じました。10点目のSB浅野→ボランチ笹森→FWレンのシュートと流れたパスワークはお見事でした!DF陣も無失点で良く頑張りました。
Bレンの2得点とナオが自分で持ち込んでの1点で3−0。この日はレンの大活躍だったけど、どフリーでのシュートを外すなど、あの頃の個性も変わらずに健在でした(笑)(鈴木)
2/14
(日)
5年 【狛江5・6年大会予選L】@狛江市民
@ ●0−3 SCUDETTO-S
A ●0−1 KSC-1
5-6年大会の予選リーグ。一人一人の中盤の当たりと、早いパス廻し、全員でパス&ゴーで走るサッカー!を目指しました。が...
@序盤から、当たりが甘く、1対1でも勝てず、中盤をフリーにしてのパスからあっという間の3点。いつもの悪い癖、出だしでの気合い不足、集中力のなさでゲームにならず。後半はちょっと持ち直したものの、結局そのまま0-3負けです。
Aトップに久々ユウヤをポストにおいて、両サイドからの展開でチャンスをつかむものの前半0-0。決勝T進出へは勝つしかない一戦、後半はオナガをトップ下に、ハヤトを上げて攻め込むが一進一退で決めきれない。そんな中、右サイドのルーズボールを決められて0-1、残念ながらそのまま終了。
結局今日は、連敗で予選敗退です。 なぜでしょうか、この一人一人の気合い不足は? 動かない、ボールを見る、待つ、取りに行かない、逃げる...そして、声を出さない。そんなんで勝てるわけないですよね。君たちはもう6年になる、3月には新人戦。代表のユニを着て闘うんですよ、もう一度全員で気合いを入れてやり直しましょう!今日みんなで話し合ったことをいつも思い出して、一人一人、相手に負けないサッカーをね。(K)
2/14
(日)
2年 【烏山招待】@烏山小
@ ○2−0 烏山
A △2−2 烏山
ごめんね。この日は6年生の狛江大会があったので、小泉コーチは試合を観ていません。リクとショウマとハヤト、3人がゴールしたと聞いています。烏山さんとは何度も対戦させてもらっているけど、毎回苦戦しているね。もっともっと、普段の練習をガンバロウ!
さて、今回はお勉強の話。6年生は全日本が終わって、中学受験に備えるため、27人中14人が休部していました。そして受験も終わり、久しぶりにサッカーの大会に出場。体力が落ちたから、なかなか走れず苦労したけど、初戦は10−0、2戦目も3−0と連勝したよ。長いブランクをものともせず、しっかりと結果を出したのは、休部するまで一生懸命練習に取り組んでいたから、身体が「試合に勝つためのサッカー」を覚えていたのかもしれないね。
受験の結果は満足できた人もいるし、悔しかった人もいる。さらには休部せずに、最後までサッカーを休まず受験に挑戦して、見事に合格した人もいた。凄いね。君たち2年生にとっては遠い話に聞こえるだろうけど、結局は「今、目の前にあることを全力で取り組む」、という姿勢を身に付けた人が、サッカーでも受験でも満足いく結果に繋がるのだと思う。もちろん、全力で取り組んで失敗することもあるけど、その姿勢を身体が覚えていることで、いつかは必ず良い結果が生まれるはず。塾に行きさえすれば受験で成功する訳でもないし、塾に行かなくても成功することもある。サッカーのクラブチームに入りさえすれば、上手な選手になるとは限らないんだよ。つまり、大切なことは塾やスクールなど形式的なことにこだわるよりも、与えられた日常や環境の中で、集中して何事も真剣に取り組むことなんだ。
学校の授業、宿題、サッカー部の練習や試合・・・、今、君たちの目の前にあることに、手を抜かず全力プレーをしてごらん。勉強は分かれば嬉しいし、サッカーは上手になればなるほど楽しくなる。今を全力で取り組む姿勢が、未来の自分に役に立つから。(小泉)
2/11
(木)
6年 【高東招待】@高井戸中
@ ○1−1 高井戸東
  PK4−3
A ●1−3 高井戸東
おかえり。中学受験のため休部していたサッカー部の6年14人!君たちが戻ってくるまでの間、6年は13人で頑張ってきたよ。受験の結果はともかく、一生懸命努力したことは立派。これからも大変なことはたくさんあるけど、今回の経験は必ず活かされるから、結果ではなく、その過程について誇りを持ってね。それから、サッカーを続けた現役組でも受験に成功した選手たち、本当に立派です。「サッカーを最後まで続けても、集中して勉強すれば志望校に合格できる」ということをサッカー部の後輩に示してくれました。そして、受験を経験しなかった部員たち。安心して良いんだよ。それが、普通なんだから。地域の特色として、中学受験にチャレンジする子供の比率が高いだけで、日本全国で考えれば、「受験は高校から」が最も一般的なんだから。もちろん中学では頑張らなければならないけど、小学生としては、君たちが至極、健全なんだとコーチは思う。
さて、休部組14人のうち8人が出席した復帰第1戦。小雨降る極寒の高井戸中グランドでのゲーム。最初は何とか動いていたけど、第1試合の後半、そして第2試合はまったく身体が動かなかったね。まあ、復帰第1戦であのコンディションでは仕方ないか。でも、翌週に控えた狛江大会予選のためには、非常に良い機会だったね。
@前半にちょっとしたミスで失点する。これはDFが「受けてしまった」から。DFは仁王立ちせず、身体を寄せたり、パスコースをしっかり消そう。失点後、わずか1分に驚きの展開がやってきた。左サイドバックの新井がサイドをドリブルで駆け上がり、きれいにセンタリングをあげた。このプレー、まさに1年前、全日本を戦っていたころと何の遜色もない素晴らしいものだった。そして、そのセンタリングを右MFの大坪が豪快にダイレクトシュート!あっという間に同点に追いついた。おいおい〜!君たち、本当に休部していたのか??そう驚かされるコーチも脱帽の同点劇でした。大坪はプレッシャーから開放されたせいか、全日本の頃より格段にイキイキとしたプレーで、本当にサッカーが楽しそうだよ。ナイスセンタリング、ナイスゴールでした!
結果1−1でPK戦に突入。GKは東原。サドンデスまでもつれた結果は、蹴った順で・・・青木○、奥田×、高橋○、三瓶○、徳橋×、早川×、森本○。7人蹴って4−3で勝利!東原のナイスセーブ!そして、プレッシャーのかかる1番を任され、冷静に決めてくれた青木のナイスゴール!
A雨が降り出した2試合目。先制は明正。惚れ惚れする技術、スピードで相手陣内を切り裂き、強烈なミドルシュートを打ったMF高橋。GKがはじいたところをFWに入った東原がゴッツァンゴール!「ゴッツァンゴール」というのは運の良さはもちろんだけど、誰にでも真似出来るものではないんだ。しっかりゴール前に詰めること、無駄でもしっかり走っていること、プレーの予測をすること、そういったことに長けているからこそ、東原はゴッツァンゴールが出来るんだよ。東原はGKでもFWでも期待通りのプレーをしてくれるね。
試合の方は、みんな体力不足で走れなくなっていたから、あっという間に逆転され、2試合目は敗戦。 試合の結果は出たけど、せっかくなので、この試合もPK戦を行った。GKは森本。結果は・・・上原○、大坪○、新井○、豊野○、鈴木○。5人全員が決めて勝利!あれ?あれれ?もしかして、5人全員がPKを決めて勝ったことって、6年間で何回あった?もしや初めて??いつも、こういった結果だったら、これまでの公式戦も随分違うことになっていたんじゃない?(笑)
あまりの寒さにオニギリタイムも削除して世田谷に帰ったね。コーチは試合に出る訳でも雨宿りができる訳でもなかったから、本当に寒くて辛かった。だけど、またみんなが揃った今日は、とってもとっても幸せな1日でした。帰ってきてくれて、ありがとう。おかえり。(小泉)
2/7
(日)
4年 【狛江4年大会】@狛江市民G
@ ●1−3 NWSC
今日は強風・グラウンドコンディションが悪い中での試合でした。前半はポジションバランスも良く積極的に相手のボールを取りにいく姿勢がみられ、その中で相手のミスしたこぼれ球をコースを狙ってシュート!先制のナイスゴールでした。
その後相手の個人技による突破で同点にされ、(少し消極的になったせいか…)自陣に引きこもりがちで相手に攻め込まれる機会が多くなり立て続けに2失点。後半は点を取りにいく姿勢が強くなりすぎて、ボールサイドに片寄りバランスを崩してしまいました。またボールを保持するとすぐに蹴り返してしまう傾向が強く、もう少しドリブルでの突破やパスをつなぐ意識があったら良かったと思います。
昨日の練習(攻守の切り替え、門を通すパス、三角パス)でやったことやもう少しサポートの意識を持ってプレーしていけば、もっと得点のチャンスが増えてくると思います。次の試合では積極的にトライ&チャレンジしてみんなで楽しんでサッカーをしていきましょう!(作本)
2/7
(日)
3年 【狛江3年大会】@狛江市民G
明正S
@ ○3−1 明正G
A ●0−2 スクデットE(準決勝)
B ●0−1 BIG A(3位決定戦)

明正G
@ ●1−3 明正S
 
2/7
(日)
1年 【たまがわL招待】@旧玉高
@ ●0−4 やはた
A ●0−2 玉川
二子玉川さんより声を掛けていただき,ゲスト参加。15分ハーフ11人制,16名参加。
「みんなで攻めて,みんなで守る」はよくできてました。シュンタロウの奮闘やヒロミのドリブル突破,ショートコーナー(意図はよかったけど次が・・・)など,いいプレーもたくさん。相手を背負ってるのに前を向いてしまいボールを奪わい返され結局進入を許す場面が多かったけど,これは今度練習しましょ。ゴールが遠いのは,ドリブルを自分から止めてしまったり(パスもいいけど・・・),シュートが遠すぎたりが原因かな。ドリブルは止められるまで続ける,止められたら次の選手が奪い返してまたドリブルする,ペナルティエリアに入ってゴールが見えたらシュート,でゴール量産!といきたいですね。(は)
1/31
(日)
3年 【狛江3年大会】@狛江市民G
明正S
@ ○7−0 SCUDETTO-S
明正G
A ○9−0 1FC−B
 
1/30
(土)
女子 【きさらぎ杯】@中目黒G
@ ●0−0 バディ
  PK1−3
A ●0−0 塚戸
  PK4−5
 
1/24
(日)
4年 【狛江3・4年大会】@狛江市民G
@ ●1−4 GIUSTI
A ○4−1 KSC-B
今日は2つの目標を設定して試合に臨みました。
1.チームワークの向上,皆が協力してプレーに係わる考えを持つ。
2.積極的にゴールを狙う,シュートのコースを意識する。
皆がプレーに係わるという点では、サポートの意識が行動に出るようになってきていて、動きも多くなっています。これにより多くのチャンス、シュートの場面を作れるようになってきました。これからは判断のスピードと質をもう一段上げたいところです。積極的にゴールを狙う点では、意識は高く良い傾向です。今日はコースを狙ったシュートが得点になりました...観ていて気持ちのいいゴールでしたね。これらの意識をもっと高めていきましょう。
試合の状況から判断したプレーには工夫、アイデアも見られるようになってきましたが、もっとチャレンジしていいと思います。さらに魅力的なサッカーを目指しましょう!(市川)
1/24
(日)
3年 【狛江大会3年予選L】@狛江市民G
シルバーチーム
@ △1−1 BIGA
A ○5−0 KSC-Y
ゴールドチーム
@ ●0−1 GIUSTI
A ○3−1 BIGB
今日はGもSもサイド攻撃をよく使えて、右のイサキ、ジョウ、マサキ、左のケイ、ヨウタがオーバーラップもよく使い、チャンスを作った。ゴールはタカアキがハットトリック、アユキも2ゴールだね。ヨウタはすごくいいポジションにいるからもっとパスを出そう。良くなかったのは、みんな相手のパントキックでボールを怖がっていたこと、元気がよくなかったこと。朝ご飯しっかり食べて朝から元気よく楽しくサッカーしよう。(黒)
1/24
(日)
女子 【きさらぎ杯】@芝給水場
@ △0−0 桜丘
A ○1−0 塚戸
B △0−0 目黒
 
1/17
(日)
5年 【二子玉川招待】@旧玉高
@ △2−2 二子玉川
A △1−1 二子玉川
B ●0−1 二子玉川
@全体のプレスが効いていい展開に、トップのユウスケが得意左足で決めて先制!さらに狙いの右サイド:ケンタローのクロスにシュンスケ!何回かチャンスがあって、感じが出ていたところで見事なダイレクト!!今日一番のシュートで前半2-0折り返し。
ところが、後半技ありのシュートでサイドネットをやられて1点差、直後にPKを取られ同点...まさしく2−0からが怖いサッカー。しかし、相手の攻勢にここからよく粘りました、お互いに攻守激しいゲームもドロー決着。
Aメンバー入れ替え3-3-1で固めての2試合目。相変わらず前線でのプレスはOK、ただ一瞬パスの出し手、受け手のタイミングが遅くて裏に通らない展開。0-1で迎えた後半、ケンタローの上がりから左サイドのスペースへ...そこにリョウが追いつき左足サイドネットへ決めた。練習どおりの見事な同点弾!またまた価値ある 引き分けでした。
B3試合目はお互い「代表戦」を試す。4年和真・研志を助っ人に、今日の決着をつけたいところ。
お互い攻守の切り替え早く、激しい戦いなる。前半ピンチが続くがDFの頑張り、再三のユウトのナイスセーブでしのぐ。前半終了寸前、27番マイク?に持ち込まれ左足、ユウトの手をかすめるが押し込まれてこれが決勝の1点。後半もケンタロー、ハヤトもチャンスを作るが惜しくも決められず残念。しかし、見ていて楽しい ナイスゲームでした。
2010年最初の3試合、結果はともかく、いずれもナイスゲームでした。 みんなよく走れてたし、一人一人奪う気持ちがあったし、パス回しもよく出来ていたと思います。何より緊迫したゲームで集中が切れずに、闘う気持ちを最後まで続けられた事が一番。
今日は全員がMVPです。こういうゲームをしましょう!お互い攻める、攻撃こそが最大の防御です。   (K)
1/17
(日)
4年 【二子玉川招待】@旧玉高
@ ○8−2 二子玉川
A ○8−3 二子玉川
B ○8−0 二子玉川
色々な攻撃から多くのゴールを決めることができましたね。
速攻・ドリブル突破・パスをつなぐ展開などからシュートまでいく場面を多く作ることができていました。更に、リスタートの作戦やポジションチェンジなど、工夫したプレーにチャレンジしていて攻撃のアイデアも良く、ゴールを意識した動きができていたと思います。試合中のコミュニケーションもだいぶ増えてきて良い傾向ですが、ポジションバランスの修正、サポートのタイミング、攻守の切り替えスピードなど、もう一段向上したいところもありました。
本日は3試合ともそれぞれの選手が意図のあるプレーをしていたことが得点につながっています。継続してまた次もゴールを目指しましょう!(市川)
1/17
(日)
3年 【キタミ80 30周年記念大会】
  @喜多見小
@ ○1−0 キタミ80
A ○2−0 瀬田
 
1/17
(日)
2年 【キタミ80 30周年記念大会】
  @喜多見小
@ ○5−0 えいあんじ
A ○5−1 キタミ80
キタミ80の30周年記念大会に参加させていただきました。関係者のみなさま、ありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
@ご近所でありながら、意外なことに初対戦となるえいあんじ。今の6年生は随分とえいあんじに苦しめられてきました。これから強くなって君たちも苦戦すると思うよ。GKは前後半ともにハヤキ。得点はリクがハットトリック、ハヤトとショウマが1点ずつ。ショウマは本来ならハットトリックが出来たはず。3回もGKとの1対1を外したよ。唯一の得点はリクのセンタリングをヘッドで入れた難しい技。もちろん素晴らしいゴールだけど、その前にあった3度のチャンスを確実に活かして欲しい。期待しているよ。
A決勝戦。GKは前半マサアキ、後半マサタカ。得点はリクが4点、シンジが1点。リクの得点能力は本当に素晴らしい。後は左に流れるクセを治せば鬼に金棒だよ。シンジのシュートも力強くてよかった。
最近の試合では、リクの得点ばかりが目立つけど、タクミを中心としたDFラインの安定したプレーがあるから、こういった結果が生まれています。ユウスケがボールを奪い、ケイイチロウがサイドに流し、カンジが相手を抜いてサイドラインを駆け上がり・・・、そうしたプレーが繋がって、リクにボールが渡されている。チーム全体の気持ちが一つになって生まれているプレーがたくさんあります。だから1人でもいい加減なプレーがあると、繋がった糸が切れてしまいます。11人全員が集中して、ひとつの糸を繋げていこうね。(小泉)
1/11
(月)
2年 【きぬたまL】@二子玉川小
@ ○4−0 二子玉川
A ○3−0 砧南
B ○2−1 キタミ80
試合前に霙(みぞれ)が舞うほど寒い寒い1日でした。君たちは試合で走れるから良いけど、コーチやお当番さんは本当に大変なんだよ〜。
@GKは前半マサアキ、後半カンジ。2人ともナイスセーブで無失点でした。GKはチーム全員を見ることが出来るポジション。大きな声で指示を出し、相手と1対1になったら勇気を出して前に出ること。GKの勇気がチーム全体を奮い立たせるんだよ。先制点は、ハヤキのインステップシュート。ハヤキのクロスをリクが受けてゴール。ユウスケの見事なカット&パスをリクが受け取りシュート。最後はタクミがサイドラインから中央にキレイなクロスを入れ、リクのハットトリックを導きました。
AGKは前後半共にハヤキ。先制点はFWに入ったケイイチロウの目が覚めるようなミドルシュート。2点目は相手オウンゴール。最後は相手のクリアボールをセンターサークル付近でカットしたリクが、そこから強烈な超ロングシュート。この試合、リクはDFでしたが、味方GK以外、全員の頭を超えて、見事ゴールに突き刺す驚きのゴールでした。コーチたちは、なかなか追加点がとれないチーム状況に怒ったDFリクが、チームに「渇!」を入れた「怒りのシュート」と話していました。
BGKは前後半ともにマサタカ。この試合はなんと先制されてしまいました。DFとGKが譲り合い、お互いが躊躇(ちゅうちょ)したために起きた失点。こういう失点は本当に勿体無い。だって相手に崩されたのではなく、自分たちの消極的な気持ちが原因なんだよ。こんな失点を繰り返してはダメだよ。同点ゴールを決めたのは、リクの直接FK。そして、逆転のゴールを決めてくれたのはリョウヘイでした!カンジがサイドラインを駆け上がりセンタリング、そのボールをリョウヘイが強いキックで押し込みました。カンジもリョウヘイも、決して足を止めることなく連動したから生まれた素晴らしいゴールでした。
卒業するまでキヌタマリーグは続く。連勝が途絶えることのないよう、決して油断せず、いつも一生懸命プレーしようね。(小泉)
1/10
(日)
女子 【エスペランサ・ファイナル杯】
  @学芸大世田谷小
@ ●0−3 さくらガールズ(北区)
A △0−0 シーガールズ(横須賀)
 
1/7
(木)
2年 【主催試合】@砧公園 小G
@ ○7−1 北沢キッカーズ
A ○6−0 北沢キッカーズ
B ○5−2 北沢キッカーズ
新年明けましておめでとう。今年もみんなでガンバロウね!新年早々、小泉コーチは体調を崩し、欠席してしまいました。みんなも体調管理には気をつけてね。
林コーチから報告を受けました。今年もたくさんのゴールをゲットできたようで安心しました。ただ、最近は一生懸命練習をしている選手と、そうでない選手のプレーに差が開いているようです。「みんなを試合に出したい!」これは、コーチ4人の偽らざる気持ちです。でもね、正確に言うと「一生懸命頑張っている選手をみんな出したい!」ということで、「頑張っていない選手でも、試合に出してあげたい!」なんて思っていない。勘違いしないでね。
ふざけず真面目に練習に取り組む選手、毎日自宅でリフティングを頑張っている選手、必死に走る選手、サッカーを覚えようとプロの試合を観ている選手、そういう選手たち「みんなを試合に出したい!」と思っています。自分は、その「みんな」に当てはまるかな?よく考えてね。(小泉)
12/26
(土)
女子 【主催試合】@砧公園 小G
@ ○1−0 桜丘
A ●0−4 桜丘
B ●0−1 桜丘(20分1本)
 
12/26
(土)
4年 【小柳招待】@小柳小
@ ●1−2 瀧山FCJr
A ●0−1 小柳まむし坂
B ●1−4 国立SSS
試合とも内容としては悪くなかったと思います。それぞれに特徴が出せて課題も確認できたいい試合でした。
@ドリブルでかわしてパスをつなぐなど、意思の疎通ができた動きで決定機を多く作れ、とてもいい内容でした。得点の場面でもゴール前への動き方が良かったです。また、落ち着いて工夫したシュートを打つ考えがもっと欲しいですね。この点が向上すると得点が増えるでしょう。失点はアンラッキーでしたが、これもサッカー。失点よりも多く得点すればいいんです。
A味方と協力して「守る」動きが出来ていることで対抗できた試合でした。個人でのフェイントや突破にチャレンジして、さらに周りの選手のサポートの考えが向上すると攻撃でもいい勝負ができると思います。
B相手は個人能力も高く組織的なサッカーをするチームで、押し込まれる状況が多くなりました。ボールを奪われた後の動作、パスを出した後の行動をすぐに起こしたいところですね。これが出来るかどうかの差は大きい。このためボールを運ぶスペース、パスの出し先がなかなか作れませんでした。でも、この行動ができた時はシュートを打つところまで行けています。得点も意図のあるパスからドリブル突破し、相手のプレッシャーを受けながらのシュートで素晴らしいゴールでした。この「ゴールまでをイメージしてプレーすること」が大事です。(市川)
12/26
(土)
2年 【主催試合】@目黒区砧G
@ ○4−0 キタミ80
A ○2−1 キタミ80
B ○5−0 キタミ80(20分1本)
今年最後の試合。広い目黒グランド。ピッチいっぱいに使って、良い試合で1年を締めくくりました。リクが怪我で不在だったけど、みんな一生懸命ゴールに向かってボールを繋いでいきました。随分とパスを繋ぐ意識が高くなり、ベンチから見ていても楽しいサッカーになってきたよ。
第1試合はリフティング順で好きなポジションを決めたね。ハヤキのセンタリングをショウマがヘッドで先制。シンジが左足でシュート!混戦をユウヤが押し込み3点目。最後はシンジのミドルシュートでした。この試合、林コーチと小泉コーチがひっくり返るほど、シンジの素晴らしいプレーがありました。今度、みんなに説明するね。
第2試合は2学期の通知表が良かった人から(笑)学校の勉強をしっかり頑張ってこそ、サッカーに打ち込めるんだよ。勉強が嫌いなサッカー選手ではダメ!この試合はショウマが2得点。
第3試合は20分1本。ショウマが技ありの2得点。ハヤキの久々ゴール。シンジの2試合連続ゴール。予防接種をしてから合流したハヤトのゴールで、合計5点。
ゴールの数も良いんだけど、とにかく「前へ、仲間へ繋ごう!」という気持ちが、プレーに表れていて、チーム全体の推進力となっていました。来年もこの気持ちを大切にガンバロウね。(小泉)
12/26
(土)
1年 【烏山招待】@烏山小
@ ●0−1 烏山
A ●1−2 烏山
はや二度目の招待,ありがとうございます。15分ハーフ,15人(A14人)参加。
3失点とも,やや遠め(といってもペナルティ内ですが)からポーンと蹴られたもの。相手はキック力の強い選手が多かったですね。蹴られる前に詰めることがゴールと自身を守ることになるのは,よくわかったと思います(怖いけど,痛いよりいいでしょ)。ボールが来ないと反応しなかったり(自分から近づいてください!),他人任せにする(蹴ったら自分で追いかけて!)場面がありましたよ。
得点は,マサシのシュートのこぼれ球をレイジロウがGKをよく見て決めたもの。久々(トッカーノ戦以来?)に見せた先回りしてのディフェンス,仲間にマークを指示する声,キックしやすいようわざと弾ませる工夫,等々楽しませてもらいました♪ ターンもいい感じ(ターンの方向は,今度練習しましょう)。来年ももっと成長するぞ!
ベンチ不在を見たアキトパパが線審を買って出てくれました。ヒロミパパもやっていただけるとのこと。ありがとうございます! お父さんの熱心な学年は強いんですョ。(は)
12/23
(水)
6年 【主催試合】@砧公園 小G
@ ●1−2 烏山
A △1−1 烏山
嬉しかった〜。本当に嬉しかった。これなら大丈夫。みんな、コーチが何を書いているか分かるよね?
11月頃から、本当にモチベーションが低くて、試合をする意味がないと感じていた。いくら試合をしても、遊び感覚で、全く走らない。もう全員を休部させようかと思うくらいひどかった。第1試合が終了した時、みんなに話したよね。4バックにしたころの自分を思い出してこらん・・って。みんな、2年前、4年の11月頃を振り返って、どうして自分たちが強くなったか思い出たよね。
だから第2試合はまるで別のチームだった。GKタイチの軽率なプレーで失点してしまったけど、内容は十分過ぎる出来だった。そう、全日本にチャレンジしていたころのチームに戻ったよ。みんな本当に良く走ったし、素晴らしい連携だった。志賀が豊野に流し、豊野のセンタリングを奥田がヘッドで決めたシーンは完璧だったし、青木のロングシュート(惜しい!)にもしびれた!3学期は大会がたくさんあるよね。このチームでガンバロウ!(小泉)
12/23
(水)
5年 【城山オレンジカップ】@城山小
明正A
@ ○3−0 若林B
A ○7−2 明正B
B ●1−2 城山B
C ○6−0 若林A
D ○4−1 城山A
E ○2−1 城山C

明正B
@ ●2−7 明正A
A ○8−0 若林A
B ○2−1 城山A
C ●1−3 城山B
D ●1−4 城山C
E ●2−4 若林B
2009年、今年最後の試合は城山招待のフットサル。A/Bの2チームで上位フィニッシュを狙いました。
結果⇒「Aチーム優勝、おめでとう!!」 やりました、6試合やって1-2負けだけで後は勝ち、特に最後の2-1勝ちは見事。この粘りのV!は素晴らしいね。
Bチームも頑張りましたよね、随所にいいパス、いい攻撃のカタチが作れたと思います。ただ、最後の踏ん張り、ちょっと疲れたか、気持ちの強さの違いかな?
今日は、城山さんの小さなフットサル大会でした。でもでも...初めてですよ、君たちが優勝したのは。どう、気持ちいいよね。これはAチームのことだけではありません、今の明正5年がみんなで頑張ってきた来た結果ですよ。自信を持って残りの一年、もっともっと強く、みんなで勝てるようにがんばって行きましょう !!
今日で最後になりました。。。「タイセイ」、「イッセイ」、今日までありがとう。ナイスプレーでした、また一緒にやりましょう!(K)
12/20
(日)
6年 【ヴィゴーレ招待】
  @あさおふれあい運動場
@ △0−0 ヴィゴーレ
A △0−0 ヴィゴーレ
B △0−0 ヴィゴーレ
@ ●0−1 Juntos
A ●0−2 Juntos
昨日に続き今日も1勝も出来なかった。1勝どころか、昨日から1得点もない状態。残念というか情けないとしか言いようがない。でも昨日のジュスティとの5ゲームと比べると今日の方がコーチは良いと思った。理由は、みんなが昨日よりは走っていたこと(ピッチが狭いせいもあったかな?)みんなのやる気が見えたし、惜しい場面もあった。
ただ、ゴールが小さいせいで逆に助けられてた面もあった。Juntosとの2試合目は相手のシュートの嵐を浴びたけど、何れもゴールにならなかったのは、明らかにゴールが小さいため。コーチ達はベンチで何度も「あーラッキー。今のは普通のゴールだったら入ってた。」と話していたんだ。
勝てない理由、得点できない理由はなんだと思う。やっぱり走り足りないことに尽きる。DFが下がって守るから攻撃陣との間が広がり、その中盤のスペースを相手は余裕を持ってプレーでき誰も追いかけないから相手の攻撃の展開が楽にできるという悪循環。DFは思い切ってラインを上げ、MF、FWはボールと相手を必死に追いかけ詰める。ボールを持っていない時に、どう動くか、いかに走るかが重要だよ。これが出来なければどんなに個人技がうまくなってもサッカーにならないということをもう一度確認しよう。そして、中学に向けてもう一度練習しよう。(大橋)
12/20
(日)
4年 【きぬたまリーグ】@砧南小
@ ●2−4 砧
A ●1−3 砧南
今日は16名参加。8人制ということで前半と後半でメンバーを総入れ替えして試合に挑みました。
試合全体を通して、状況から判断したプレーが大分出せるようになってきましたが、声が少なくボールサイドに片寄る傾向にあり、ポジションのバランスが崩れ逆サイドの相手選手がフリーとなってピンチになるケースが多くありました。もう少し試合の中で味方同士コミュニケーションをとりあっていければ、ポジションのバランスは良くなっていくと思います。
その中でも「キーパーの位置を良く見てのシュート」「前線からの積極的なディフェンス」「相手の突破に体を入れてボールを奪取」などなど、ゴールに結びつく有効なプレーが出来てきた点は良かったと思います。
次も積極的なプレーを出して、みんなでサッカーを楽しみながらレベルアップしていきましょう!(作本)
12/20
(日)
3年 【笹野カップ】@二子緑地
@ ●0−1 橘
A ●0−4 烏山
B ●2−3 烏山北
 
12/20
(日)
2年 【狛江大会2年フレンドリー】
  @狛江市民G
明正A
@ ●1−3 こだま
A △2−2 スクデットS
B ○4−0 KSC-A
C ○5−3 明正B

明正B
@ ○9−0 1FC
A ○4−1 KSC-B
B ●2−3 スクデットS
C ●3−5 明正A
狛江大会。前回、せっかく2チームが1位通過したのに、帰宅してしまったため、幻の決勝戦となった明正VS明正。「今回こそ!」、と臨んだのに、A、B共に2位通過。全体の3位決定戦が明正VS明正になりました。でも、楽しかったね。
Aチームは林コーチ。Bチームは小泉コーチが担当。Aチームの試合はチラっとしか見られなかったけど、ケイイチロウの起死回生となる同点ゴールは見事だった。「お〜!!」と思わず唸ったプレーでした。
Bチームは第1、第2試合と順当に勝ち、第3試合を引き分け以上で1位通過だったのに・・・。キックオフシュートを決められたことが最後まで響いたね。これは明らかに油断したせい。キックオフのとき、みんな足踏みをしているでしょ?それなのに、大きく蹴られたボールを見ているだけでは、足踏みの意味がないぞ!ユウスケが大爆発!FWにチャレンジしたタクミの2ゴールも見事でした。ハヤトもたくさんゴールを決めました。
3位決定戦は明らかに士気の違いがあった。1位通過を逃し、落ち込んでいるBチーム。逆に第3試合を勝ったことで、2位通過を勝ち取ったAチーム。同じ2位通過、しかも予選の内容としては、Bチームの方が良かったのに、試合に入る気持ちはAチームが上回っていた。それがそのまま結果に繋がったね。みんなに話したけど、3位決定戦はとっても大切なんだよ。気持ちの切り替えをいかに早く出来るかが、勝敗を決めるんだ。
今回は欠席が多くて、1チーム8人ピッタリ。全員が全試合フル出場できて良かったね。次の狛江大会こそは、決勝戦で明正VS明正を実現するぞ!(小泉)
12/20
(日)
1年 【松原招待】@松原小
@ △0−0 松原
A ●1−2 松原
B △0−0 松原
松原さんからうれしい招待。もちろん,区大会4位の強豪!なんてことは,皆にはナイショ。なんと全19名出席なので,狭いながらも11人制(15分ハーフ)にしてもらいました。基本的に,前半は草食系,後半は肉食系?で構成。
@ナイスゲーム。特に前半がよかった。雑草へ進化中か!?
A褒めたから?動かなくなりました。失点は,DFとGKの連携があれば防げたものですが,これはそのうちね。得点は,こぼれ球を読みきったカズヒロ。
Bおまけの15分1本。試合が追加になり,大喜び!動きが復活してました。
肉食系と一緒だと消極的になりがちな草食系も,今日はとても積極的で◎。もちろん肉食系も,危機一髪のシュートをクリアしたり,団子状態の中でもボールキープに努めたり,いい感じでした。それと,サポーターの皆さんも,いい声掛けでした♪
試合後にスタッフで総括。ゴール前で待つ&守ることに気づく選手がいれば,勝ちゲームは増えるでしょう。だけど今は,足元にボールが来たときの技術の取得と自ら仕掛けるハートを育みたい!(は)
12/19
(土)
6年 【ジュスティ招待】@砧公園小G
@ ●0−1 ジュスティ
A ●0−1 ジュスティ
B ●0−2 ジュスティ
C ●0−1 ジュスティ
D ●0−1 ジュスティ
ふがいない。15分×5本で6失点。得点はゼロ。5年生メインの1・2本目はまだ可能性を感じたけど、6年だけとなった残りの3本はまったく歯が立たず。
守備的布陣で守り切ろうと思った3本目も開始早々に失点。4本目は失点には目をつむり攻撃的な布陣で臨んだが得点できず。最後は3バック+スイパーを置いてみたけど失点を防げず完敗。フォーメーションの問題ではなく、明らかにレベルの差がありました。過去、狛江大会などではそれなりの勝負をしてきたジュスティだったのに、これでは完全に相手の引き立て役。いいようにボールを廻され完璧に崩されていました。こちらはプレスも甘いし、遅いし、なにしろ相手よりも明らかに走れてなかったよ。でも仕方ないね。技術とかではなくて、サッカーに対する意識・姿勢が相手に負けていたということ。一人一人がサッカーが上手くなりたい。とか、チームとして絶対に試合に勝ちたい。と真剣に思っているのかな?今はこのメンバーだけでやっているから、気の抜けたプレーをしても毎回試合に出れるけど、この先、休部組が帰ってきたり、その先の中学校に入ってからのことを考えたら、このたるんだ状態から早く目を覚まさないとね。(鈴木)
12/13
(日)
5年 【えいあんじ招待】@目黒区砧G
@ △0−0 えいあんじ
A ●0−5 烏山
B △1−1 えいあんじ
この3試合はボールを奪う動きが少なかったですね。攻められた時に自陣へ戻る意識が強かったように感じました。先ずボールを奪って、自分たちのボールにしないと攻撃ができません。また、相手(プレー)を見てしまう場面もしばしばあり、シュートを許してしまいました...失点はこのパターン。全体的に消極的なプレーが多かったのが残念でした。
一方、向上したプレーもありました。パスをつないでボールを運ぶプレー、スルーパスを使った突破は、コミュニケーションとタイミングが向上しています...しっかり味方同士が意識して通すパスから大きなチャンスが生まれます。得点もこのパターンでしたね。自信を持ってどんどんチャレンジしましょう。(市川)
12/13
(日)
2年 【たまがわL招待】@旧玉川高
@ △2−2 エスペランサ
A ○3−0 瀬田
B ○5−0 玉堤
明正は二子玉川や砧などと、キヌタマリーグにエントリーしている。それとは別に瀬田や桜町などで構成されているタマガワリーグに招待された。
エスペランサは学芸大附属小のチーム。とっても強くて、クレバーなプレーをするチーム。みんな苦戦したね。瀬田や玉堤も、これからどんどん上達して、みんなを苦しめるチームになってくるよ。
そう、バディやトッカーノのようなクラブチームだけじゃない。みんな一生懸命練習して、都大会を目指して頑張っている。だから、君たちはもっともっともっと真剣に練習しようね。
第1試合はリクとユウヤ。第2試合はリクが2ゴールとマサアキ。第3試合(ハーフだけ)は、リクとショウマがそれぞれ2ゴールとシンジが1得点でした。全部で10点。でも、リクがいなかったら5点だけ。リクだけに頼らず、もっとみんなが貪欲にゴールを狙おう。(小泉)
12/6
(日)
5年 【狛江大会5・6年】@狛江市民G
@ ●1−3 狭山ヶ丘
A ○5−0 1FC
前週の予選リーグは新人戦で不戦敗のため、決勝T進出へは2勝が条件。
@今回初参加の狭山ヶ丘(どうやら大和市のクラブチーム)、スピード・パスワークもしっかりとして前半から守勢に回る展開。ただ、DFラインの頑張りで粘るが、終了寸前に押し込まれて前半は0-1。中盤でのボールへのアプローチ、展開の一歩早い動き出しで逆転を狙った後半...。ところが立ち上がり3分で2点奪われ 、隙をつかれてあっという間の0-3と厳しい展開になる。この試合はここがすべてでした、先週とまったく同じ流れ、立ち上がりの集中が切れた瞬間・・・なぜかみんなの足が、声が止まり、見てしまっての失点です。この後、みんなで諦めず仕掛けノボルが一矢を報いて1-3で終了。先週反省したはずですよね、同じミスは止めよう 。。。グランド入ってから、アップの時も集中を切らさないように!
A久々3バックにして前線を厚く、しっかりと両サイドへの展開をもう一度やり直す。相手の当たりが弱いこともあり、序盤から攻め続けて、前半3-0。しかし得点差よりも中味が悪すぎます、後5点は取れた展開。攻撃のプレーが雑すぎる、適当なプレー、キーパー正面ばかりのシュート・・・しっかり狙ってますか。これも 普段の練習で、しっかり狙ったプレー、味方・敵、周りを見るプレーをやってないからです。適当練習をしているからです、声を出していないからです。後半はちょっとはカタチを作れました・・・でも試合の途中でみんなが声を出して、いい所も、だめな所も自分たちでゲームを作っていかなきゃダメです。それがサッカーという ゲーム、チームプレーです。「OneForAll、AllForOne!」 6年に向けて来週から、もう一度やり直しましょう!  (K)
11/29
(日)
6年 【狛江大会5・6年】@狛江市民G
@ ●0−3 BIG
A ○1−0 こだま
今年最後の大会となる狛江大会の予選。今年は、みんなケガが多ったけど、この日はジュンペイが指の骨折が完治していないので欠席した。(応援には来てくれてけど、出場できなくて残念そうでした)予選はチームのリーグ戦で2位までが決勝トーナンメント進出だったが、あと「1点」に泣く結果となってしまった。3チームがともに一勝一敗。得失点差で「1点」足りなかった。第1試合の失点が、あと1点少なかったら。第2試合であと1点多く取っていたら決勝に進めたのに。そうすれば、応援に来てくれてつまらなそうだったジュンペイもケガから復帰し、今年最後の試合に出場できたのに。あ〜残念。試合結果は以下の通り。
@雨で練習があまり出来なかったこともあり、相手チームに走り負けていたことが敗因だ。DFが下がりすぎ、ボランチも下がったため、中盤を相手の好きなように展開された。ボールに向かう気持ちも弱かった。
A得点は、MFイツキのパスをFWハルキがボレーでゴール。イツキ、ハルキ、カッコよかったぞ。でも、あと1点が取れなかった。相手は体つきから明らかに5年生が主体だった。第1試合同様、はやり走り負けていた。勝ったとは言え、5年生に走り負けたことは反省しよう。(大橋)
11/29
(日)
5年 【秋季新人戦】@二子緑地
@ ●0−6 武蔵丘
5年としては最後の公式戦、何とか上を目指して行きたい一戦。前線でプレス、早めの球出し、サイド展開を目指した大事な戦いです!
前半から押され気味の展開、ただオナガ・カクのセンターバックを中心にピンチはあるけど、GKユウヤの頑張りもあって何とか頑張り、終了間際のコーナーからのOG一点で凌ぎ後半に逆転を狙う。
相手の早い&強い動きにどうしても一歩が遅い、それが少しずつピンチが大きくなる。後半は立ち上がりの5分で3点を与えて厳しい展開になった...今日はここが全てでした、ここの踏ん張りがきつかったね。試合内容はそんなに悪くなく、自分のポジションでは頑張ったと思いますよ。ただやだ、点を取られた後の 切り替え、みんなでの逆転への気持ち、失敗の見直し・注意、そしてみんなで顔を上げて戦う気持ちへの声出し...出来てなかったですね。
武蔵丘のサッカーを見て、戦ってどうですか?何が違うか? 何より一人一人の運動量、動きの速さ、ボールを持つ前、そして後への、次への動きです。
5年の大会は終了です。さぁ、6年生へ代表へむけて君たちが最終学年です。もっともっと強く、早く、そして厳しいプレーをしましょう。(K)
11/29
(日)
4年 【区民体育大会4年あ】@二子緑地
@ ●0−1 赤堤
A ●1−2 和光
 
@試合全体を通してMFとDFが自陣側に下がりすぎる傾向があり、FWとの距離が開いてしまいました。この状態がなかなか修正できず押し込まれる時間が多くなってしまいました。試合の中で打開策を考えてチャレンジできるようにしていきたいですね。その中でも中盤でパスを受けてFWへのパスというプレーが何度か見られました。パスの出し手と受け手のタイミング、動きが効果的で得点の可能性を感じるいいプレーでした。FWがパスを受けた時に周りの選手のサポートがあると、更にチャンスが広がるでしょう。ゴールを目指して行動を起こしましょう。
A後半立ち上がりまではポジションバランスも比較的良く、攻めの回数も多くありました。積極的にボールを奪い、突破、パスの判断も良くなっています。この状態を最後まで続けられると良いですね。後半はボールサイドに片寄る状態があり、逆サイドの相手選手がフリーになるケースが増えてしまいました。ここにボールが出ると大きなピンチになります。準決勝同様、この状態を修正できるよう練習していきましょう。また、ボールホルダーとサポートの選手の距離が短いためにパスがつながっても有利な状況にならないケースも多いです。ポジションバランスの安定と合わせて改善できると、レベルが一段上がると思います。
ps.怪我で出場できなかったけど応援に来てくれた選手ありがとう!次の大会では一緒にメダルを目指しましょう。

区民大会を通して...
意図あるプレーがたくさん出るようになった点はこの大会で大きく向上したところです。5試合とも成長したプレーが見られ、いい試合でした。応援にも力が入ったのではないでしょうか。惜しくもメダルにはとどきませんでしたが、全員参加でここまで来たことは凄いことです。選手にはこの経験を自信にして更にstep upし、次に向けて頑張って欲しいと思います。(市川)
11/23
(月)
女子 【招待試合】@多摩川公園内G
@ ○1−0 アンフィニ
A △0−0 桜丘
 
11/23
(月)
5年 【主催試合】@明正小
@ △1−1 城山
A ○2−1 城山
インフル&雨中止もあり久々の練習試合、新人戦に向けてもう一度一人一人のやるべきこと、チームとしての動きを確認する場となりました。
@人数不足から10人。4バックの真ん中にカクミツ&オナガでDFラインをコントロール。中盤〜前線での奪う動き、一人一人負けない動きを狙った初戦。前半、ハヤトのコーナーをキーパーがはじきOGでラッキーな1点。後半も、お互いに攻めの形が作れずに一進一退、中盤での当たりあい、蹴り合いのサッカーでどうも狭 い所でのゲーム展開。そんな中、タイム寸前にミドルから蹴られたボールが、見方のブラインドになってそのままゴール、結局ドロー。まあ、DFラインはコントロール出来ているものの、中盤からの展開〜スペース作り、両サイドへのパス回しはまだまだ出来ず。
AGKをユウトに、ユウヤを1トップでポストに。右サイドの展開を狙ってケンタロウをMFに上げて、攻めの布陣を試してみる。前半右からのボールに頭で合わせられて0-1、一瞬のスキにヘッドで競ることも出来ずに失点...これは相変わらずの弱点だね。
ただ前半から、オナガのGKからロングフィードでチャンスを作る場面が何回かあり、期待できる展開。そんな中、オナガのコーナーから、飛び込んだハヤトが押し込み同点に追いつく。さらに何度かチャンスがあったトップ裏へのボールをユウヤが慎重に?決めて2点目!さらにカクミツを上げて攻勢を仕掛けたがそのまま終了。
結局2試合共に、スペースを使ったパスからの展開が中々出来ず、内容としては今ひとつでした。ただ、一人一人はよく動けたし、何よりゲームに敗けなかった事は◎。特に2試合目は先制されての逆転、またタイセイのキーパー、ヒロキのディフェンスとチーム全員で頑張れたと思いますよ。
さあ、来週は武蔵丘戦です!もっと動き、もっと声を出して全員で勝ち上がろう!(K)
11/23
(月)
4年 【区民体育大会4年あ】@二子緑地
@ ○2−1 テキサス
円陣と声掛けなど昨日に続いて試合前のまとまり、雰囲気はとても良かったですね。試合の中でも声を掛け合い、思った(感じた)ことを伝えてプレーする場面も多くなり、流れの中でのバランスが良くなってきました。味方同士の位置、パスの距離などまだまだ課題はありますが、有効なポジションと動きがわかってくると改善される部分でもあり、練習の中で考えていきたいと思います。
今日のベストプレーは...突破した選手がサイドからの速いグラウンダーのセンタリング→タイミングを計って二人の選手がゴール前へ走り込んでいました→先の選手はギリギリ触れずに通過→奥の選手がドンピシャのダイレクトシュート。見事な流れのゴールでした!
攻撃、守備ともにしっかりとしたプレーが出来ていてナイスゲームでした。(市川)
11/23
(月)
3年 【主催試合】@明正小
@ ○3−1 えいあんじ
A ○3−1 えいあんじ
B ○4−2 えいあんじ
 
11/23
(月)
2年 【多摩川流域大会】@大蔵総合G
@ ○2−0 KSCフォルツァ
A ●1−3 パーシモン
小学校2年生を対象にした大会で、世田谷区から数チームしか参加出来ない貴重な大会です。川崎や調布など、たくさんの強豪チームと試合が出来るチャンス。スポンサーまでついた大会なんてビックリでしょ?今回はエントリー人数が限られていたから、リフティングや短距離走の結果で参加メンバーが決まりました。これから、こういった人数制限のある大会は増えるし、「代表」チームを構成するようになったら、学年も関係なく、実力でメンバーが決まる。そう、努力しないと試合に出られなくなるんだ。さらに、ベンチにも入れなくなるんだよ。みんな、そのことをよ〜く自覚して練習に取り組んでね。
8人制だったので、DF3人、MF3人、FW1人の布陣で挑戦。人数が少ないということは、ボールに触れる機会が多くなる。そして、1人のミスが大きなピンチになる。8人制は本当に練習になるんだ。これから、小学校の試合は8人制が多くなると思います。日本サッカー協会もそういった方針だからね。
@第1試合は、狛江大会などで試合をすることがあるKSC。試合には勝ったけど、前日の二子玉川で感じた不満(不安)を再度感じた試合でした。とにかく、考えながらプレーしている選手が少ない。11人制だと目立たないけど、8人制だと、その考えてないプレーが際立って目立つんだ。
A準決勝は、大会屈指の強豪パーシモン。このチームと試合が出来ることは大変貴重なこと。結果は1−2で負けたけど、内容は0−10くらい差があったね。たくさん出てきた問題点のうち、いくつかを書きます。
★セカンドボールがまったく拾えない。ゴールキック、パントキックなど、GKからのボールを全部パーシモンにマイボールにされた。味方のパントキックなのに、相手にヘディングされてピンチを迎える。この理由は明確だよ。君たち、ボールが怖いんだね。自分の真上にボールが飛んできても、1歩下がって足でトラップしようとする。だから、ボールの真下のポジションに相手が入ってきて、ヘディングされてしまう。これから徹底的にセカンドボールを拾う練習をするよ。ボールを怖がっている選手は、たとえリフティングが100回出来ても試合には出しません。
★考えないでプレーする。自分はどうすれば、味方からパスをもらえるか?どうすれば、相手に取られず味方にパスが出せるか?コーナーキックの時、どこにいればチャンスになるか?どこにスローインすればよいか?どこにスペースがあるか?シュートをうたせないためには?シュートコースを外させるためには?得点を与えてしまったら、追加点を与えないためにはどうすればよいか?・・・サッカーはね、常に頭をフル回転させて行うスポーツ。野球みたいに、じっくり考えて、「次はどんな球を投げよう?次はどんな作戦で打席に入ろう?」なんていう時間はないんだ。とにかく、試合が終わったら、身体よりも頭が疲れる選手にならなきゃ。君たちは転がるボールを夢中で追いかけるだけの犬みたいだったよ。これからは、たくさん話し合いながら、サッカーをしてみよう。コーチとも、仲間とも、自分自身とも、「どうすればよい?」かを問いかけてみよう。
★声がすくない。繋がっていない。君たちが一生懸命なのは認める。でも、明正は1人1人が個々に頑張っていた。パーシモンはチーム全体で頑張っていた。つまり君たちは、常に1対8で試合をしていたんだ。相手は8人が繋がっている。声を掛け合い、誰がどこにいるかを確認して、8人が1つになっていた。君たちが、どんなに優れた選手でも、1人対8人では勝てないよね。声を掛け合う、周りを見る、これは、チームを1つにする唯一の方法なんだ。8人が繋がったら、10人以上のパワーになるんだよ。それから、パーシモンは得点を取った選手は、ベンチの控えの選手の方に走って、喜びを分かちあっていたね。つまり、パーシモンは、フィールドの8人とベンチのメンバーまでもが1つに繋がっていたんだね。本当にお手本にしたいチームでした。
さて、準決勝で敗退した君たちは、決勝戦が開催されている時に、砧公園を8キロ走りました。頑張った選手、頑張らなかった選手、極端に分かれました。こういうところで頑張れるか、手を抜くか、それが後になって大きな差を生みます。きっと取り返しがつかないくらいの差になって。試合に先発したメンバー8人は、8位までに入るべきだった。でも、先発メンバーの何人が上位にいた?まさか、「自分は頑張らなくてもレギュラー」なんて思ってない?だとしたら、それは大きな勘違い。試合には出られなかったけど、5位に入ったタツキ、6位に入ったリョウヘイの方が、上位に入らなかった先発メンバーより、きっと良い選手になるよ。
決勝の4会場では、バディ、桜町、橘、そしてパーシモンが頑張っていました。そこに明正がいなかった現実をみんなで忘れないようにしよう。コーチも、この悔しさを絶対に忘れないから。(小泉)
11/23
(月)
1年 【主催試合】@明正小
@ ●0−3 用賀
A ●0−1 用賀
10人制(Aの後半は9人),16名参加。
まだまだ「みんなで攻めて,みんなで守る」を追求する必要はありますが,それだけでは勝てなくなってきました。そろそろ単にボールに寄せるだけでなく,周りを観て判断して行動するという,サッカーの奥深い入り口に差し掛かったようです。(は)
11/22
(日)
4年 【区民体育大会4年あ】@駒沢第二
@ ○0−0 城山A
  PK5−4
全員が積極的に意見を出して話し、「目標」「狙い」「注意」の確認をして試合に臨みました。円陣を組んで声を掛け、とてもいい雰囲気で試合に入りましたね。チームで戦うために一番大切なことです。今日は前半からポジションバランスも良く、ピンチの状態を事前に摘みとれて、決定的なチャンスも何度か作れました。チャンスの時のサポートがもう一歩速くなると得点の確率が上がるでしょう。また、後半には前へ、ボールへの意識が強くなってポジションバランスが崩れる場面があり、これがピンチの状況となりました。今回は失点にはなりませんでしたが、この点は修正したいところです。PK戦は5人全員が決め、GKがファインセーブ!見事でした!(市川)
11/22
(日)
3年 【狛江大会3年決勝T】@狛江市民G
@ ○4−0 1FC
A ○0−0 SCUDETTO-S
  PK5−3
B ●0−5 SCUDETTO-F
準優勝おめでとう。明正SチームのSはスーパー、スペシャル、スプレンディッドのSだね。決勝トーナメント1試合目、準決勝と失点ゼロ。カイトはよく走り相手にプレスをかけていた。イサキは右サイドをうまく使い縦の突破をすこしずつできるようになってきた。ジョウは足が速くフリーの相手に追いつき攻めを防いだ。アユキはFWでポジションどりがよく、左からのボールにナイスゴール。カズキは今日もDFラインで目配りよく最終ラインをしっかり固めた。マサキはミドルシュートを何本かしてゴールへの気持ちがよくでていた。コバヤシは周りがよく見え、ポジション取りが素晴らしい。足技もあるから、パスだけでなく、自分でドリブル突破ももっと使ってみよう。何よりうれしかったのはPK戦に勝てたこと。6月の区大会では負けたけど、みんなの勝ちたいという気持ちでファインゴールで4−2で勝ち抜いた。決勝戦は、上手い選手にドリブル突破されたがここが課題。しっかりマークして、ファーストタッチのところから厳しくプレスすることを絶対に忘れずに。冬しっかり練習してもっとうまくなって、楽しく試合をしよう。(黒)
11/22
(日)
2年 【二子招待】@二子玉川小
@ ○3−1 二子玉川
A ○5−0 二子玉川
B ●1−3 二子玉川
2週連続で二子玉川と練習試合。今度は、先方に訪問。これから卒業まで、何度も玉堤通りを往復して、たくさん試合ができると良いね。
@二子玉川のコーチと話し合い、「第1試合は公式戦のようにしましょう」、ということになった。結果は3−1と勝ったけど、正直言ってコーチは不満たっぷりです。その不満とは、「勝てばいい」というサッカーだったから。全然、考えてプレーしていない、まるで幼稚園生のようなプレーが多かった。こんなサッカーで、翌日の多摩川流域大会は戦えないのではないか・・、そんな気持ちになる試合内容でした。
A第2試合は、両チームとも参加者全員がピッチに立ち、全力でプレーしていました。内容はともかく、一生懸命頑張っている姿は合格です。
B第3試合は、いつもと違う布陣でチャレンジしてみました。とまどいながら、子羊のようなサッカーになり敗戦。でも、この試合に限っては、結果は全然気にしていません。
れまでDFは3人で、基本的には3人が同じように上がり下がりを繰り返し、しっかりゴールを守る布陣でした。今回はDFを4人にする「4バック」にチャレンジ。これはとても、攻撃的な布陣なんだよ。「DFが1人増えたのに攻撃的?」と思う人もいるかな?もちろん、相手が攻勢になっている時は、しっかりと4人のDFがゴールを守るんだよ。でも、守りだけではないんだ。両サイドのDFは常にボランチのラインくらいまで押し上げて、チャンスがあれば、サイドラインを駆け上がり、相手のゴールライン付近まで攻め、味方にセンタリングやクロスを供給する。時には自らが持ち込み、シュートも打つポジションなんだよ。この両サイドを活かした布陣は、強いチームを作るうえで、とっても大切なんだ。この両サイドの選手は、技術、体力、判断力のすべてが求められる。チャンスだと感じ、攻め上がる判断力、相手にボールを奪われたら急いでDFラインまで戻る体力、得点チャンスを演出するセンタリングやクロスの精度(技術力)、どれも必要です。誰もが、この両サイドのポジションをこなせるように練習しようね。
それから、今回の布陣では、「すべてのポジションが三角形で形成される」こと、みんな覚えてる?「常に三角形で3人パス」が出来るようになったら、本当に強いチームになれるよ。でも、三角形のうち1人でもトラップやパスに失敗したら、三角形は崩れてしまい、相手にボールを奪われる。だから、トラップやパスの練習を疎かにしてはダメなんだ。基本の練習こそが最も大事。それを忘れないでね。(小泉)
11/22
(日)
1年 【二子招待】@二子玉川小
@ △1−1 二子玉川
A ●0−2 二子玉川
三度目の招待,ありがとうございます!
10人制,13名参加。
GKトシカズ曰く,早くパントキックするとチャンスになる。いいところに気づきました。(は)
11/22
(日)
女子 【さわやか杯予選】@中目黒公園
@ ●0−0 中目黒ガールズ
  PK2−4
 
11/21
(土)
4年 【区民体育大会4年あ】@駒沢第二
@ ○3−0 駒沢
前半は攻められると全員が引いて蹴り返す状況。当然蹴り返したボールは相手のボールになる...ポジションがボールサイドに片寄ってピンチが続いてしまいました。この状態を自分たちで修正できるようにしていきたいですね。
後半開始早々、自分たちで考えた作戦通りの速攻で先制。この後は気持に余裕ができたせいか?ポジションのバランスがとれ、攻撃の時間が長くなり、シュートまでいく回数が多くなりました...いい状態。動きの質が良くない部分もありましたが、リスタートの対応やサポートの考えなどで成長が見えるプレーも出てきています。試合のなかでどんどんチャレンジしましょう。(市川)
11/16
(月)
2年 【主催試合】@明正小
@ ●0−1 二子玉川
A ○6−0 二子玉川
B △2−2 二子玉川
C ○2−1 二子玉川
第1試合は負けました。第2試合は大勝しました。さて、何故でしょう?
@君たちはいつもそうだけど、朝一番の試合はいつもてこずる。毎朝、ちゃんと早起きしてる?試合に間に合うように、ギリギリに起きていないか?今度、君たちのお母さんに聞いてみるよ。試合は前日の夜から始まっていると思ってごらん。しっかり睡眠をとって、早く起きて、朝食の前にリフティングして、食事をとり、トイレにも行って、お母さんやお父さんに、「今日の試合、頑張って活躍してくるよ!」って話してから、試合に向かおうよ。
A今回の第1試合は、普段、担当しないポジションをどれだけ出来るか試しました。だから、みんなどうしてもプレーに迷いがあったため、得点機を作れなかったのが2番目の理由。君たちは、GKも含めて、すべてのポジションを経験して欲しい。「俺はFWだから」なんて選手はいらない。どんなポジションだってこなせるように、色々経験してみよう。それこそ、明正サッカー部2年生22人、全員がキーパーグローブをリュックに入れて、GKからFWまですべて出来るつもりで集まって欲しい。
さて、ありがたいことに、今週末、再び二子玉川と試合が出来ることになったね。Aはともかく、@は全員がきちんとやってくること。出来るでしょ?(小泉)
11/15
(日)
1年 【区民体育大会1年あすなろ】
  @瀬田小
@ ●0−4 城山
トンフルで18人中13人参加。
実は,かなり悔しいし,ショックです。苦戦は予想していたのですが,練習の成果を垣間見ることもなく,9/27から一月半の間に差が広がった感じ。試合後の明正に戻っての練習を見ると,確かに技術は向上しているし,とても積極的。ということは,実践の機会が不足しているのか,より実践的な練習が必要なのか・・・。なんて考え事してたら,「コーチ,どうしたの?」。そうだよね,ありがとう。(は)
11/8
(日)
4年 【狛江大会】@狛江市民G
@ ○5−0 狛江一小
A ●1−2 BIG
今日の試合では「ヘディングシュートで2点」「ドリブル突破からのミドルシュート」「コナーキックの工夫」「オーバーラップのサポート」「前をふさがれた場面で後方の味方を使った展開」「GKのポジショニング」etc.積極的な素晴らしいプレーがたくさん見られ、成長に感激しました。この調子でレベルを上げていきましょう。
課題としては、パスの距離感、スペースの使い方がもう一歩。そしてポジションバランスの崩れる時があることです。これらの的確性を上げていけばもっと得点が取れると思います。この点は練習していきましょう。
今日、初ゴールの選手おめでとう!積極性から生まれたナイスゴール!工夫したショートコーナーからのセンタリングに飛び込んだいい形でした。次も狙っていきましょう。(市川)
11/8
(日)
3年 【狛江大会】@狛江市民G
@ ○5−0 SCUDETTF
A △0−0 KSCA
新入部員のコバヤシを含めて9人で戦う。GKのマサキを中心によくみんなカバーして失点ゼロ。今日はみんないいプレーをしていた。イワサはハットトリック、カズキはDFラインでよく相手をみて相手の攻撃の芽を摘み、シバタはここぞの攻め上がりがチャンスを作っていた。ケンは敵に体でプレスをかけにいって攻めの姿勢が見えた。チームワークで一位予選通過。(黒)
11/8
(日)
2年 【区民体育大会2年】@砧公園 小G
@ ●1−2 バディA
「相性があるんですよね。うちはトッカーノに負けるけど、明正さんはトッカーノに勝つ・・」と、試合後、バディの2年担当コーチが話してくれました。つまり、同じくらいのレベルのチーム同士は、不思議と相性がある、ということなんだけど、みんなは試合をしてどう感じた?正直言って、コーチは反省しています。少し、いや、かなり、コーチは君たち2年生には甘かった。多分、今の6年生が聞いたら怒るだろうなぁ…、と思うくらい君たちには甘かった。6年生が君たちと同じ歳のころ、いつも初戦敗退しているチームを何とかして勝てるチームにしたくて、コーチは本当によく走らせ、長い時間の練習をしてきたんだ。君たちは小学校に入る前からクラブチームなどでサッカーを経験していた選手が多かったこともあり、1年秋、2年春と、それなりの成績を残してくれた。それゆえに、コーチ自身にも「甘え」が生まれて、君たちに厳しく接することも、大して走らせることなく、秋の公式戦に臨んでしまった。本当にコーチは反省しています。それは多分、林コーチも同じだと思います。林コーチも、アマゾネスのコーチをしていた時の方が厳しかったはずだよ。
ピッチに立った11人の技術は同じくらい。でも、バディは強かった。そう、「うまさ」はあっても、「強さ」が君たちには全然感じられない。この「強さ」こそが、同レベルのチームの勝敗を分けるポイント。では、「強さ」はどうしたら生まれるのか?
まず第一に必要なのが「速さ」です。ボールを待ってトラップするなんて、敵のいない状況でのパス練習と同じ。相手より1歩前でボールを受ける、奪う、そういった「速さ」が絶対に必要なんだ。じゃあ、この「速さ」を身に着けるにはどうすればよいか?普段の練習の時、試合と同じ気持ちでプレーするクセをつける、練習試合も公式戦と同じ気持ちでプレーするクセをつける…ということだとコーチは思います。
第2はもちろん練習量です。これに勝るものはなし。とにかく「1日休んだら、取り戻すのに1週間は必要になる」、そう思って、練習は休まないように。バディはよく練習して、しかもよく走ります。緑地で試合、もちろん多摩川を走って集合。今回、バディのコーチから「明正さんと練習試合をさせてください。もちろん、明正小まで走って集合させます」って、言われました。つまり、バディは「うまい選手」が「強いチーム」になるため、たくさん練習して、たくさん走っているんだ。君たちは試合後、「絶対バディに勝ちたい!」って、言ってたよね。簡単なことだよ。バディより、練習して、バディより走れば勝てるんだ。「俺たちは、うまいから負けない!」…なんて言っても、もう誰も信用してくれないよ。「俺たちは、これだけ練習したんだから絶対に負けない!」…そう言って3年春の公式戦を迎えよう。
試合は、ボランチのユウスケが怪我にもかかわらず、身体を張ったプレーをしてくれたけど、中盤をバディに支配され、DFとGKが奮闘する時間が大半だった。明正自慢の3トップにチャンスは少なく、支配された中盤に引きずられ、FWまでも下がり目になり、悪循環が続く試合展開だった。前半は耐えしのいだものの、足が止まりだした後半、連続して失点。残り5分でようやくエンジンがかかり、FWリクが意地のゴール。あと試合時間が5分長ければ、同点になったかもしれないけど、そこは試合巧者のバディ。小刻みな交代も戦術のうち。逃げ切られてしまった。DFのタクミ、マサアキ、ケイイチロウ、GKのハヤキは本当によく頑張った。あくまでも失点は中盤を支配されたことが原因で、この4人は素晴らしかった。特にケイイチロウは10月10日の玉堤戦での課題を見事に克服して、チームで最も素晴らしいプレーを見せてくれた。
残念ながら、3大会連続のベスト4進出は実現できなかったね。3年春の公式戦はシードチームではなくなるから、2回戦からシードチームと対戦することになるかもしれない。失ったシード権を奪回するためにも、「強い明正」になろう!
長くなったけど、最後にもう一度、君たちと6年生の大きな違いを教えてあげるね。6年生が君たちの歳のころはね、試合の後も、土曜練習の後も、自分たちで再び集まって、陽が暮れるまでサッカーをしていました。君たちは誰かの家に集まってゲーム?公園でザリガニ釣り?これじゃあ、バディになんか勝てるわけないよ。コーチがいなくても、君たちだけでサッカーはできるでしょ?ふれあい公園、砧公園、学校開放…、練習できる場所はたくさんあるんだよ。(小泉)
11/3
(火)
新代表 【秋季新人戦】@二子緑地
@ ○3−1 尾山台
秋戦線、ここまで2戦は悔しい負け、何とかリベンジを図りたい一戦!前線でのプレス、早い球出し、スペースを使ったサイド攻撃を狙っての初戦です。
ところが課題の序盤、風下ということもありなんだか押し込まれていやな展開...、ただキーパー:ユウトの頑張りもあり何とかしのぐ。ただ試合の入り方、集中度、やはりここは課題ですね。
そんな中6分、中盤ハヤトが持ち込み、早めのクロスにノボルが合わせて先制!狙い通りの速い展開はOK!その後は押し込まれながらも、何とかしのぎ1-0折り返し。この前半の踏ん張りは大きかったです。
一人一人の当たりを再確認しての後半4分、右ノボル→ハヤトの流れで持ち込み2-0に。角度のないところからハヤト、ナイスシュート!でした。
さらに10分にはノボルの個人技で持ち込み、ユウスケが押し込み3点目・・・攻撃はここまでOK。ただこの後がよくない、残り2分右サイドの裏を取られてクロスから1点返されて3-1終了。
今日の試合、全体を通して緑地を考えての攻撃の形は合格です。ただただディフェンスはダメです。これは最終ラインだけでなく、前線・中盤での守り、奪う動きはまだまだ甘すぎます。このままでは次は勝てない!もう一度全員で前で奪って攻めるサッカーを練習しよう。
でも、秋の公式戦、久々に初戦突破です、おめでとう。少しはみんなで戦うサッカーが出来始めたと思います。これで5年生の戦いはまだ続けられます、明日からまた上を目指して頑張りましょう!   (K)
11/3
(火)
女子 【さわやか杯予選】@砧公園 小G
@ ●0−4 大崎すみれ
 
11/1
(日)
女子 【区民体育大会女子】@二子緑地
@ ●0−2 バディ
A ●0−1 塚戸
#4位
11/1
(日)
4年 【狛江大会予選L】@狛江市民G
@ ●0−5 NWFC
A ●0−4 ジュスティ
ゴール前で相手フリーキックの対応は完璧でした。GKが指示して壁を作り、それぞれがボールに対応できるように準備していました、素晴らしい!
また守備面では、相手の突破にしつこくついて行き、行きちがってしまう場面も少なくなってきており、これも進歩。攻撃面ではドリブルを仕掛け、パスもつなぐ意図がみられますが、判断の的確さをもう一段向上させたいところです。
練習でやったことを状況に合わせて自主的にプレーに出せるようになってきています。コーチングの声が出るようになってきているのもこの表れです。こういうプレーを続けていきましょう。今回はゴールまでいけませんでしたが、次は得点できるようレベルを上げましょう。(市川)
11/1
(日)
3年 【狛江大会予選L】@狛江市民G
@ ●0−1 NWFC
A △2−2 スクデット
 
11/1
(日)
2年 【キタミ招待】@喜多見小
@ △1−1 キタミ80
A ○2−1 キタミ80
前日の烏山戦から、さらにショウエイがお休みで、11人ピッタリで臨んだ喜多見80戦。全員が休まず試合に出られるぞ!、と思っていたら、喜多見80さんも欠席者が多くて、急遽9人制になりました。今回はとにかく、たくさんのポジションを経験することを最優先事項にしました。そして試合では、「次のプレーを想像しよう」と、「ボールを持った仲間に対して、1人は必ずフォローに入ろう」という課題を作りました。課題の達成にはもう少し時間がかかりそうだけど、みんなよく頑張りました。
奈良・・MF中/DF中/MF右。松尾・・DF右/FW/ボランチ。児玉・・DF中/ボランチ/GK。山田・・DF右/DF右/MF右。當山・・MF右/GK/右DF。三瓶・・ボランチ/MF中/DF中/FW。木村・・DF左/DF左/MF左。山口・・FW/FW/MF中。中村・・DF左/GK/MF左/DF中。中原・・MF左/MF左/ボランチ/DF左。小泉・・GK/MF右/MF中。みんな、自分が担当したポジションを覚えているかな?
@1試合目、唯一の得点は、ハヤトの目の覚めるようなミドルシュートでした。A2試合目、1点目はMF中のハヤキからMF左のマサタカへスルーパスが通り、GKとの1対1を冷静に決めました。マサタカの素晴らしいシュートでした。2点目はMF右のマサアキからボールを受けたハヤキのシュートでした。
さて、今度の日曜日は公式戦の準々決勝。3大会連続で準決勝に進出するためにも、絶対に勝つぞ!!(小泉)
10/31
(土)
2年 【烏山招待】@烏山小
@ ●0−2 烏山
A ●0−2 烏山
「インフルエンザで主力の半分がお休みだから負けた」・・・なんて言っているのは誰だ?試合に来たメンバーがベストメンバー。明正サッカー部22人(2年)の誰が出たって、常に同じような結果が出せるチームになろう。そのためには、他の人に頼らず、自分で何とかするように!全員がリフティング100回以上出来て、全員が最後まで走って、全員が大きな声を出せるチームになろう。
※小泉コーチは天皇杯3回戦で万博記念競技場にいたので、試合を観ていません。詳細を書けなくてゴメンね。(小泉)
10/31
(土)
6年 【区民体育大会6年】@二子緑地
@ ○3−0 砧
A ●1−1 多摩川
  PK1−3
最後の公式戦は2回戦で終了してしまった。残念だけどこれで緑地でプレーするのは最後になった。多摩川にPK戦の末、敗れた後にみんなは泣いていたが、コーチは敢えてキツイ言い方をした。ここでもキツイことを書こう。
みんなのことをコーチはとても仲の良いチームだと思う。良くも悪くも。でも試合中に仲間のことを責めるのは、本当の仲間と言えるだろうか? 練習の時は一緒にふざけていて、試合の時だけ仲間の失敗を責める。それはないだろ。試合中ではなく、普段の練習、試合前の練習中にふざけている仲間こそ責めるべきじゃないか? 「みんな一生懸命やらないから、練習がつまらない」と言った子がいた。コーチもそう思う。今からでも遅くない。誰のためでもない自分のために残りの時間を一生懸命やってみよう。そして、中学でも明正出身として胸を張ってサッカーを続けて欲しい。試合結果は以下の通り。
@第一試合は、きぬたまリーグで何度も対戦した砧。卒業までに砧中リーグでも対戦するので、ころからも宜しく。試合は、ボランチ奥田の1ゴール、1アシスト、FW神山(雅)の2ゴールで快勝。
A第二試合は多摩川。勝って、トッカーノとの試合と思っていたが、不覚にも敗戦。前半、開始早々一瞬の気のゆるみから失点。その後、トップ下の奥田、FW神山(雅)らの攻撃陣の猛攻で、何度もゴールに迫るが無得点。後半終了間際に、奥田のFKから神山(雅)が頭で合せて同点でPKに突入。あ〜でも、はやりPKには弱かった。
この悔しさを中学でのサッカーに生かそう。(大橋)
10/24
(土)
3年 【区民体育大会3年】@笹原小
@ ●0−2 えいあんじ
ベスト4をかけてえいあんじと対戦。相手は気迫があって、ボールへの詰めが明正よりも一歩速かった。周りの確認が時々抜けてしまい、どこにポジショニングしたらいいかがおろそかになったときに失点したね。だけど、個人の技とチームプレーの両方を少しずつできるようになってきて総じていい戦いができたし、30分あきらめずにがんばれたのは何よりよかったよ。秋の大会で2回勝てたのは大きな収穫だし、今回負けてすごく悔しかったのも大きな収穫。悔しいからもっと練習したり、悔しいからどうすればいいかもっと考えたりしてこれからもっと成長しよう。(黒)
10/18
(日)
女子 【さわやか杯予選】@松沢中
@ ○2−0 松沢
 
10/12
(月)
女子 【主催試合】@砧公園 小G
@ ●1−6 アンフィニ
A ○2−0 アンフィニ
B ○1−0 アンフィニ

以下,リトルアマゾ
@ ○1−0 アンフィニ
A ●0−1 アンフィニ
B △0−0 アンフィニ
C △0−0 アンフィニ
#@20分ハーフ、11人制を10人で
#Aコート半分にしての15分1本、8人制
#B同じく
#リトルは,7分1本、5人制のミニゲーム(4人の為相手チームより1人加わる)
10/12
(月)
4年 【砧招待】@砧小
@ ●2−4 砧
A ●1−4 山野
B ●0−4 砧
ほとんどの失点は中央の相手選手にボールが渡った時。ゴール前中央のスペースをケアする意識がない時です。スペースを認識してバランスをとる、そしてサポートする動きが大切です。このところ徐々に良くなってはいますがもう一歩です。一方、状況に適切なドリブルとパスは増えてきています。判断の速さとタイミングも良くなってきていると思います。特に今日はフェイントのチャレンジや、DF同士がコミュニケーションをとって交互に攻める場面など、アイデアを実際に表現したプレーも多くみられ、非常に良い傾向です。このようなプレーが増えていくと一段レベルが上がると思います。もう一つの収穫はGK、素晴らしいプレーの連続でしたね、感激しました!何が素晴らしかったかは次の練習で...(市川)
10/10
(土)
2年 【主催試合】@明正小
@ ○4−0 玉堤
2年の試合が明正で開催された公式戦の最終試合だったので、試合が終わった玉堤さんにお願いして、練習試合を組ませていただきました。ありがとうございました。
この試合、FWマサアキの独断場でした。ケイイチロウはもっともっと出来るはずなのに、今回は思い切りが良くなかった。かわすだけのドリブルだけでは迫力やスピードがないから、なかなか前にも進めなくなるんだよ。コーチ達は君に期待しているんだから、もっと思い切りプレーしてごらん。ケイイチロウなら絶対出来るよ!今の公式戦でのポジションは、あくまで現状を考えて、ベストの選択肢です。公式戦でDFを担当しているマサアキ、ケイイチロウ、タクミは、本来MFやFWでも使いたいし、きっと素晴らしいプレーをしてくれると思いまし、現にこの試合では、マサアキは大活躍。そう、それはコーチも良〜く分かっているんだけど、今の公式戦を勝ち上がるためには、相手からボールを奪うことが最も期待できるこの3人をDFにしています。この大会が終わったら、また真っ白な状態で、色々なポジションを任せたいと思っています。そういう意図もあって、この練習試合では、公式戦と異なるポジションを担当してもらいました。
タツキは懸命にプレーしていました。タカヤもゴール前で三人をかわしたね。タロウは、プレッシャーがないときちんとトラップして味方にパスが出来て、○。ユウヤのセンターバックは完璧。ショウマのボランチも◎。リクのセンターバックはちょっと蹴りすぎ。これは、リクが大きく蹴ることが出来るからなんだけどね。大きく蹴ったり、フリーならドリブルしたり、仲間にパスしたり、色々試してみよう。タクミのFW、リョウヘイのSB、共にやろうとしてる事○。マサタカはとっても頑張っていたけど、次回はもう少し意図のある動きをしてみよう。ハヤキは、凡プレーの中にとてつもなくスーパープレー有。新入部員の西山と岸岡(ごめん!次回は名前で書きます)、彼らの今出来る精一杯をやってくれて、今後かなり楽しみです。FWユウスケは、ハーフラインからスピードとアウトイン両方のかわしで、一気に4人抜いてシュートが決まる。マサタカはPKを止めて、大殊勲。
さて、しばらく朝練がありません。この練習不足の時こそ、毎日のリフティングが功を奏します。歯を磨くことと同じように、毎日の習慣にしてください。プロ野球選手のイチローが言っていました。「夢をかなえるためには、毎日毎日、小さなことを大切に繰り返すこと」たった10分でも良いから毎日毎日繰り返し、リフティングしてね。(林&小泉)
10/10
(土)
2年 【区民体育大会2年す】@明正小
@ ○4−0 玉堤
秋の公式戦3回戦。最低限のノルマは3大会連続ベスト3だけど、目標はもちろん優勝!そのためにも、しっかり内容のある勝利が必要。小泉コーチは九州の佐賀で仕事のため、欠席しました。天皇杯2回戦、佐賀東高校とJリーグのサガン鳥栖の試合でした。高校生とJリーガーの真剣勝負は面白かったよ。試合後、サガン鳥栖の監督が、「我々は格下のチームに負けることは絶対にない!それは、どんな相手に対しても、常に全力でプレーするからだ」って言ってたよ。その気持ちって、大切なことだよね。明正2年も、相手に関係なく、常に全力でプレーできるチームになろうね!
さて、前置きが長くなったけど、今回は林コーチのレポートを抜粋して掲載します。よ〜く読んでね。以下が林コーチレポートの一部ですが、小泉コーチも若干加筆しています。 印象としては、攻守ともにやるべき事はやっていて、行き当たりばったりのプレーが随分少なくなりました。どうしても蹴りかえさなくてはならない−という場面ではしっかりクリアし、つなぐべきところはつなぎ、バック陣、キーパーは安定していました。ショウエイのポジションが良く、とれないまでもそこで必ずボールに触って止めてくれるので、ほとんどタクミがボールに触る機会がありませんでした。シンジはトラップに問題ありでしたが、よく走り、いつも通り頑張っていました。リクも後半ボールサイドにより過ぎでしたが、◎。ハヤトは試合内容的にスペースがなかったため、あまりスピードを活かせるシーンがなかったね。ショウマは、良くも悪くもショウマでした。(つまり、ショウマにしか出来ない素晴らしいプレーもあったし、課題にしている「持ちすぎない」ことが、まだ修正できていない状況もあった・・・という意味です。)ユウスケ、カンジはボールをつなぐ意識が高く、ユウスケはドリブルの仕掛けも○でした。
得点・・@リクのドリブル、角度のないところからのシュートにハヤトが詰めて先制!A試合前にゴールキックをしっかりトラップして自分で思い切りシュートするようにと伝えた通り、全員に沢山シュートチャンスがあった。そんな中、シンジが2回目で目の覚めるようなシュート。Bハヤキのパントキックをユウスケが上手くトラップ、リクにしっかりパス、前の二人を右にかわし、左足を振りきりシュート。後半は、前半より攻め込まれるシーンが多くその分スペースは生まれ、ハヤトがシュートやペナルティに入り切り返したりが出来るが、得点に至らず。リョウヘイ、オウスケが交代でピッチに入り、最後Cリクの個人技でゴール。ショウマは「惜しい!」までで、なかなか結果が出せません。でも、チームにはしっかり貢献しています。期待してるよ〜! さあ、次はベスト4をかけての大一番が待っている!今回の反省をしっかり活かして、準決勝に勝ち進もう!(林&小泉)
10/10
(土)
3年 【区民体育大会3年す】@明正小
@ ○2−0 桜町A
A ○5−0 深沢
10/10は昔は体育の日、東京オリンピックの開会式の日。君たちが少しずつ少しずつがんばれば、スポーツの祭典にも道は通じている。それには練習の時からだらだらせずに真剣に取り組むこと。練習でできないことは試合でもできないよ。
今日は区大会2試合。守りはカサイを中心に相手を0点に抑えることができたし、得点も5人がきめることができた。これはみんなが周りをよくみてボールがどこにきそうか考えることが少しずつできるようになったからだね。足だけでいったり、おしりを向けるのは次からはやめよう。(黒)
10/4
(日)
女子 【杉四招待】@杉並四小
@ △0−0 淀橋
A ●0−6 杉四
B ●1−5 淀橋
C ●0−6 杉四
D ●0−1 淀橋
E ●0−6 杉四
F ●0−3 杉四
 
10/1
(木)
3年 【主催試合】@明正小
@ ●0−3 トッカーノ
A ●0−2 トッカーノ
B ●0−1 トッカーノ
#Bは10分1本
10/1
(木)
2年 【主催試合】@明正小
@ ○1−0 トッカーノ
A ○2−0 トッカーノ
B ○2−0 トッカーノ
今日は都民の日。近隣の小学校で会議を終えられた校長先生が、サッカー部員に話し掛けられていました。「君たちはお休みでも、先生たちは仕事なんだよ」・・。そう、実はコーチ達も仕事だったんだけど、こうやってグランドを贅沢に使用できる機会は少ないから、練習試合を組みました。しかも、春の公式戦・準決勝で負けてしまったトッカーノと3試合も出来るなんて、滅多にないことなので、喜んで仕事を休みました(笑)でも、その分、たまった仕事を後日に片付けることになったから、林コーチも小泉コーチも寝不足です(涙)
さて、トッカーノとの戦績を整理しよう。1年の公式戦では準々決勝で対戦して明正の勝利、2年春の公式戦では準決勝で対戦してトッカーノの勝利。練習試合では、通算で4勝3敗(今日の結果は含まず)。つまり、本当に同じくらいの実力なんだね、トッカーノと明正は。ただし、トッカーノは学年が上がるごとに、いろいろなクラブの上手な選手が途中から入部してくるし、選手たちはみんなレギュラーになるため、真剣に、しかも長時間の練習を積み重ねていくんだ。だから、6年の春に迎える全日本少年サッカー大会の時になっても、トッカーノと明正が良きライバルでいるためには、君たちも本気で練習に取り組まないとダメ!朝練も金曜練も土曜練も休まないこと!
@GKはユウスケ。GKを担当することが多いハヤキやマサタカも良いGKだけど、コーチはユウスケやマサアキのGKもお気に入りです。得点は、リクとGKが競り合うところを、快速急行ハヤトがス〜っと間に入り、スルっとボールを奪い、そのままゴール!正直言って、このハヤトの動きは、コーチの要求を超える、惚れ惚れするようなプレーでした。思い切りの良さ、タイミング、諦めない気持ち、そして結果(ゴール)・・・、どれをとっても満点です。ハヤトは急成長だね。後はお願いだから、トラップとスローインをしっかりね(汗)
A前回の小柳との3連戦で林コーチが言いました。「この第2試合だけは勝ちにこだわりなさい!」・・。そして、今回のトッカーノ3連戦でも、「この第2試合は勝つことを意識しなさい」って言われたよね。結果を残したので合格です。GKはハヤキ。得点は前半に、リクとハヤト。2人ともFWとして、しっかり結果を残してくれました。後半が無得点だったことが少々不満だけど、第1試合に続いて失点がなかったことは評価できる。タクミのセンターバックが的確に機能している証です。
BGKはマサアキ。得点はユウスケがGKを左にかわして、左足でのシュート。右利きのユウスケがしっかり左足で蹴ったこと、これは素晴らしい!もしユウスケが、GKをかわした後、右足に切り替えてシュートしたなら、その切り替える時間がロスになり、GKは体勢を直し、シュートは防がれていただろう。シュートは打てる最短のタイミングで蹴る、というお手本のようなプレーでした。2点目は左サイドの角度のないところから、カンジのスーパーシュートが決まったね。カンジが素晴らしかったことはもちろん、ゴール前に詰めたマサアキが、(ボールは既にゴールには入っていたけど)、カンジのシュートしたボールを押し込んだプレーも最高でした。まさに、このマサアキのプレースタイルこそが、コーチが望むそのものです。ボールを持っていない選手こそ、次のプレーを考えて予想し、ボールをもらえる場所、ボールをカットする場所、シュートをうつ場所・・などに、動き出すことが求められるんだよ。
もうすぐ公式戦の3回戦だ!しっかり勝ち上がって、優勝するぞ!(小泉)
9/27
(日)
1年 【区民体育大会1年】@砧公園 小G
@ ●1−2 トッカーノ
初の公式戦。トロフィー&メダルというご褒美つきの大会ということもあって?緊張した選手もいたようですが,今日はほんとうにみんなで攻めて,みんなで守ってました。
最初の失点はゴールキックをカットされたもの。この失点(&得点)パターンは低学年ではよくあること。どうしたら防げるか,みんなで考え工夫するしかないね。
得点はGKカズヒロがセンターサークル付近まで飛ばしたパントキックをカオルがドリブルしてループ気味に決めたもの。ふたりともパントキック・キャッチをよく練習してたので,その成果(だといいですね)。でも今日最高のプレーは,後半に相手選手がドリブルで抜け出したとき。うまく文章にできないけど,近い人は相手選手を追いかけ,遠い人はゴール前に先回りしていた。「自分で考え行動」してて,すばらしかった!(は)
9/26
(土)
1年 【烏山招待】@烏山小
@ △0−0 烏山
A ○1−0 烏山
11人制15分ハーフ。11人参加。
「みんなで攻めて,みんなで守る」は,君たちのサッカーで一番大事なこと。厚みのある攻撃や厚い守りはそこから生まれる。@ではそれがおろそかになり,見てるだけの人がかなりいました。試合後にそのことを確認し,みんなで意識した結果がAです。おいしいところ・あぶないところを察して移動する選手も増えてきました。(は)
9/26
(土)
6年 【烏山招待】@烏山小
@ ○7−2 烏山
A ●1−2 烏山
さわやか杯も終わり、勝ち負けではなく個人のレベルを上げる事を目的にした練習試合。ポジションはチームとしてのバランスよりも、個人の可能性を引き出す事を優先して、今までとは違うポジションにチャレンジしてみる事に。チームとしての約束は「単純なクリアや意図のないパスはダメ」の1点のみだったけど、みんな、コーチの意図を理解できていたかな?
第1試合は本職、雅樹の4点とトップ下に入った志賀の2点に加えて、FW山下のナイスゴールで7点。雅樹の1点目、ワントラップで振り向きざまの左足でのシュートはお見事でした。山下も1アシスト1ゴールで前線のポジションに可能性を見出せたかな?センターバックの奥田・遥樹も踏ん張って崩されはしなかったけどCKから2失点。
2試合目は雅樹のトップ下に2TOPは奥田と志賀。1試合目よりは攻撃的な布陣のハズだったのに、得点は開始早々の奥田→志賀の1得点のみ。GKの遥樹はナイスセーブでピンチを防いでいたけどDFラインが崩れて2失点。
卒業までの残された半年で今まで埋もれていたかもしれない自分の可能性を追求してみよう!代表戦は終わってしまったけど、この半年の過ごし方で中学に入ってからのサッカーに大きな差がつくよ。 普段の練習でも試合でもキチンと目標を持って臨まないともったいないぞ!(鈴木)
9/23
(水)
4年 【J2トーナメント】@二子緑地
@ ●1−2 テキサスイレブン
3年生4人の力を借りての試合となりました。
試合を通して...深い草のグランドで細かいボールコントロールは思うようにいきませんでしたね。このグランドでどうやってゴール前までボールを運ぶのが効果的か?工夫が欲しかったですね。
プレーでは...チャンスの状況でのオーバーラップ、相手をかわして味方をしっかり確認してのパス、相手のパスを予測したインターセプトなど良いプレーも多く見られました。しかし失点は何れもGKと1対1。攻撃は守備も考えながら、守備は攻撃も狙いながらできるようにしていきましょう。
また、3年生は大活躍で、積極的にボールを奪い突破するプレーはチャンスにつながっていました。門を通したパスをつないでの得点はいい形。しかも得点は3年生!ナイスゴールでした!
...参加してくれた3年生ありがとう(市川)
9/22
(火)
4年 【城山オレンジカップ】@城山小
明正A
@ ●0−11 若林
A ●1−5 城山B
B ●1−2 城山C
C ●1−2 桜
明正B
@ ○5−2 桜
A ○2−1 城山A
B ●1−3 ジュスティ
C ○1−1 城山B
  PK2−1
【明正A】個人技でスペースを使う場面を相手に与えてしまったことで失点が多くなってしまいました。コミュニケーションをとり、協力して守る・攻める考えをもっと持ちましょう。攻守の切り替えスピードももっと上げていく必要があります。ただ、パスをつなぐ考えもうかがえ、ドリブル突破からシュートまでいく回数も多かったので、狙ったところにシュートできれば得点はもっととれていたと思います。この意識を高めていきましょう。(市川)

【明正B】攻守の切り替えが速いことで、得点も取れ、失点もおさえることができました。スペースを使う考え、カバーリングの意識が適切に出来てきています。ここで攻撃の工夫ができるともっと得点が増えると思います。創造性を磨いていきましょう。4試合ともナイスゲームでした。(市川)
9/23
(水)
女子 【杉並招待】@井草森公園
@ ●1−2 杉並FC
@ ●0−3 杉並FC
@ ●0−3 杉並FC
@ ●0−2 杉並FC
 
9/22
(火)
女子 【主催試合】@明正小
@ ●0−1 エスペランサ
A ○4−0 エスペランサ
 
9/22
(火)
6年 【紅白戦】@明正小
@ ○8−0 明正5年
A ○5−2 明正5年
 
9/22
(火)
5年 【紅白戦】@明正小
@ ●0−8 明正6年
A ●2−5 明正6年
連休の公式戦でお互いに残念な敗戦を喫した6年との練習マッチ。
昨日の反省、間延びしないコンパクトな動き、攻守の切り替え・一歩の動き出しの速さ、何より"もっともっと全員が走る!"ことを実戦で試した。
1試合目前半はまずまず◎、2点取られたもののみんなしっかり動いていたし、好調ハヤトの思い切りのいいミドルが決まり、1-2折り返し。しかし、今日の試合、良かったのはここまでで後は全くダメ!
不用意なプレー、足で行くプレー、そしてコーナーから続けざまにヘッド...で全くゲームにならず。試合後も言ったけど、全ての失点が相手に体をぶつける事、ボールに体で行く事を怖がったプレー、逃げるプレーの結果です。これじゃ、サッカーをやる資格なし、やめたほうがいいよ。試合に勝つ、相手に勝つ、その前 にもっともっと自分を強く、自分に勝つ気持ちを持たないとダメです。(K)
9/22
(火)
3年 【主催試合】@明正小
@ ○2−0 キタミ80
A ●1−2 キタミ80
サッカーは試合でボールに触ると楽しいよね。試合での自分のポジションがどこかをしっかり考えて、ダンゴから少し離れてフリーなスペースで待ってみよう。ボールが来るか不安かな? でも勇気をもって少し離れてみよう。ボールが来たらフリースペースを思いっきりドリブルだ。今日の試合でトモナリはトップで、自分がボールを欲しいと手を挙げ、声を出し、アピールしていたね。だからボールにもたくさん触れたし、今度はシュートまでもっていこう。悪いところは、ゴールキックや相手のスローインの時に歩いてゆっくり戻るところで、次は直そう。(黒)
9/22
(火)
2年 【主催試合】@明正小
@ ●1−2 小柳まむし坂
A ○2−0 小柳まむし坂
B ●0−1 小柳まむし坂
早朝にもかかわらず、明正まで遠征していただきました。小柳まむし坂SCのみなさま、ありがとうございました。
ハーフコート8人制で、強豪の小柳まむし坂SCと対戦。1年の時から数えて5度目。これまでは1試合だけだったけど、今日は3試合も出来たね!小柳まむし坂SCと、こうやって何度も対戦できるなんて、君たちはラッキーだよ♪
強かったね〜、早かったね〜、うまかったね〜。本当に勉強になる良い試合ばかりでした。林コーチから、「第2試合だけは、勝負にこだわりなさい!」と言われて、しっかり結果を残した君たちも、今日はよく頑張りました。
@オウスケのクロスボールにリクがシュート。Aシンジの技ありループシュート。GKの位置を確認してから蹴ったナイスゴールだったよ。2点目は、シンジ⇒ショウマ⇒リク、とパスが繋がり、素晴らしい展開でのゴール。
きっとまた小柳まむし坂SCと対戦できる日がくる。お互いに良いライバルでいられるように、みんなガンバロウ!(小泉)
9/22
(火)
1年 【主催試合】@明正小
@ ●0−3 キタミ80
A ●0−1 キタミ80
B ●0−2 キタミ80
ハーフコート8人制15分ハーフ。トンフルと連休のため参戦は9+見学1。
相手のマークについたり,おいしい場所に移動したり,団子から離れてじっくり見たり,みんな頭を使ってる。結果に結びつかないのは技術がないからで,それは練習すればいいだけのこと。
3試合目,突然人数を数えだしたレイジロウ。ハーフタイムに理由を訊くと,「相手のほうが多く感じた」。その原因と,明正が多く感じるにはどうしたらよいか意見を出してもらい後半へ。みんなの意見はコーチの感じたことと違ったけど,どっちが正しいってことはないのです。
そうそう,声援は終わったことに対してすると良いですよ(たとえば,ナイスプレー!,ドンマイ!)。ちなみに選手同士の声掛けは,これから起こることに対する指示です。(は)
9/21
(月)
5年 【東京カップ】@大蔵総合G
@ ●2−3 祖師谷
東京CUP! 4年生カズマ、ケンジを助っ人に何とか勝ちたい緒戦です。
ところが、開始1分に真ん中から持ち込まれて失点。何だか、エンジンが掛からないままに、真ん中から持ち込まれ2点目を奪われて、前半0−2。高い位置でのプレス、前で奪い攻撃!を目指したはずが、序盤の隙をつかれて苦戦です。
このままでは終われないと、後半攻撃を仕掛け5分、真ん中のハヤトから右ケンタローへとつなぎ、ダイレクトのナイスシュート!!1−2と一気に盛り上がりますが...しかししかし、ここでまたつまらない失点で1−3。これはほんと痛かったです。その後、今日一番のハヤトが真ん中から持ち込み決めて1点差。カズ マをTOPにあげ、オナガを前で勝負を仕掛けて優勢に攻めたてるものの、タイムアップ終了。
結局今日は序盤の失点でリズムがつかめず後手に回り、攻守の切り替えが遅くバタバタとゲームが作れない。パスをつないで全員が走る、コンパクトなプレーが出来ず本当に残念です。
今日の敗因は何でしょうか。序盤の集中力が何故欠けましたか、アップは真剣でしたか? つまらない失点、問題は試合への入り方です、朝グランドに入ってからもっともっと真剣に、アップの時から”勝ちへの気持ち”を集中しないといけません!
ただただ最後まで諦めずに、最後まで追い上げ頑張る気持ちは出来てきました。でも、目的は勝つ事、相手に負けないことです。ここまでの秋大会、PK負け、1点差負けと悔しい連敗です。次は新人戦、絶対勝とう、頑張ろうね! (K)
9/21
(月)
4年 【主催試合】@砧公園 小G
@ ●1−4 山野
A ●0−7 山野
B △0−0 山野
 (20分1本)
前半はほぼ互角に対応できていますが、後半になるとボールへ、ゴールへの気持ちが強く、ポジションバランスが崩れてフリーの相手ができてしまいます。この選手にパスを通されるのでピンチの状況が多くなってしまいますね、ここからの失点がほとんど。失点すると守備の意識が強くなって攻撃への切り替えが出来なくなってしまいます...いつも冷静に考えられる頭も必要です。
一方、積極性はあり、ドリブルを仕掛けてのパスなど、状況から判断した効果的なプレーなど、良い点もありました。最後の20分のようにしっかりと守れればチャンスはめぐってきます。ここを逃さないよう狙っていきましょう。(市川)
9/21
(月)
3年 【主催試合】@砧公園 小G
@ ●0−1 千歳台
A ○1−0 千歳台
B ○2−1 千歳台
久しぶりの11人制か、きのうとうって変わって人任せで、立って見ているメンバーが多かったし、ポジションも重なって、相手をフリーにしてしまう。ダンゴに入っていくのではなく、落ち着いて少し離れてボールの来そうなところにポジションして、攻めのチャンスをつくり、守りにも備えよう。右DFをしたジョウは足もすごく速く、相手のFWにも競り勝っていたし、技もできるね。もっともっと首を振って、自分がどこにポジションしたらいいかを考えたらもっと上手くなれるよ。(黒)
9/21
(月)
2年 【橘招待】@子母口小
@ ○3−2 橘A
A ○2−0 橘B
B ○1−0 橘A
C ○1−0 橘B
D ○2−0 FC鷹
川崎の橘サッカークラブからご招待いただき、子母口小に遠征して練習試合。今日は全勝だったけど、やはり失点もあるね。2失点とも防げたものだよ。公式戦3回戦までに、なんとか対策を練らないと大変なことになるぞ〜!今日は、リクやショウマはもちろん、タクミ、ユウスケ、ヒナタなど、たくさんのゴールがありました。
でも、コーチはどうしてもどうしても気になることがあります。橘や鷹の選手はGKのパントキックに対して、ヘディングで対応していました。でも、明正でGKのパントキックをダイレクトにヘッドしたのはショウマだけです。みんな、怖い?ヘッドが怖い⇒足でトラップしようとする⇒ボールが足元に来るの待つ⇒その隙にボールを怖がらない相手にボールを奪われる・・・。パントキックをダイレクトにヘッドやトラップするのが怖い⇒1歩下がってワンバウンドで処理しようとする⇒やはり相手に奪われる・・・。最悪、ワンバウンドしたボールが、自分の頭の上を通り過ぎてしまう。さあ困った。やっぱりダイレクトにヘッドしないと相手チームにチャンスを与えてしまうよ。つまり!ヘッド出来なければ、ピッチに立つ資格なし!あれ?じゃあ、今の明正2年では、ショウマ1人だけになってしまう。試合が出来なくなるぞ〜!!(小泉)
9/21
(月)
女子
U9
【ニーニャス】@芝給水場
@ ○5−0 パインガ-ルズB
A ○5−0 パインガ-ルズA
B ●0−14 バディホワイト
C ○3−1 ?
#@,Aは不戦勝。Cはフレンドリ扱い?
9/20
(日)
4年 【きぬたまリーグ】@旧玉川高校
@ ●1−6 喜多見
A ○6−2 砧
B ○3−1 二子玉川
全体的にはポジションバランスがとても良く、全員攻撃、全員守備のコンパクトなサッカーになっていました。この状態の時にはいいゲームになります。ボールサイドに寄りすぎるとフリーの相手選手ができてそこからピンチになります。攻撃の気持ちが強くなってポジションバランスが崩れると失点につながっています。パスが成功する時はバランスが良く、この状態の時に積極的にシュートを狙って得点できましたね...ここが大切です。自分の考えをどんどん仲間に伝え、皆で考え、皆で協力してプレーしましょう。これが出来ている時は強いチームになっていると思います。(市川)
9/20
(日)
3年 【きぬたまリーグ】@旧玉川高校
@ ●0−1 喜多見
A ○6−2 二子玉川
8人制、15分ハーフの試合で2試合。前半をGチーム、後半をSチームで戦う。Gチームの課題は点を取ること、Sチームは人任せにせず、自分でボールにいくこと。Gチームは課題の点をゲット、Sチームも2試合目は自分でいけたし、ポジションも考えていた。イワサは1ゴール、1アシスト、アユキもFWでいいポジションでゴールできたし、他にもいいシュートがあった。イサキはパントキックのボールをDFと競り勝ってドリブルしてたゴールは素晴らしかったよ。(黒)
9/20
(日)
代表 【さわやか杯】@大蔵総合G
@ ●1−4 桜丘
この年度、最後の代表戦が終わった。先発メンバーとして予定していた5年の酒井と村上が欠席となり、強豪の桜ヶ丘相手に苦戦が予想されたが、やはり手厳しい結果になってしまった。
みんな、お疲れ様!これからは、試合のための練習ではなく、個のレベルを上げる時間を多く取るよ。中学校に入って、「明正サッカー部出身です」と胸を張って言える選手になれるように、技術向上に努めよう!
5年生のみんな!さあ、いよいよ君たちが明正サッカー部の「顔」として、活躍する時がきたよ!これからは、自分たちだけでなく、下級生のチームも含めて、君たちが明正サッカー部を牽引していくんだよ。あと半年で、全日本の予選が始まる。悔いのないように、全力で練習してね!そして、6年生はベスト4で終わったけど、何とか君たちは全日本予選で3位以内に入り、中央大会に進んで欲しい!みんなの奮起を期待しているよ!!
あ〜、受験勉強で休部したみんな、元気かなぁ。。タイで生活しているダイスケも元気かなぁ。。受験が終わって、またチーム全員が復帰して、楽しくサッカーがしたいね。そのためにも、一人一人、自分が今するべきことを全力で頑張ってください。(小泉)
9/20
(日)
2年 【区民体育大会2年】@明正小
@ ○7−1 砧南
1回戦はシードだったので、この2回戦が初戦となった秋の公式戦。この夏、どれだけ練習していたかを試す大会。目標はもちろん優勝!最低限のノルマは3大会連続のベスト3だよ。それが実現できなかったら、この夏、君たちより、他のチームがたくさん練習をしたという証拠。言い訳は出来ないから、ガンバロウね!
前回のベスト4が各ブロックのシード(トーナメント表の四隅)になる。世田谷連盟のホームページ、トーナメント表を、おうちの人にプリントアウトしてもらおう。それを冷蔵庫でも、トイレの壁でも貼り付けて、「1番上まで勝ち上がるんだ!」と、強く念じてみよう。さて、トーナメント表の4隅のシードチーム(トッカーノ、桜町、明正、松原」を見てごらん。松原は初戦がまだだけど、トッカーノは1回戦を4−0で勝ったチャンプを相手に8−0で勝利、桜町は1回戦を6−0で勝った祖師谷を相手に5−0、そして君たちも1回戦を5−0で勝った砧南を相手に7−1。1回戦を圧勝して2回戦に勝ちあがってきたチームに対して、どのシードチームも大差で勝利しているね。それこそが、シードチームが求められる結果なんだ。でもね、よく見てごらん。今書いた得点結果を見ると、明正だけ他と違うよ。。。そう!明正は失点しているんだ。たかが1失点?いや、この1失点こそが、明正の最大の弱点だよ。2回戦で失ったこの1点を、徹底的に気にしてみよう。なんで点を取られたのか?学校の休み時間でも、放課後でも良いから、みんなで考えてみよう。DFやGKの責任にせず、ベンチを含めたチーム全体で防ぐ方法がきっとあるはず。近いうちに、君たちに話し合った結果を聞くからね。
前半)リクが左サイドにドリブルで持ち込み、最後はショウマが押し込み先制。再びリクが持ち込み、今度はハヤトが押し込みゴール。さらにハヤトが相手ボールをカットし、自らがドリブルで持ち込みゴール。しかし、相手CKをダイレクトに決められて1失点。ゴール前の混戦をハヤトがボレーで決めて、ハットトリック達成!ハヤトはよく頑張りました!今日の試合に決して満足せず、もっともっと練習(特に君はリフティング)をして、やわらかいボールさばきが出来るようになろうね。前半の最後は、GKハヤキのパントキックをショウマが「気持ちよく足を振りぬき(by 大坪コーチ)」決めたゴール。
後半)中盤でカットしたリクが決めてゴール。・・・あれ?最後の7点目は誰だっけ?ごめん!メモが消えてる。。と、とにかく初戦は7−1で終了。次はベスト8をかけて、玉堤と対戦。試合までは、まだ日程があるから、失点の原因を突き止めて、練習試合でチャレンジしてみよう。(小泉)
9/20
(日)
女子 【区民体育大会女子】@明正小
@ △0−0 松沢
 
9/13
(日)
女子
U9
【ニーニャス大会】@鉢山中
@ ●0−1 エスペランサ
A ●1−4 バディブルー
B ○1−0 渋谷アルテスタ
 
9/13
(日)
代表 【さわやか杯】@二子緑地
@ ○3−0 駒沢
全日本の3位決定戦以来となる緑地公式戦。しかも、同じコート。たった数ヶ月前の試合なのに、随分と昔の出来事に感じられた。なんでかな?あの時のメンバーの多くが受験で休部したから?あまりにも大きな出来事だったから?いや、今もチームに残っているメンバーが頑張って成長したからだよ。
このチームが都大会に出場できるほど、成長を遂げたかは分からない。でも、春には「ピッチに立たせるのは無理だ」と思った選手が、「期待してるぞ!」と声を掛けたくなるほど上達したことは間違いない。今週末は、ベスト8を賭けて、強豪・桜ヶ丘と対戦する。5年の春の公式戦では、準決勝で対戦しPK負けだったけど、全日本では、君たちが桜ヶ丘を上回るベスト4だったんだ。確かにメンバーは入れ替わったけど、君たちだって強くなったんだから、自信を持って立ち向かおう。
初戦はシードだったので、今回は2回戦。久しぶりの駒沢戦。練習不足のGKタツヤは緊張していたのか、最初は危ないプレーの連続。それでも、志賀を中心にした強力ディフェンスが機能していたので、失点の心配は少なかった。今回は5年の酒井と御所がディフェンスラインに加わり、安定した守備を見せてくれた。DFがしっかりしていれば、攻撃にもエンジンがかかるもの。左サイドバックの奥田、左MFの豊野、ボランチの高橋が3角形を形成し、波状攻撃を仕掛けられた。これは素晴らしい。得点は、奥田、FW神山(雅)、そして5年のMF村上による3得点。どのシュートも満点です!村上、代表初ゴール、おめでとう!これからも貪欲にゴールを狙おう。 『負ければ、2度と代表ユニに袖を通すことはなくなる』・・・そんな、しびれる試合を勝ち抜いて行こう!(小泉)
9/12
(土)
6年 【バーモントカップ】@総合体育館
@ ●2−7 バディ
A △2−2 瀬田
B ●1−4 トッカーノ
春にキヤノンカップを経験して以来のフットサル。キヤノンカップは人工芝だったけど、今回は体育館。初めてのインドアサッカーだったね。みんな、新品のフットサルシューズが眩しかったよ。(コーチも新品を買いました!)しかし、残念ながら予選通過は出来ず、2週続けてフットサルシューズを使うことはなかったね。君たちは成長期だから、靴もすぐに履けなくなってしまう。インドアでサッカーをすることは、当分ないと思うから、外履きとして活用してください。でも、普段のサッカーでは滑るから使わないように。
バディ、トッカーノ、瀬田、そして明正という、最強の予選グループになってしまったね。でも、良い経験でした。チームの中心であるコウダイも、守護神のタツヤも欠席の中、みんな良く頑張りました。
初戦のバディ戦、前半はイーブンの戦いでした。バディを破って見事に予選通過を果たした瀬田とは引き分けたし、状況によっては2位通過は出来たかもしれないね。でも、トッカーノは別格だった。普段、どれだけ長い時間ボールに触れているか…、それが良く分かるチームだったね。
明正では、神山雅樹が良く頑張っていました。天性のシュートセンスに正確さが加わってきました。もっと、もっと練習したら、得点力不足が代名詞の日本代表にとって、救世主となるFWになれるかも!コーチはマジで期待しているよ。(小泉)
9/12
(土)
5年 【バーモントカップ】@総合体育館
@ ●0−5 トッカーノ
A ○6−2 竹の子
B ●2−8 羽根木
当日雨で練習もできず、慣れないフットサルにルールだけは勉強しての予選リーグ!
@VSトッカーノ:0-5 足技得意・フットサル慣れしたトッカーノに対し序盤は互角に戦う、ユウヤの好セーブもあって我慢...、が次第に相手ペースに。一瞬の動きの遅さをつかれて崩され、5点連取され完敗、やむなし。
AVS竹の子:6-2 一試合目を踏まえて、もっともっと前線のプレスと、早めのシュート!を心がけて、一気に攻め立てる。ノボルの個人技に、周りの押し上げ・フォローも出来て快勝。3戦目に決勝T出場がかかる。
BVS羽根木:2-8 2戦目勝ちの甘えからか序盤から攻め込まれ、守勢になる。全くいいところなく前半一気に7点を奪取される。後半は気持ちを取り返し1-1ドローも結果完敗で、決勝T進出ならず敗退。
不慣れなフットサルに戸惑ったでしょう。でも、今の5年のサッカーのいい所、わるい所がはっきりと出たゲームだと思います。3試合目の羽根木戦、なぜあの前半の7分、あそこで集中を欠き、守りに、受けに回ってしまったか?なぜ、一気に7点取られたのか? ここが今の君達の一番の問題です。これは11人のサッカーも同 じです、取られたら取られないように守る...ではなく、「取られたら取り返す!」気持ちをもって、みんなで、目を上げて戦う気持ちを持ちましょう。下を向くのは止めよう、後半は1-1ですよ、やれば出来るんです!(K)
9/6
(日)
女子 【区民体育大会女子】@二子緑地
@ ○6−0 武蔵丘
 
9/6
(日)
1年 【たまがわリーグ】@旧玉川高校
@ ○2−1 なかまち
A ○3−0 瀬田
たまがわリーグにゲスト参加(二子さんに感謝)。15分ハーフ。13人出席。
@相手に合わせて9人制。相手エースを封じて見事な逆転勝ち。
A瀬田さんは28人中22人参加の大所帯。で11人制。
集中して「みんなで攻めて,みんなで守る」がよくできてました。長い距離のドリブルからのシュートや,ストップ,ターン,それに引き技もありました。どれも練習しはじめたばかりのことなのに!(は)
9/6
(日)
5年 【南大谷カップ】@南大谷中
@ ●2−4 北大和
世田谷大会後の連勝での準決勝!
昨日の流れの中で、前線でのプレス、奪い、攻め込む動きを狙っての強豪との一戦。序盤から相手の一歩早い動きと、速さに攻め込まれるが、DFのしつこい守りとユウヤのナイスセーブで何度もしのぐ・・・、がCKから押し込まれて前半は0−2。ただ相手の早い当たりとスピードに、しつこく走り、一人一人が粘って最後まであきらめない。0−3で敗色濃厚の残り4分、ノボルに合わせたボールを続けざまに2点奪取で2−3と一点差、奇跡の同点劇を期待したが追加点を奪われ2−4タイムアップ...終了。
相手との違いは、圧倒的な寄せの速さ・強さ・そしてスピードです。結局北大和が優勝しましたが、それに値するチーム力がありました。ただ、このゲーム、みんなは最後まで必死に走っていた、最後まで諦めず全員で2点取った、負けたけどやることを最後までやって、最後追い上げて気合を見せた。これはすばらしい、大 きな進歩だと思いますよ、ナイスゲームでした!敢闘賞ゲット、自信を持ってください。
この2日間、悔しい負け、完封連勝、そして今日タフな相手との善戦...とみんなとてもいい経験をしたと思いますし、随分強くなれたと思います。まだまだ秋の試合は続きます、全員で優勝目指して頑張っていきましょう!(K)
9/5
(土)
5年 【南大谷カップ】@南大谷中
@ ○6−0 ブルファイト
A ○3−0 町ロク
緑地から暑い中移動してのCUP戦、気持ちを切り替えての2試合。
@船橋戦の反省をして、中盤のボールを奪う動きとサイド攻撃を狙った。ノボルの参加もあり序盤から攻勢を仕掛ける。前半、ノボルの先制点を皮切りに、オナガのスーパーミドルが決まる。後半も積極的な攻撃、押し上げも出来ていて、隼人が自分で持ち込む2点、ノボルのハットトリックもあって6−0 の圧勝!本当ナイスゲームでした
A左サイドの崩しから再三チャンスを作る...が最後は真ん中から持ち込むノボルの3点。一試合目に比べて動きが鈍く、間延びした感じで...ちょっと疲れましたか。
ただ2戦を通していいサッカーが見えてきたと思います。高い位置(FWサイド)でのプレス、二人での囲んで奪うこと、その後の動きの早さ...結局一位抜けです。明日は、町田の競合相手に、優勝目指して頑張ろう!!(K)
9/5
(土)
5年 【区民体育大会5年】@二子緑地
@ ●1−1 船橋
  PK3−5
秋戦線の初戦、南大谷とのダブルヘッダーでなんとしても勝ちたい一戦。グランド状態も考え、一人一人強い負けないサッカーをやろう!前線でボールを奪うことを狙ったが、序盤から押し込まれ気味の流れ...そこを踏ん張り、右ユウヤが持ち込んだボールを混戦からユウスケが流し込み先制して1−0前半終了。後半も 、ガチンコ我慢の展開が続くが、残り5分、一本のクリアボールを持ち込まれて追いつかれた・・・結局そのまま終了。PK戦は3−5で残念ながら初戦敗退になりました。
PK戦、これは仕方ありません。決着は着けなければいけないので、ルールだから従うしかない。TVで見るのは楽しいけど、やるのは本当にきついと思います。でも考えてみてください、PK戦で負けたから悔しい...ではないんだよ、その前に勝てなかった、決められなかった事。PK戦の時にみんなが”絶対勝ちたい!”っ て言ったよね。じゃ、40分の中で勝とう、そこで全力を尽くして勝てなかったら本当に悔しくて、全員で泣けるはずです。 秋の戦い、まだまだ続きます、みんなで頑張ろう! (K)
9/5
(土)
女子
U9
【招待試合】@杉四小
@ ●1−2 杉四
A ●0−5 杉六
B ●0−5 杉四
 
8/30
(土)
6年 【砧中リーグ】@砧中
@ ○3−0 砧小
A ●1−3 山野
B ●0−6 砧中1年
台風接近中で小雨混じりでしたが、何とか予定通り全試合できました。砧中リーグは砧中学校の学区の小学校3校と砧中学校1年生がサッカーで親睦を図ろうという大会です。
@前半6分 豊野がドリブルでディフェンスを抜いて右からシュートで先制。前半11分 中松からの浮き玉を志賀が抜けて技ありループシュートで2点目。前半ロスタイム 村上がゴール前でパスを受けてフェイントでDFをかわし左足でシュートで3−0。涼しいせいか一夜明けて全員の動きが見違えるように良くなっていて、一緒に見ていた木村パパと『明正うまいなー』とうなる場面がいくつもありました。
A前半0分 右からあっという間に失点。前半9分 志賀のゴールキックから東原が抜け出しゴールを決め1−1。前半9分 正面からフェイントでDFがかわされてシュート決められ1−2。前半ロスタイム 相手FWにフリーでシュート決められ1−3。実力はほぼ互角でどっちが勝ってもおかしくない試合でしたが、集中を一瞬でも欠くと失点してしまうのだと思い知らされた試合でした。
B(明正9人、砧中7人制) 前半9分 相手FWに抜け出されてキーパーと一対一でシュートを決められる。後半0分 右サイド駆け上がって左にサイドチェンジ、完全に崩されて失点。後半1分 DFがFWに抜かれて失点。後半2分 相手FWがDFを抜きまくってシュート、失点。後半9分 左から駆け上がったDFが中に放り込み、走り込んで来たFWにダイレクトシュート決められ0−5。
砧中1年生の中にはサラマンドラOBもいて元気にプレーしていました。中学生は一体この5ヶ月でどんな練習をしてきたのだろうと思うほど、別次元の動きをしていて、みんなびっくりしたと思います。明正小は6年で終わりだけど、サッカー人生はこれからなんだということを実感した一日でした。(徳橋)
8/29
(土)
6年 【主催試合】@明正小
@ ●0−2 桜町
A ●1−3 桜町
夏休み最後の土曜日。猛暑の中、最高学年ということで、給水タイムを敢えて設けずにアウトオブプレーになった時に、ピッチサイドのボトルから自由に給水するという方式を試してみました。みんな、ちゃんと給水できたかな?
@前半7分 相手CK混戦から押し込まれて失点。前半16分 右ペナルティエリア付近から豪快なミドルシュートを決められて2点目を許し0−2。
A前半1分 右サイドからのセンタリングをヘディングで決められ失点。前半12分 左サイドの裏を取られてフリーでシュート決められ2点目。前半ロスタイム 高橋のCKを徳橋がボレーシュートを決め1−2。後半2分 ゴール前のこぼれ玉をフリーのFWにシュート決められ1−3。
トラップ、走力、味方がボールを取った時の走り出し、どれも桜町の方が一枚上手でした。走り出しは、ハーフタイムに永井コーチから指示を受けて意識したことで、後半は良いシーンが見られました。(徳橋)
8/29
(土)
5年 【主催試合】@明正小
@ ●1−3 千歳台
A ●1−3 千歳台
 
8/29
(土)
4年 【主催試合】@明正小
@ △2−2 千歳台
A ●1−2 千歳台
積極性があり、パス・ドリブルなど、状況を観て自分で判断できるようになってきました。この判断も適切になってきています。
特に味方を意識した意図あるパスがつながるようになってきている点はとても良いです。コミュニケーションも増えてきて、ポジションバランスも安定してきています。セットプレー(リスタート)の工夫ができると、もっとチャンスが作れるでしょう。自分たちに有利なプレーを考えてどんどんチャレンジしましょう!
ps.「大切に思うこと」Respectの気持ちを持ちましょう。今日も楽しいサッカーができましたか?(市川)
8/29
(土)
2年 【主催試合】@明正小
@ ●0−2 桜町
A ●1−4 桜町
ようやく念願叶って、桜町と試合が出来ました。桜町は春の公式戦でバディに勝ち、準優勝した強豪チーム。バディやトッカーノといった上手な選手をたくさん集めたクラブチームに対して、明正や桜町といった、小学校を母体としたチームが勝利するということは、本当に意義のあることなんだ。現在の6年生にとっても、桜町は本当に良いライバルで、互いに公式戦では勝ち負けを繰り返し、切磋琢磨、一緒に成長を遂げていきました。
そんな宿命のライバルとでも言うべき桜町と、初顔合わせ。結果は・・・、見事なまでに負けました。先日、関東村で開催された大会では優勝できたけど、身近にこれほど強いチームがいたなんて、みんなビックリしたでしょ!?
試合当日、小泉コーチは、福岡県のレベル5スタジアムで、総理大臣杯で優勝した福岡大学と、JFLのニューウェーブ北九州の試合があり、桜町との試合を観ることは出来ませんでした。ごめんね。林コーチや、大坪コーチの話を聞くと、まったく歯が立たなかったらしいね。さあ、大変だ!これから3大会連続3位以上を賭けた公式戦が始まるのに、この差はどうやって埋めよう!?それは、絶対に練習を継続すること。朝練、金曜練、土曜練に欠席しないことは当然として、みんなが個人で続けているリフティングなど、毎日欠かさず継続させること。それをさぼった途端、桜町は『ライバル』ではなくて、『憧れ』の存在になってしまうよ。
完敗した試合の中でも、ケイイチロウの存在は光っていた、と聞いています。最近の練習を見て、ケイイチロウの上達の早さには驚かされます。ケイイチロウはね、コーチの話をきちんと聞いて、それをすぐに実行、チャレンジしているから、どんどん上手になっていくんだよ。これって、とても大切なことなんだよ。それから、チーム唯一の得点は、ヒナタの初ゴール!ヒナタ、おめでとう!ヒナタはもっともっと勇気を出して、ボールを怖がらなくなれば、さらに得点を重ねることができるよ。頑張ろうね!
 さて、今週末はいよいよ秋の公式戦が始まる。君たちはシードだから、初戦は2回戦になる。何が何でも3大会連続ベスト3以上の快挙を達成するぞ!(小泉)
8/29
(土)
女子 【主催試合】@明正小
@ △0−0 杉四SC
A ●0−6 杉四SC
 
8/29
(土)
1年 【小柳招待】@小柳小
@ ○1−0 鷹ノ子SC
A ●0−7 小柳まむし坂
B △2−2 飛田給
まむし坂さんと,明正の先輩に感謝。8人制10分ハーフに9人参戦。
@鷹ノ子さんはフットサル・チーム,張り付くGKに団子への参戦を促すあたりに共感。その団子から離れてスペースをみつけたマサシと,それに気づいてスローインしたシュウトと,こぼれ球にしっかり詰めたカズヒロの,誰の(どの)動きが欠けてもなかった1点は,サッカーの魅力のひとつ。
A思うようにいかない苦しさも成長の糧。
Bおにぎり食べて心も体も切替え♪
新たな発見がいくつもあって,楽しい1日でした。(は)
8/23
(日)
2年 【小柳招待】@関東村
@ △2−2 青葉SC
A ○1−0 国立SSS
B ○4−0 橘SC
C ○1−0 ドリームズSC
D ○3−2 まむし坂SC
小柳まむし坂さんからご招待いただき、各地の強豪チームと総当たり戦の練習試合。関東村で朝から夕方までサッカーの試合。楽しかったね!お当番のご父兄のみなさま、終日お疲れ様でした!本当に感謝です!!
世田谷はグランドが少なく、こうして1日大会を開くことは難しいよね。みんな気付いてくれた?世田谷以外のチームは、こうして1日に何試合も練習試合を組んだり、ずっと1日中サッカーの練習をしているんだ。明正は圧倒的に練習時間も試合数も少ないんだよ。隣のコートは、3年生が同様に終日の試合を組んでいて、世田谷代表はバディだったよね。そう、グランドに恵まれない世田谷の強いチームは、こうやって週末の度に、世田谷以外の地域に遠征するしかないんだ。だから、君たちも、「土曜練習、日曜は遠征で練習試合」というサイクルにしていこうね。
@前日、土曜日の2試合目の不安が的中した第1試合。前半を2−0で折り返したのに、後半は不用意なファールによるPK、DFの緩慢なプレーでの失点・・と、あっという間に追いつかれてしまった。どちらの失点も、気持ちが入っていない故のもの。コーチは、技術の差で奪われた失点は気にならないけど、この2失点のような、自分たちの緩慢なプレーが原因の失点は大嫌いだし、頑張っていいる選手に対して、許しがたいプレーだと思うよ。この失点の原因を作った2人は、そもそもチームの中心的な選手なんだから、その自覚を持ってね。期待してるよ!!
GKはマサタカ。得点は、ケイイチロウから絶妙なパスをもらったシンジが先制。そして、再びケイイチロウから素晴らしいパスを受け取ったユウスケが、シンジへ的確なラストパスを送り加点。2ゴールを決めたシンジはもちろん、アシストしたケイイチロウ、ユウスケもナイスプレー!・・と、「こんな簡単な言葉で片付けてはいけない」、そう思わせるほど、この2得点の内容は素晴らしかった。特にケイイチロウの成長に、コーチ4人は驚かされました。しっかりとしたトラップ、素早い寄せ、確実なドリブル、パスを出す前にまわりを見ること、強いパス・・・とれも合格です。贅沢を言えば、ベンチまで届く大きな声が出れば最高だよ!結果は2−2のドロー。振り返ればこの日、唯一、勝てなかった悔しい試合でした。
A第2試合のGKはユウヤ。ユウヤはGKもDFもFWもこなせる器用な選手になりました。強豪(どのチームも強豪だったけど)国立SSSとは一進一退の試合でしたが、後半、ショウマが値千金のゴールで勝利!ショウマ、ナイスゴール!
B第3試合は橘。前回、橘との試合でも感じたけど、素晴らしい逸材が集まったチームで、高学年になったら、かなり手強い相手になると思うよ。GKはハヤキ。この試合はリクのゴールショーだったね。前後半で4得点!お見事です。特筆すべきは、ついつい左サイドに流れるクセを解消して、中に切れ込む動きが出来たことが素晴らしい。
C第4試合のGKはタロウ。この日のタロウは、ポロポロポロポロ、キャッチミスの連続で、ベンチは大騒ぎしていたよ。小泉コーチはいつも、他のコーチに「タロウには間違いなく素晴らしい潜在能力がある」と言ってます。でも、その能力は真剣にならないと出てこないんだ。君がいつも真剣に練習や試合に臨めば、本当に素晴らしいサッカー選手になれます!1日も早く、そのことに気付いてくれ〜!タロウ〜!得点は、ハヤトのスピードを生かしたナイスゴールで先制。基本的なトラップやドリブルが上達すれば、ハヤトは無敵のポイントゲッターになれるよ!だから毎日必ずリフティングしてね。追加点はシンジのCKをショウマが決めてゴール。
Dこの日最後の試合は、お互いに3勝1引き分けで、優勝をかけた小柳まむし坂との対戦。GKは、この日2度目となるハヤキ。予想した通り、白熱した試合になりました。前半、ショウマが倒されてPKをゲット。ショウマが自分で決めて先制。倒されても「自分が蹴る」という根性、それこそコーチがショウマに求めているものです。後半、シンジのミドルループシュートで加点。このプレーは素晴らしかった。シンジは相手GKが前に出ていることをドリブルしながら確認して、GKの頭の上を通るミドル(ロング)シュート。しかも、力強いループシュートだった。2年生のレベルと思えない素晴らしいゴールでした。そして、トドメの3点目は、この日6ゴール目を決めたリク。ナイスゴール!!
「よし!良い試合展開だ」と思っていたら・・・、あれれ?みんなの足が止まりだした。電池切れ発生!!ここから、組織力で明正を遥かに上回る小柳まむし坂に振り回されることに・・・。もう、相手の速い展開に足が追いつかず、あっという間に2失点。試合があと5分長ければ、きっと逆転負けしていたね。
※正式な大会ではないけれど、結果的に4勝1分けで優勝しました。君たちの課題は、何より「走力」を鍛えること。君たちの持久力のなさには呆れるばかり。明正の先輩たちは、2年生の時に、もっともっと走力がありました。最後まで全力で走れない選手は試合では使えません。
さて、今日のMVPは・・・、間違いなく、グランドに来てくれたお父さんやお母さんです。早朝から夕方まで長時間、君たちのために献身的にサポートしてくれたお父さん、お母さんたちに、心から「ありがとう」という気持ちを持ってください。(小泉)
8/23
(日)
女子 【エスペサマー杯】@学芸大付属
@ ●0−2 さくらガールズ
A ●0−2 横須賀シーガルズ
B ○2−1 駒林SCローザ
 
8/22
(土)
6年 【主催試合】@明正小
@ ●2−5 塚戸
A △3−3 塚戸
久しぶりに頼れる3人が帰ってきた。第5ブロックのトレセン活動が中心になっているコウダイ、複雑骨折から復帰したカズヤ、受験勉強が中心になっているソウヘイ。この3人に加え、5年のユウトとケンタロウも含めたメンバーで塚戸に挑戦。現有勢力となる合宿参加組は、その成果を発揮、アピールする試合となった。
@8人制。コウダイがチームを組み立てようとするが、なかなかしっくりとこない。コウダイは、普段のトレセンメンバーではなく、この明正メンバーのプレーの質を考えて、チームを組み立てることが重要。それが、君の成長に繋がるんだよ。復帰組のソウヘイとカズヤは、明らかに練習不足。さわやか杯に向けて、ハードワークが必要だよ。前半は良いところなく0−3。後半になって、5年の2人を入れたところ、チームとしては息を吹き返した。コウダイのロングシュートで1点。コウダイのコーナーキックに、志賀がダイレクトボレーで合わせて加点。後半は2−2だった。合宿組のアピールが乏しい、残念な試合結果だった。
A11人制。明らかに走りこみ不足だったソウヘイがリタイヤした。6年は10人に。5年も連戦のため、後半からしか使えない。むむむ、そこで代表初登場、アマゾ5年のリサコに出場してもらった。遠慮があったけど、でもさすがはリサコ!トラップの正確さ、ポジショニングの素晴らしさは、6年の代表メンバーの上をいくもの。これからも、代表に召集したくなるプレーでした。リサコ、ありがとう!
前半、全日本の1回戦を思い出させるコウダイのキックオフシュートで先制。そして、ようやく合宿組がその成果をアピール!レイナの代表初ゴール!!左サイドから落ち着いて、しかも強烈なシュートでした。レイナ、おめでとう!さわやか杯の代表を決めるという試合で、見事にアピールしました。おいおい〜!リサコ、レイナが活躍するなか、男子はどうした〜!?失点1で、前半は2−1で終了。
後半は5年のユウトとケンタロウが再びピッチへ。十分頑張ってくれているんだけど、もっともっと積極的に、自分らしさをアピールして欲しい。ピッチに入ったら、学年なんて関係ないんだ。2人には、もっともっと期待しているよ。後半、GKタイチの軽率なプレーで連続失点。合計2−3と逆転される。タイチ、野球のキャッチャーと同じように、サッカーのGKって、チーム全体を統率する重要なキープレーヤーなんだ。GKが声を出せば、チームの士気は上がるし、GKが軽率なプレーをしたら、チーム全体がガックリと落ちてしまう。だから、もっともっと責任感を持って、ゴールを守って欲しい。タイチには溢れるセンスがあるんだから、自分に厳しくなって、もっと頑張れ!最後は負けたくなかったので、センターバックのコウダイを前に上げ、期待通り、終了間際にコウダイが個人技でゴール。この試合は3−3のドロー。最後の大きな公式戦、さわやか杯のピッチに立てるのは一体誰か?今週末が最後のアピールだ。悔いのないように頑張れ!(小泉)
8/22
(土)
5年 【主催試合】@明正小
@ ●0−3 塚戸
A △3−3 塚戸
合宿明け初めての試合、合宿より暑い猛暑の中、インフル組みの欠席もあり9人でのタフな一日になりました。
@前半、フルメンバーの塚戸に対して中盤もしつこく当たり善戦、ゴール前の混戦からの1点に押さえる。が、後半いつもの悪い癖、ドリブルで持ち込まれズルズルと下がっての2点。合宿でやったはずの1対1の勝負、間合いの取り方を忘れたかな。
A前半から点の取り合い!1試合目から再三チャンスを作っていたノボルが次々と3点ゲット、ところが守りきれずに前半3-3ドロー。何とか勝ちたい後半、ノボルを起点にゴール前に詰めるが一歩足らない。もっともっと全員が走らないと、声を出して呼ばないと、自分でチャンスを作らないと・・・合宿でやったことをもう 一度思い出そう。
でもみんな、合宿の成果もあって猛暑の中よく走っていたと思います。そして、後半を0点で抑えたヒロキのGK、ポジショニング・飛び出しもよく(ちょっと面白かったけど)結構いけてました。
今日で、カズキとヒビキが休みになります。今日も二人は良く走っていました、しばらく休みだけどたまには遊びに来てください、また一緒にやりましょう。(K)
8/22
(土)
4年 【主催試合】@明正小
@ ●0−3 塚戸
A ●0−3 塚戸
参加者少なく、9人制とさせていただきました。今日はポジションバランスが比較的良く、押し込まれる場面は多いものの極端に防戦一方という状態ではなかったですね。ただ、ノープレッシャーでシュートをさせてしまう状況が多く、今後の課題です...これが失点になりました。一方、しっかり受け手を確認して、意図のあるパスが出るようになってきました。更に数本つながって相手ゴール前までいく状況もあり、進歩が見られました。これが大切。シュートまで持ち込む場面は少なかったですが、この点をもう一段アップして多くのチャンスを作れるようにしていきましょう。(市川)
8/22
(土)
3年 【主催試合】@明正小
@ ○3−0 塚戸
A △2−2 塚戸
 
8/22
(土)
2年 【主催試合】@明正小
@ ○3−0 北沢キッカーズ
A ○2−0 北沢キッカーズ
夏休みで欠席が多かったとはいえ、不満の残る2試合でした。約2週間、サッカーの練習はなかった。その間、君たちがどれくらいボールに触れていたか、よ〜く分かったよ。ほとんど、触っていなかったでしょ!?「何これ?」っていう緩慢なプレーの連発。君たちにとって最大の敵は、自分の心にある「俺たちは強い」という油断と勘違いなんだよ!!ハッキリ言うけど、全然強くないんだよ、君たちは!「もっと上手になりたい!」、「もっと強くなりたい!」って、思わない選手は明正サッカー部にはいらないよ。
@第1試合。前半のGKはマサタカ。得点は、オースケのショートコーナーからシンジがセンタリング。そのボールが相手選手に当たり、オウンゴール。これは決してラッキーな得点ではない。まず、君たちのキック力では、ゴール前にダイレクトで浮き球なんか蹴れない。それを理解して、オースケはショートコーナーを選択したこと。さらに、シンジが強い球でセンタリングを上げたことで、相手が簡単に処理できず、ネットを揺らすことが出来た、いわば「必然のオウンゴール」です。ラッキーで得点は奪えない。しっかりした理由があって、ゴールはうまれるんだよ。オウスケ、シンジ、お見事!追加点はゴールハンターのリク。ナイスゴールでした。
後半、GKはハヤキ。得点は右サイドを駆け上がったケイイチロウが、逆サイドのユウスケにパス。ドリブルしながら逆サイドを確認してパスを出した素晴らしいプレー!それをユウスケがしっかり決めてゴール!ケイイチロウ、ユウスケ、2人の連携プレーは、これからチームが目指すべくお手本となるものでした。
A第2試合。前半GKはユウヤ。後半のGKはタロウ。この試合はあまり褒めるプレーがありませんでした。得点は後半だけ。しかも2得点ともに、センターライン付近から、リク、シンジが個人技で抜け出してゴールしたもの。それぞれ、個人技が優れていただけで、チームとしての連携はバラバラだったね。理由はなんだろう?疲れ?タクミや、ショウマ、マサアキなどが欠席いなかったから?いや、君たちの油断が理由だと思うよ。「こんな試合内容で、明日の関東村遠征は大丈夫なのか?」と、コーチたちは不安に思いました。(小泉)
8/14
(金)
5年 【多摩川招待】@波崎
@ ●0−4 INAC多摩川
A ●0−6 INAC多摩川
『合宿終了〜全員完走おめでとう!』
暑い4日間、大きな怪我やトラブルなく、全員で最後まで頑張れました。グランド状態も最高でいい合宿だったと思います。
・みんなどうですか、強くなれましたか?何か一つでも、自分の目標を達成できましたか?今回は「力強さ」をつけるために、「シャトルラン」や「グランド一周」など、たっぷり走ったし、自分の限界に挑戦しました。シャトルランもみんな記録を伸ばせたし、グランド一周も最初は1分15秒だったのが、最後には55秒を切 れました。みんなやれば出来るんです、これはサッカーだけではありません。何事にもあきらめず、高い目標に向かって挑戦する気持ちを持つようにしよう。
・練習試合(vsアイナック多摩川)は0-6、0-4負けでしたが、結果は気にすることはありません。相手が5-6年代表、フルコートでの戦いと言うことでいい経験になったと思います。ただ、相手のスピード、運動量、寄せの速さ、そして全員の声出し・・・、みんなとの違いがわかればどうするか、目標を持って自分たちも挑 戦するだけです。
・ただ、試合・合宿CUPを見ていて、いいプレーもたくさんありました。パス回しからのサイド攻撃、スピードに乗った駆け上がり、オーバーラップ、中盤での1対1プレス、スペースへの動き出し、ディフェンスコントロール・・・みんな力がついてきたと思いますし、合宿でやったこと、たくさん走ったこともきっといきて くるはずです。さあ来週からは試合の連続です、一人一人自信を持って、秋の大会に向かって頑張りましょう!       (K)
*シャトルラン記録は、次のとおり。練習でもやります、自分の記録を覚えておく事
・ユウタ:35 ・タイセイ:57 ・カクミツ:59 ・ユウヤ:33 ・ユウト:50 ・カズキ:39 ・ヒカル:61 ・リョウ:65 ・ハヤト:65 ・オナガ:65 ・シュンスケ:65 ・ヒロキ:67 ・ケンタロウ:81
8/14
(金)
3年 【城北アスカ招待】@波崎
@ ○1−0 城北アスカFC
A ●0−2 城北アスカFC
B ●0−2 城北アスカFC
 
7/26
(日)
3年 【尾山台サッカーフェスティバル】
  @尾山台小
@ ●0−1 尾山台
A △1−1 玉堤
B ○4−1 尾山台
C ○4−0 玉堤
尾山台、玉堤とフットサルに近いルールで10分ハーフで2試合ずつ。2年のショウマも来てくれて11人。今日の世田谷は34度以上の暑さのなか、よく走ったね。守りは今日もしっかりしていたよ。自分の近くにボールがないときにも、どこにポジショニングしたらいいか、いつも構えていて、どこにきそうか、すぐに走り出せるように準備しよう。タカアキはよくできていたから、チームの得点王。優秀選手賞おめでとう。2年のショウマも得点もきめたし、元気に楽しそうにサッカーしていたね。タカアキのコーナーキックにタツヤがヘッドで合わせたゴールは素晴らしかったよ。(黒)
7/25
(土)
5年 【主催試合】@明正小
@ ○2−1 烏山
A ●1−9 烏山
エイサー組を欠いて7人+エミカ・リサコを助っ人に借りての真夏日の一戦!でした。
初戦はフルメンバーの烏山に対して、一人一人が気持ちのある強いプレスで、思うようなゲームをさせず、前半はコーナーから頭で合わされた1点に押さえる。
後半も、集中途切れず、右サイドを駆け上がったシュンスケが気合を込めた粘っこい根性シュートで追いつく!再三ゴールを狙うノボルが最後に技ありの見事なループで勝ち越し、最後まで全員で頑張って逆転勝利!!素晴らしい、ナイスゲームでした。
しかし、二試合目が良くない。出だしに、ポンポンと2点取られると全くゲームにならない...というか足は止まり、自信喪失で下を向きっぱなしで動かず、声も出ずやられっ放し。ここだよ、君たちの弱点は。暑かった、疲れた、集中力欠けた・・・一試合目が素晴らしかっただけに残念でした。
9点差ある中でもキーパーに向かうボールを最後まで追いかけ、終了直前0点負けを防いだノボルるの1点!どんな状況でも相手と戦う、負けない気持ち、全員で持ちたいね。(K)
7/25
(土)
4年 【主催試合】@明正小
@ ●0−4 烏山
A ●2−4 烏山
今回も多くの選手が積極的にプレーに係わっていて内容的には良かったと思います。コミュニケーションの点ではポジションコーチングは良くなっているものの、味方同士で見合ってしまうところがありました。この場面でも声を掛け合って意思を伝えましょう。
2試合ともゴール出来た場面が沢山ありましたね。試合後の練習でPK戦をやりましたが、だんだん決定率が上がってきました。どうしてだっけ?思い出してみてください。試合でも決定率が上がると思います。(市川)
7/25
(土)
3年 【主催試合】@明正小
@ ●0−2 烏山
A ●1−2 烏山
 
7/25
(土)
2年 【主催試合】@明正小
@ ○13−0 砧
A ○5−0 砧
お隣さん、砧少年サッカーチームとの練習試合。春の公式戦の1&2回戦は砧小が会場だったから、烏山北との2回戦終了後、砧少年サッカーチームと練習試合を組んでいただきました。その時以来だね。
第1試合)GKは前後半ともにマサタカ。いつも通り、安定した守護神だったね。得点は時系列に書くと、リク→リク→ショウマ→リク→ユウスケ→シンジ→ショウマ→アサアキ。前半は8−0でした。後半は、シンジ→ハヤキ→ショウマ→ケイイチロウ→ユウスケ。合計13得点と大量得点でした。コーチが良いプレーだなぁ、と感じたのは・・・、@得点こそ無かったけど、カンジのパスセンスは素晴らしい!ベンチにいても、カンジがどういう気持ちでパスを出しているか、しっかり伝わってきます。Aそして、ユウスケのゴール前に飛び込む気持ちもみんなに見習って欲しい!どんなに、足技があっても、ゴール前に飛び込む気持ちがなければ、「ただうまい選手」で終わってしまう。ユウスケのプレーを見ると、「勝つために必要な選手」と思わせるよ。Bさらに、利き足ではない左足でシュートを決めたハヤキのプレー。シュートとは、ほんの一瞬の出来事で、無理やり利き足にボールを戻して蹴ったために動作が遅れ、相手DFやGKに阻止されることが多いんだ。みんなも小学校低学年のうちに、両足が同じように使える選手になろう!高学年から両利きにすることは至難の業だからね。C最後に、ケイイチロウのミドルシュート!ボールを持ったら、どうする?まず最初に考えるのはシュートです。多少、距離があったって、「ゴールを狙える!」って思ったら、迷わず思い切りボールを蹴ろう。ケイイチロウのゴールは、思わずベンチ(コーチたち)も「おーー!」と叫ぶほど、素晴らしいシュートでした。
第2試合)GK、前半はマサアキ、後半はハヤト。2人ともナイスキーパーでした!得点は、前半ショウマ→リク、後半マサアキ→リク→ショウマで、合計5−0。あれれ?第1試合の半分も得点出来ていないよ。やっぱり君たちは、体力がなさすぎる。6年生のお兄さんたちは、練習がなくても、毎日毎日、自宅周辺を何キロも走っているんだよ。もちろん、低学年から。君たちは、とにかくもっともっと走らないとダメダメダメ!さて、第2試合で光っていたのは、マサアキのプレー。・・・というか、基本的にはコーチはマサアキのプレースタイルが好きです。何が好きかって、「早い!うまい!頑張る!」と、3拍子揃っているところ。一般的に・・・、「うまい選手はサボって走らない」、「早い選手は足技がイマイチ」、「頑張るけど、空回りする」なんてプレーヤーが結構いるんだけど、マサアキは、動き出しが早く、技術も伴い、そして「負けない!」という強い心を持っている。みんなも、見習おうね。ただし、マサアキは、オフサイドが多いよ。いつもオフサイドラインを意識してプレーしよう。
今日1日を通して、良かったと思う選手のベスト3は、シンジとショウマとリクです。シンジは思うがままのプレーで、一見なにも考えていなそうに見える。でもね、実はシンジのサッカーは、とても考え抜いた素晴らしいプレーで溢れています。これは、文章だと説明が難しいので、ミーティングのときにでも話しましょう。ショウマは、今回コーチが試合前にいった「チャレンジ」を最も体現していました。ペナルティエリア付近から、シザースをおりまぜたドリブルで相手をかわし、見事なゴールを決めていました。スクールなどで、どんなにテクニックを身につけても、実際の試合で使わなければ、それは役にたたないよね。何度失敗しても良いから、どんどんチャレンジしてください。最後にリク。得点に関しては、もうとやかく言う必要はないね。間違いなく、エースストライカーです。この2試合での最多得点、文句なし!欲張りなコーチがリクに望むこと、それは「周りの選手を使ったプレー」を覚えよう。一人ですべてを打開することは、高学年になると難しいんだ。これからは、いかに自分の周りの選手を使って得点に結びつけるかを考えてプレーしてみよう。それが出来るかどうか、将来リクがトレセンに選ばれるか否かを左右すると思うよ。
今回、レポートに名前がなかった選手も頑張りました!次回は名前が載るように、もっともっとアピールしたプレーを見せてくださいね!(小泉)
7/20
(月)
6年 【主催試合】@明正小
@ ●2−3 二子玉川
A ●1−3 二子玉川
6年生だけで、久しぶりに二子玉川と対戦。今後、さわやか杯に向けた5年との合同チームで試合を組むことが大半となるので、純粋な6年生チームとしては、これでしばらくはお休み。
う〜ん、技術云々より、覇気がない。確かに全日本が終わって、かなりの人数が休部していて、さらに豊野、木村、東原、青木が大きな怪我で欠場しているなか、「もっと元気を出せ!」というのは酷なのかもしれない。でも、休部している仲間や、怪我でリタイヤしている仲間は、きっと常に君たちを心配していると思うんだ。だから、彼らが安心して戻って来られるように、俺たちは頑張って成長しようよ!
大好きなサッカーを今でも続けられる君たちは、本当に幸せなんだよ。そのことを今一度、しっかりと感じて欲しい。(小泉)
7/20
(月)
5年 【主催試合】@明正小
@ ○3−1 北沢
A ●3−5 北沢
先週からの5連勝! ならず残念。
初戦は出だしから攻勢で、中盤も押さえ、積極的なシュートもあってOK。サイドへのケンタローを走らす展開も出来ていてナイスゲームでした。ただ、決定機をちょっと外しすぎたかな。
それに対し、2試合目は全然ダメッ!後半一気に4点を取られる、それも中盤のルーズボールを持ち込まれ、ズルズル下がり追うだけの悪い展開。暑いから、集中力・・・言い訳です、相手も同じはず。憶えておくように、これが君たちの一番悪い所です。
相手より早くボールによる⇒取られたら前を向かせない、奪い返す(体を寄せる、いやぶつける)⇒前を向かれたら飛び込まない、コースをカットする⇒シュートを打たせない。これがDFの基本です。
攻撃は、ノボルとオナガのパス回しから、サイドチェンジ、真ん中で狙う形が出来つつあり合格。ただ、何回ものクロスに何故飛び込まない!きれいに蹴る事ばかりじゃない、頭で、体で、スライディングしてでもボールを押し込む気持ちが感じられない。FWならばもっともっとゴールへの執念を持たないとダメです。攻守の切り替えも遅い、ノボルが持った時の駆け上がり、反撃された時の戻り・・・8人しかいないんだよ、のんびり歩いてるなら出ている意味ない、もっともっと走れ走れ!
2試合:合計でお互い6点ずつ。考えてみなよ、もっと取れたんじゃない、そんな取られなかったんじゃないか。
一人一人「勝ちへの執念」持つように。さあ、夏特訓開始です!(ヘディングはだいぶ良くなったね:K)
7/20
(月)
3年 【主催試合】@明正小
@ ●0−4 烏山北
A ●1−2 烏山北
守るときには、相手とゴールの間にポジションをとろう。ボールばかり見ていると後ろにいる相手の動きが見えないから、首を振ってボールと相手を両方注意すること。ショートコーナーでフリーにボールを持っている相手に、一回目はプレスできなかったけど、2回目はタカオが全力でプレスにいったのはすごくいいプレーだったよ。(黒)
7/20
(月)
2年 【主催試合】@明正小
@ ○8−0 烏山北
A ○6−0 烏山北
春の世田谷区公式戦2回戦で対戦した烏山北との練習試合。2回戦は、PKを覚悟した後半の終了間際、ユウスケの決勝ゴールで辛勝だったんだよね。
第1試合前半)GKオウスケ。得点は、ケイイチロウ、リク×2、ハヤト。第1試合後半)GKタツキ。得点は、ショウマ、ユウヤ、リク×2。第2試合前半)GKタカヤ。得点は、ユウヤ、オウスケ。第2試合後半)GKハヤキ。得点はショウマ、シンジ、リク×2。
みんな、「リク×2」っていう人の名前ではないよ。第2試合の前半を除いて、リクは必ず2ゴールしているんだ。「なぜ、リクがいつもたくさん得点出来るのか?」これを夏の宿題にしましょう。もちろん、リク自身も考えてね。「うまいから」という回答はダメです!だって、リクのリフティングはみんなと同じくらいでしょ。「うまい」とか「つよい」ではなく、どうしたらゴールをゲットできるのか、自分でその方法を考えてみよう。(小泉)
7/20
(月)
1年 【二子招待】@二子小
@ △1−1 二子玉川
A ●1−3 二子玉川
初遠征。11人制15分ハーフ。
暑いのによく走ってました。「負けて悔しい」,「楽しかった」,両方ありです。取られてもシュンとせず,すぐに取り返したのはすばらしい!(は)
7/19
(日)
2年 【狛江フレンドリ】@狛江市民G
@ ○3−0 Bvsこだま
A ○4−2 AvsNWFC
B △2−2 AvsSCUS
C ○9−0 Bvsジュスティ
D ○3−1 BvsBIG(準決勝)
E △1−1 AvsBIG(準決勝)
ごめん!もしかしたら、決勝戦があったかもしれない。君たちが本部に挨拶して帰宅してから、「あれ?決勝は?」、「明正は帰ったよ」、「まぁ、フレンドリーだし・・」という話がありました(^^;Bチームは文句なしの決勝進出。準決勝を引き分けたAチームが、もしPKを行い、勝利していれば、決勝は「明正A vs 明正B」という対戦だったね。まあ、この楽しみな対戦は、フレンドリーではなく、公式戦になった時に実現出来るよう、再チャレンジしようね!(今回も、ちょっと、見たかったけど・・・。)
ごめん!(その2)小泉コーチはBチーム担当だったので、Aチームの内容は知りません。大坪コーチによると、準決勝は電池切れになり、みんな止まっていたようだね。この1週間、たっぷり走りこむぞ〜!!
さて、Bチーム。8人制サッカーを全試合7人で全勝したね。よく頑張りました!1人少ないということは、その分をみんなで走ってカバーするということ。みんな、最後までよく走りました。今回は7人のうち6人がGKを体験!ヒナタ、GKはどうだった?ドキドキした?よく無失点に抑えたね!どんなポジションでも全力でチャレンジすることが大切。今日のBチームは、みんなが1つになってチャレンジしていたね。これからも、1人少ない人数で試合に臨んだほうが、もしかしたらみんな頑張るのかな?それも困ったもんだけど(笑)(小泉)
7/18
(土)
6年 【主催試合】@明正小
@ ●1−2 山野
A ●1−3 山野
秋の「さわやか杯」を意識して、5年生を5人召集して臨んだ山野戦。結果としては、5年生が中心的な働きをしてくれた。春の全日本ではレギュラー11ポジションを6年生が独占したけど、今の状況では、5年生を中心に考えないと厳しいかもしれない。この夏、必死に努力して、6年生としての意地を見せて欲しい!
それから、今回召集されなかった5年生。合宿で、君たちのプレーをじっくりと見させてもらいます。「代表に選ばれたい!」って思っている5年生は、しっかりアピールしてね。期待してるよ!(小泉)
7/18
(土)
4年 【主催試合】@明正小
@ ○1−0 船橋
A ●0−2 船橋
全員が積極的にプレーに係わっていて良い内容でした。相手の速いプレスに対してパスワークからシュートまでいく連動したプレーも見られ、コミュニケーションも良くなってきました。個人技の上手い相手選手に対して数人で囲んでプレスを掛ける工夫したプレーや、コーチングの声も出るようになってきました。各々が状況から判断してプレーするようになっているし、その判断の適切性も向上していると思います。もう一歩レベルを上げてゴールにつなげたいですね。2試合目は体力切れでポジションバランスが崩れる場面が多くなりました。運動量だけでなく、集中力を保つにも体力が必要です。(市川)
7/18
(土)
3年 【主催試合】@明正小
@ ●1−5 やはた
A ●2−5 やはた
 
7/18
(土)
2年 【主催試合】@明正小
@ ○7−1 橘
A ○4−2 橘
B ●1−4 橘
2年生は今日から1週間、毎日サッカーです!!合宿は3年生からだから、君たちには合宿気分を味わってもらおうと、コーチやお父さん&お母さんが頑張って、「7日間サッカー三昧」をプレゼントします。
その記念すべき初日は、川崎の強豪チーム「橘」との練習試合。結果的には2勝1敗だったけど、強かったよね〜、橘の選手たちは!
今回の試合、実はコーチはある実験をしました。本来、橘のような強豪と試合をする時は、先発メンバーはもちろん、ポジションをしっかりと考えて、適材適所の布陣で臨みます。幸いにも、今回は3試合も組んでいただけたので、@適材適所、Aテキトウ、B適さない組み合わせと適さないポジション・・という、3パターンで試合をしました。その結果、@は大勝、Aは辛勝、Bは大敗、という見事なまでに、予想通りの試合になりました。
つまりね、適材適所の布陣で臨んでいれば強いけど、ポジションや選手の組み合わせによっては、大敗もありうるということなんだ。
「これはいかーーん!!!(怒)」まだ君たちは2年生なんだ。DFしか出来ない選手、GKしか出来ない選手、攻撃でしか才能が発揮されない選手・・・、そんな選手に育てるつもりなし!!!!全員がGKからFWまで、すべてのポジションに対応が出来て、どの選手の組み合わせでも、同じような試合結果にならなければダメ!だって、適材適所でしか結果が出せなければ、いつも同じ選手がレギュラーで、しかも同じポジションになってしまうよ。そんなつまらないチームにしたくない!だから、「自分は全ポジション出来る!」と、みんなが胸を張って言えるように頑張ろうね!(小泉)
7/18
(土)
1年 【主催試合】@明正小
@ ○1−0 山野
A ○4−0 山野
B ○3−0 山野
ハーフコートでの8人制,15分ハーフ(Bは10分)。相手はご近所FC山野さん。ともに初の対外試合。
みんなミニゲームでは見せたことのないほどの積極さで,きついスケジュールにも楽しくて仕方ないという感じでした。
山野さんはきっといいライバルになる。負けずに練習しましょう!(は)
7/12
(日)
6年 【狛江・56年の部】@狛江市民G
@ ○2−2 スクデット
  PK5−4
A ●0−5 NWFC
B ○0−0 こだま
  PK4−3
予選ブロックを1位通過し、この日が決勝トーナメント。先週の予選メンバーからコーダイとソーヘイが欠席。代わって、ツヨシ、タツヤが加わったが、第1試合の人数は12名。第2試合以降は、早退もあり大丈夫かな〜と挑んだ決勝トーナンメントでした。
@決勝トーナメント1回戦。前半一進一退が続き、11分にゴール前の混戦からマサキがシュートを決め先制するが、その直後に相手に得点され1−1で前半終了。後半、相手に得点を許すが、またもマサキが決め同点のまま終了しPK戦に突入。5人では勝負がつかずにサドデンスへ。6人目のトクが決め、この狛江大会通してGKとして活躍したモリの力で劇的な勝利。ツヨシは久々の参加でしたが、仲間へのコーチングがとても頼もしく感じました。
A準決勝。この試合から10人。前半は守備重視のポジションを組み、1失点したが、それなりに機能していてコーチ達は安心した。後半は攻撃重視したポジションに変えたが、いいところなく、0−5で敗退。人数が少なく、みんな大変なのはもちろんわかるけどちょっとやられ過ぎなのでは・・・
B3位決定戦。3試合目だし、交代も出来ないからみんな相当疲れていた。ポジションは準決勝の前半と同じで、けっこう機能していた守備重視にした。狙い通り、得点は許さなかったけど、反面、得点も出来なかった。予定通り(?)PKに突入。後攻の明正は、マサキ、イツキ、ジュンペイ、トクの4人全員が連続で決め、4−2の勝利。1回戦のPKで外したイツキがこの試合では見事に決め、狛江大会通して、GKモリモトの守備が光ってました。(大橋)
7/5
(日)
6年 【狛江・56年の部】@狛江市民G
@ ○1−0 BIG
A ○6−0 KSC-C
 久しぶりにウルッときた。君たちには、この5年半、良くも悪くも泣かされました。今回はちょっと良い話。 全日本が終了と同時に、多くのメンバーが「お休み」となり、試合を組むのもギリギリの状態。それに加え、豊野と木村の大怪我。。。ちょっと、厄年のような感じ。エントリーすら危ぶまれた狛江大会だったが、12人でなんとか参加。明正B(5年)と明正C(アマゾ)は予選敗退で、なんとか明正A(6年)だけでも予選を突破したいところ。全日本前なら、当然優勝候補筆頭のチームだが、現在は予選突破も??な状況だった。でも、みんな頑張ったね。2試合とも良い試合内容でした。この日のMVPは何といってもGK森本!東原、木村が欠席というGK不在のなか、本当に獅子奮迅の活躍でした。幾度と無く訪れたピンチを森本が救ってくれた。結果、無失点で予選を通過できたことは、森本のおかげです。ありがとう!!
 この大会が終了すると同時に、鎌田も「お休み」状態になる。鎌田はこの大会のキャプテンとなった。キャプテンマークをつけての公式戦は随分と久しぶりじゃないかな?負ければ(得失点差によっては)予選敗退の可能性もあり、鎌田の最後の試合となるかもしれないKSCとの試合で、こんな出来事がありました。普段、ゴールを狙うフリーキックを蹴るのは高橋。明正Aは、ペナルティエリア付近で、直接フリーキックのチャンスを得た。公式戦なのだから、当然、高橋が蹴るものだと思ったら、高橋は鎌田に蹴るように促していた。コーチたちは、かなり驚いたよ。大きなプレッシャーを背負い、キッカーを譲り受けた鎌田の蹴ったボールは、鮮やかな弧を描き、さらには相手GKの手をはじき、見事にゴールイン!!良かったね〜!!きっと、このシュートは、君が大人になっても色あせることのない思い出になると思うよ。鎌田も高橋も、みんな、みんな、ナイスゲーム!
 随分と怒鳴り続けた5年半だったけど、良いチームに成長してくれました。
 来週は決勝トーナメント!この調子で優勝・・・、と言いたいけど、決勝トーナメントはさらに欠席が増え、もはや11人にも達しないかな??(小泉)
7/5
(日)
4年 【城山招待】@松原高校
@ △1−1 城山SC
A ●0−1 城山SC
状況を見て声を掛け合うコミュニケーションが出来てきたことでポジションバランスも良くなってきました。パスを要求する声もだいぶ出てきました。また、この日はボールへの反応が非常に良かったことで有利な試合運びが出来ていました。パス&ムーブの動作も多く見られ、ワンツーパス〜ドリブル突破など、連動した良い展開からゴールチャンスも多く作れていました。シュートについては力が入ったりプレッシャーからミスしたりして得点にはならず...サッカーの目的はゴールです。落ち着いて狙った所にしっかりシュートできるようにしていきましょう。シュートは練習でうまくなる!(市川)
7/4
(土)
6年 【桜町招待】@玉川高校
@ ○3−0 油面
A ●1−2 桜町
B ●0−3 布田
@久々の勝利にホットしました。奥田のCKから志賀がドンピシャで頭を合わせた1点目。2点目はサイドバックに目覚めた遥樹のミドルシュート!クロスのつもりがゴールになったのかもしれないけど、キック力があるんだからこれからも遠目からドンドン狙おう!3点目は1TOP雅樹が自分で持ち込んだ力技のナイスゴール! 点を取るべきポジションがキチンと得点できた久々のナイスゲームでした。
A4月の全日本予選以来の桜町戦。キチンと繋ぐサッカーを目指していたのに、あまりにトラップがヘタクソなのでボールをコントロールできずに、ただただ蹴り合うばかり。やっぱり一番の基本はトラップなんだよね。キチンとしたトラップと周りが連動して動くことを全員で出来れば、サッカーがもっとオモシロクなるよ!得点は雅樹の本日 2点目。失点はアンラッキーなゴールとツヨシのトラップミスを相手に奪われたのが起点。
B最終試合はチャレンジサッカー!志賀がGK。雅樹はセンターバック。三瓶のトップ下。奥田が志願の1トップ。みんなサッカーを始めてから、たかが6年。これから先の事を考えれば今までのポジションに囚われずに、いろいろなポジションにチャレンジしてみよう!
パスの出し手と受け手や、左サイドと右サイドなど、経験しないと解らないことが勉強に
なるハズ。自分からアピールすれば少ない機会だけどこれからもチャンスは作るよ! (鈴木)
7/4
(土)
5年 【桜町招待】@玉川高校
@ ○2−1 油面
A ○4−0 桜町
B ○2−0 布田
3連勝おめでとう!久々だね(笑)
先週が「価値ある負け」になったのか、一人一人は相手に負けないサッカーが出来ていました。何より、油面戦の終了直前の逆転勝ちが大きかった。失点も立ち上がりの連携ミスの1点に押さえて、ディフエンスもまずまずコントロールできていました。
大切なのは、中盤のセカンドボールをしっかり追って、相手に自由にプレーさせない事。高い所で奪って攻撃をし続ける、そのためにみんな走り続ける事・・・これが一番重要です。
ここからは文句です。今日はもっと簡単に勝てたはず、もっと点が取れたはず。一人一人思い出してほしい、トラッブ・パス・シュートとまだまだミスが多すぎる。3試合目に言いましたが、相手に合わせてただ走る適当サッカーはやめろ。もう2試合勝ったから、暑いから・・・そんな事では上の相手には勝てません。最後までサボらず、手を抜かず、勝てる時は徹底的に強く勝つ!それで自分たちの「勝ち方」がチームの力になるんだよ。最後ユウヤの久々気合の一発!しっかりゴール前に詰めて弾丸シュート、あれだよあれ。
さあ、夏に向けてちょっと上向きモードかな。みんなで頑張ろう!(K)
7/4
(土)
2年 【春季学年別1/2年大会】@二子緑地
@ ●0−2 トッカーノB
A ○1−0 松原
 世田谷のあるチームのHPに書いてあった。「緑地でなければ・・・」と。今回、2年生ながらも、全日本少年サッカー大会東京都第5ブロック予選と同じ、緑地で準決勝、決勝が開催された。本来は松ヶ丘小グラウンドの予定だったが、雨で延期されたための措置。スパイクすら持っていない子供が大半で、あのデコボコピッチは厳しいね。何より、2年生らしからぬ、細かいパス回しを得意とする明正サッカーには、本当に難しい緑地グラウンド。相手にとっても同じことだから、公平であることには間違いないんだけど、ドリブルや細やかなパス回しが出来ないピッチでは、パワープレーを得意とするチームが俄然有利になる。目標とする全日本が緑地で開催される以上、君たちも緑地対策をしっかり行わないと、現在のプレースタイルだけでは勝ち上がれない。「良い、悪い」ではなく、「やるしかない」という現実を理解して欲しい。ベスト4のチームで比較してみよう。君たちの足技は多分最強。そして君たちの脚力はベスト4の中では最弱だった。だから、この夏は徹底的に脚力をつけよう。このままだと、「テクニックはあるけど、試合では使えない」そんな選手ばかりになってしまう。
 もうひとつ、大切な話をします。いつも公式戦で主審をしている小泉コーチですが、(世田谷区公式戦の)決勝戦では初となる主審をしました。トッカーノも桜町も、素晴らしい気迫。「絶対に勝つんだ」という強い気持ち。特に桜町は、先制されても、誰を責めることもなく、チームのみんなが「頑張って追いつこう!」と諦めなかった。結果、桜町は勝てなかった。最後に整列したとき、桜町の選手は全員が泣いていたよ。心の底から悔しかったんだろうな。君たち、準決勝で負けた時、誰か泣いていた?家に帰って、悔しくて眠れなかった人はいた?コーチは主審をしながら思ったよ。「あ〜、今のままでは、明正は絶対優勝できないな」って・・・。テクニックはあるから、そこそこまでは行くけど、絶対に頂点には立てず、中途半端なチームで終わってしまうよ。いいの?みんな、それで。。。あと2ヵ月で、秋の公式戦が始まる。君たちが優勝したいなら、技術練習は当然として、君たちに大きく欠けている脚力と気持ちを徹底的に鍛える必要があるよ。
 準決勝。決定的な先制シーンを2度逃し、トッカーノペースになってしまう。DFはしっかり頑張ったけど、残念ながら攻撃陣が不発で0−2の完敗。攻撃陣の不発はFWの不調もそうだけど、中盤の選手のポジショニングや、ボールに対する執着心の無さが大きな原因だと思う。中盤で勝てないチームが試合に勝つことはないんだよ。そういう意味では、この試合、ショウエイがいないことは本当に大きかった。改めてショウエイの存在の大きさを実感した試合だった。大切な試合に欠席することがないよう、チーム全員、しっかりと自己管理してね。
 3位決定戦。昨年の秋と同様に、松原との3位決定戦になった。ようやく目覚めたエースのリクが、デコボコのピッチを怒涛のドリブルで切り裂きゴール!さすがだね。GKハヤキも何度となく訪れた失点の危機に対し、勇気を出して前に出て、決して失点を許さなかった。GKとしては、最高点を出してあげたい。
 今回の大会で最も成長したと(小泉コーチが)感じたのは、センターバックのタクミです。試合状況を読んだ適切な判断力、コーチの指示を素早く理解する力、DFラインだけでなく、チーム全体をコントロールする統率力、・・・そのどれをとっても、タクミは大きく成長したよ。これからが本当に楽しみな選手になってくれました。
 夏の合宿は3年生からだけど、君たちには、とっておきの「砧夏合宿」を用意しました。この4日間、何がなんでも欠席せず、最後まで頑張れ!この夏合宿を含め、この夏を走り抜いてこそ、君たちの秋の大会が素晴らしいにものになる!休むなよぉ〜!!(小泉)
6/28
(日)
5年 【狛江・56年の部】@狛江市民G
@ ●0−7 スクデットF
A ●0−5 NWFC
最近勝てないゲームが多い中、今日は「戦術より一人一人が負けない、走って奪い取るゲームをやろう!」と望んだゲーム。2試合とも前半は0-2、みんな一生懸命走っていたし、頑張っていたと思います。点差は関係ない、みんないい汗かいてましたよ、そこは合格!!
ただ、時間が経つにつれてもったいない得点もあったけど、残念。スコア上では完敗です。
相手は6年・・・関係ないよ。負けることで勉強すること、したことも一杯あるはず。最後まで、みんながどうしたら勝てるか、一緒に考えて話し合っている事。。。覚えておいてほしい、それを忘れず明日からやっていって欲しい。皆でやればきっと勝てるさ!
来週からまたやろう、相手に負けないサッカーをね。(特訓もやるよ・・・K)
6/28
(日)
女子 【狛江・56年の部】@狛江市民G
@ ○1−0 狛江1小FC
A ●0−4 スクデットS
B ●0−3 KSC-B
 
6/27
(土)
6年 【招待試合】@小柳小
@ ●0−5 品川選抜
A ●1−4 FC中野しんやま
B ●0−4 小柳まむし坂SC
一時帰国した中島が飛び入り参戦した小柳遠征。せっかく中島と久々にサッカーができて盛り上がると思いきや、なんかイマイチ元気がなかったね。惨敗したことは責めないけど、全員が精一杯のプレーが出来ていたのかな?キチンとやる気を出してファイトしないと呼んで貰った相手に失礼だし、もう声が掛かからなくなってしまうぞ!技術が足りなくてトラップが上手く出来ないとかは、試合の中だけでは解決できないけど、諦めずに最後まで走るとか全員で声を掛け合うとか、試合の中だけでも頑張れば出来る事があるハズ。練習試合だろうが公式戦だろうが関係なく試合の中で最大限の力を出 せるように全員が徹底しよう!
対戦した小柳も品川選抜も当たりは強いし、連携したパスが通る良いチームでした。皆、中学に進んで彼等と一緒にプレーする(かもしれない)ことを考えると、まだまだ努力しないと追いつかないよ。練習する時間は少なくなるけど、集まった時には全員がもっと高い意識を持って真剣に練習しよう。
得点はツヨシからの難しいパスを奥田が上手くコントロールしたミドルシュートのみ。太一の負傷で急遽GKを任せた森本がナイスセーブを連発し穴を埋めてくれたのが大収穫でした。 (鈴木)
6/20
(土)
5年 【招待試合】@千歳台小
@ ●2−5 千歳台
A ○2−1 千歳台
イビチャ・オシムはいいました。ライオンに追われたウサギは、足をつらない・・。今日の試合をみたならば・・オシムは言うかもしれない、ライオンに追われたウサギは、ヘディングを怖がらない・・。パント、ゴールキック、コーナーキッ ク・・ハイボールを頭で処理しようとしないとしない・・当然、頭で処理することを怖がらない子供が多いチームには負ける・・。ヘッドを怖がったり、嫌がって避けている限り、学年が上がるにつれて、勝つことは難しくなる。サッカーの特にコーナーのハイボールを、本音では頭で処理したくない、自分の所にボールが来なければいいって思っていやしないか?コーナーからポロポロ失点するのは、練習をしてないからではなくて、そこらへんに原因があるように感じる。
千歳は、寄せが早い、大勢で囲んでボールを取りに来る、それに対して、慌ててしまって落ち着いてゲームをつくることができなかった。2試合目は多少修正できたが・・意図をもって繋ごうというプレーも多くなったが、シュートが悉く正面か枠に飛ばず、最小得点差での勝利。もっと落ち着いて自信をもってプレーしよう。
ヘッドを恐れない勇気、セカンドボールこぼれ球を狙う一歩の早さの2点の課題がハッキリした練習試合でした。秋までに課題をクリアしよう。(永)
6/20
(土)
3年 【主催試合】@明正小
@ △2−2 二子玉川
二子玉川と練習試合で15分を3本。いつもとは違うポジションをみんなやってみてどうだった? バックはフォワードの防ぎ方、フォワードはバックをどうやったら抜けるか、なんて考えながらプレーしてヒントをつかめたかな? アユキはFWですごくいいポジションどりして動きもよかったよ。タツヤとケンは特に守りで足でいかずに体でいっているのがすばらしいね。(黒)
6/20
(土)
3年 【春季学年別大会】@明正小
@ ○1−0 等々力
A ●0−0 二子玉川
  PK2−3
2試合とも前半、後半と元気よくプレーができたのは良かったね。まわりをよく見て、守りのときには味方をよくカバーして安心してみることができたよ。これからは、攻めの時も敵のいない方にトラップし、ドリブルし、味方と連携することをもっとやっていこう。2試合目はPK戦で負けてしまったけど、3年生の君たちは練習すればもっともっとうまくなるからがんばろう。Jリーガーでも成功率は80%だし、みんなが見てる前でキックできるチャンスだという元気な気持ちでね。ナオキは狛江大会、今回とゴールでうれしいね。イワサはバックラインをしっかり守り敵の攻撃をきちんと防いだね。ケイもミドルでまわりをよく見て安定していたね。(黒)
6/14
(日)
6年 【練習試合】@狛江市民G
@ ●3−5 スクデット
A ●1−10 スクデット
B ●0−2 スクデット
狛江大会では何度も対戦したスクデットとの練習試合。結果は3試合全て負けでしたが、人数が少なくても3試合できるのはありがたいことです。
1試合目は、なんと言ってもイツキの活躍が目立ちました。いつもは守りの要センターバックですが、この日は、攻撃の要として、2ゴール、1アシストと明正の全得点にからむ活躍でした。特にすばらしかったのは明正の3点目。ゴール前の混戦からイツキが左足でボレーシュート。見事な得点でした。ただし、明正の攻撃はここまで。1試合目の後半は無得点。2試合目の前半に1得点しましたが、これは相手のオウンゴール。その後は、相手の攻撃に翻ろうされ、失点の山ができました。
相手の攻撃パターンはわかっているのに対応できない。走れない。特に2試合目は、相手の10番、30番に交互に得点されるという最悪のパターン。悪かったところは、走らないことと相手がボールを持っているのに体を寄せないこと。いつも、言っていることで、今さらだけど、もう一度声を大にして言います。「走らなければサッカーではない!!」(大橋)
6/14
(日)
5年 【練習試合】@狛江市民G
@ ●1−8 スクデット
A ●1−6 スクデット
B ●0−12 スクデット
C ●0−4 スクデット
大敗。 大敗  大大敗  大敗
主力不在とはいえ・・情けない負け方。特に、コーナーからの失点の繰り返しはいただけません。とにかく、どんな形であれ先にボールに触ろうという気持ちがスクデッドのほうが強かった。フリーの選手に決定的なパスが出るスクデッド、そのフリーの選手を見逃してしまう明正。回りを良く観て、危険の察知を、チャンスの察知できるようになろう。得点はノボルの2点のみ。狛江大会ではリベンジ。(永)
6/14
(日)
4年 【練習試合】@狛江市民G
@ ●0−4 スクデット
狛江グランドに移動しての試合。スクデットさん調整ありがとうございました。
ほとんどの選手が半分しか出場していないのですが、朝からの試合と移動で疲れたでしょうか?...全体的には動きの質が下がってしまいました。今までなら大量失点になっていたかと思うのですが、良く頑張って耐えました。その中でもパスの狙いは意図が伝わってきました。なかなか良く狙っていましたが相手のインターセプトが見事で決定機まで持ち込めませんでしたね。でもこの狙いは有効です、今度はインターセプトされないパスが出せるように考えましょう...タイミングとポジショニングがヒントです。(市川)
6/14
(日)
4年 【ジュニア大会】@祖師谷小
@ ●0−5 祖師谷
A ○2−0 三宿
@個人技術の差が出てしまいました。相手はドリブル突破とパスを使い分けられる技術が高かったですね。ただ、明正もポジションバランスが良い時は突破を許さず、ボールを奪って攻撃につなげる場面もありました。やはり状況をみてポジションをとる技術は大事だと再認識しました。練習していきましょう。
A自分たちの考えたプレーが良く出ていたと思います。ドリブルとパスを織り交ぜた攻撃の考えが伝わってきました。ただ、パスのタイミングはもう一息ですね。前半は幻のゴールがあったりしてなかなか得点できず、後半になると慌てたプレーが多くなってしまいました。落ち着いて対応すればもっとたくさんゴール出来たと思います→この点はコーチの力不足...反省。(市川)
6/14
(日)
3年 【狛江・34年の部】@狛江市民G
@ ○2−0 スクデットS
A ●0−2 こだま
決勝戦で敗れ2位。悔しかったね。決勝戦の失点は前半14分に自陣真ん中付近からのFKが右ゴールポスト際に決められ、2点目は後半12分に連携ミスから左斜めにぽっかり穴が開き決められた。FKの守り方は今度練習しよう。一瞬のスキ、ミスで点が入ってしまうから試合の最初から最後までいつも首を振って周りの確認をしよう。前半に先に点を取られて元気がなくなったね。サッカーは後半が終わった時にに点の多い方が勝ちだから、点を取られてもその後もっと元気にプレーできるようにしていこう。
全体的に良く守り、良く攻めていたし、特に守りはみんなでカバーしあいながら、見ていても安定感があった。タカオが自陣でボールを奪って敵のいない右サイドをドリブルで上がり、ヨウタから敵ゴールへの作戦はすごくよかったよ。次の3年生大会が楽しみ。(黒)
6/14
(日)
女子 【主催試合】@砧公園 小G
@ △0−0 松沢
A △0−0 桜丘
 
6/13
(土)
5年 【主催試合】@明正小
@ ●0−4 トッカーノ
A ●0−5 トッカーノ
一年ぶりの対戦。一年間で上手いに強いが加わっ た感。先を読んでる、狙っている選手がトッカーノの方が多かったかな・・。足元のパスは悉くカットされてしまう・・。それに対応したスペースを狙うことが出来ず、パスの出してと貰い手の間の意思の疎通がかなかった。あまり初戦の修正できず大敗。
体の使い方、ボールの貰い方の差がそのまま点差 に現れる。チャンスが無かったわけではないが、一つ一つのプレーの精度の差が、あったかなぁ。狙いはいいのですが、精度が低いので届かなかったりの残念なプレーが多かった。声をだす、アイコンタクトをする、回りをしっかり観て考えるで随分変わるはず。(永)
6/13
(土)
4年 【主催試合】@明正小
@ ●3−5 キタミ80
A ●3−4 キタミ80
前へ、ゴールへ、の気持があってとても良いのですが、ロングボールが多くなると相手も準備できて、なかなかチャンスが作れなくなります。ミニゲームの時のように多様な攻撃にチャレンジしてみましょう。もっと得点が増えると思います。相手がボールを保持している時は守備の状態です。ボールを奪わないと得点できません。でも皆が一度にボールへ行ったら相手に有利な広いスペースが出来てしまいます。このバランスも意識出来るようにしていきましょう。
初得点の選手おめでとう!このチームに入って最初の試合でしたが、積極的にボールを奪いに行く気持ちがとても良かったです。狙ったシュートも見事でした。(市川)
6/13
(土)
2年 【招待試合】@二子緑地
@ ○1−0 瀬田
A ○2−1 中原
とってもとっても長くて、内容の濃い、素晴らしい1日でした!!2年生にとっては、初めての緑地グラウンド。これから何度となく通うことになります。デコボコだったでしょ?全日本の第5ブロック予選も、3回戦から決勝まで、ここで戦います。芝や土のグラウンドとは違う、超〜デコボコなピッチ。シュートしたボールは、GKの前で方向を変え(イレギュラーする)、ドリブルもままならない。でも、ここで勝てなければ中央大会には行けないんだ。とにかく、1回でも多く、緑地で練習試合を組んで、緑地のサッカーも身体に染み付けよう!
※保護者のみなさま・・世田谷の小学校、総合グラウンド以外は、スパイクがOKです。特に緑地など、デコボコしたピッチや、滑りやすい場所では、スパイクが威力を発揮します。お子様の怪我防止のためにも、1足はスパイクをご用意ください。
さて、今日の相手は世田谷の瀬田と川崎の中原。どちらのチームも、2年生だけで30人近いメンバーがいる大型&強豪チーム。瀬田には、先日の公式戦(準々決勝)で辛くも勝つことが出来たけど、やっぱり瀬田は良いチームでした。そして、初対戦となる中原。強かったね〜!!何が素晴らしいかって、チェックの早さ!!君たちがトラップにもたついていると、サーっと囲まれる。そして厳しく身体を入れられて、君たちの本来のサッカーをなかなか許してくれなかったね。いや〜、本当に強いチームでした。そんな相手に先制されながら、逆転できたことは立派。この2試合で得点したマサアキ、リク、ショウマ、ナイスゴール!それから中盤のショウエイは随分とたくましくなりました!みんなよく頑張ったよ。でもね、内容は間違いなく明正が負けていました。
試合の後、明正に移動して行ったミーティングで話したように、君たちは、もっともっと頭を使わなきゃダメ!特にDFは、中盤とのスペースを空けすぎているから、常に同じ距離を保ちながら、全体の上げ下げを繰り返さなきゃ!
ミーティングの後、午後の練習。今日は長い一日だね〜。こんな日がたくさんあると、君たちはどんどん成長するんだよ。(コーチはボロボロに疲れたけど)この練習の最後、3年生、6年生と試合をしました。3年生に対して、果敢にチャレンジする姿、かっこよかったよ!お兄さんたちは上手でしょ。みんなも頑張ろうネ。
さて、今度の日曜日は世田谷区の公式戦、準決勝と決勝だ!2大会連続でベスト4に進出できたことは立派!前回は3位。今回はそれ以上を目指そう!中原との試合のように、3年生との試合のように、常に諦めずにアタックする姿勢が大切だよ!(小泉)
6/13
(土)
女子 【関東少女・予選】@明正小
@ △0−0 桜丘
 
6/7
(日)
4年 【狛江・34年の部】@狛江市民G
@ ●3−4 こだま
A ○8−1 KSC-A
B ○2−1 KSC-B
夏のような暑さの中、3試合ともナイスゲームでした。
チャンス、ピンチの状況を予測してポジションを修正する場面が見られるようになってきました。これはスペースを意識できてきている状態でもあり、これによってパスも効果的になりつつあります。判断の適切さが向上した結果として決定機が作れ、ゴールになったプレーもありました。少しずつサッカーになってきています。もう一段成長して更に楽しいサッカーにしていきましょう。また、GKは三選手ともナイスキーパー!でした。状況に応じたポジショニングや配球の判断に成長が見られ、非常にいい傾向だと思います。
今日、初得点の選手(2人)おめでとう!いいゴールでしたね。この感覚を大切に、次もゴールを狙っていこう!ゴール欠乏症は復調の兆し?(市川)
6/7
(日)
3年 【狛江・34年の部】@狛江市民G
@ ○4−1 こだま
A ○3−0 5FC
暑い中、みんなよくかんばったね。2試合で7点ゲット、ゴールした選手おめおでとう。よく走り、よくドリブルし、周りも少しずつ見られるようになった。センターサークル付近から相手が独走してゴールに向かうところ、マサキは全力で走りゴールを阻止したのは光ってたよ。シュンは敵にいない方にトラップがすごくよくできてたね。シバタは攻めも守りも全力疾走はいいね。取られた1点は右45度からドリブル突破されたもの。誰がマークか再確認しよう。(黒)
6/6
(土)
女子 【関東少女大会・予選】@都立高専
@ ●1−2 松沢
 
5/24
(日)
6年B 【キヤノンカップ東日本第二大会】
  @しんよこフットボールパーク
@ ○10−0 KJF
A ○3−2 新橋SC
B ○2−2 Footboze Mitaka U12
  PK2−1
C ●0−2 malva fc urayasuA
「あ〜、フットサルとは、サッカーに似ていながらも、かくも違うスポーツなのか」と思ったよね。キヤノンカップ2日目は、東原、徳橋、高橋、松山、奥田、志賀、豊野の7人で臨んだ。対戦表を見ながら、「予選を勝ち上がり、決勝トーナメントの決勝戦では、川崎フロンターレU12と戦おう」なんて言っていたけど、明正も川崎Fも結局、決勝トーナメントには進んだものの、決勝戦までは勝ち上がれなかった。グループリーグ(予選)では、明正と川崎Fだけが、10−0という大勝をしている。しかし、決勝トーナメントでベスト4に勝ち進んだチームは、グループリーグから常に接戦での勝利。「これはなんだろう?」って考えてみたんだけど、結局、明正と川崎Fは「サッカー」をしていたんだよね。だから、相手も「サッカー」をしてくれば、明正や川崎Fは圧倒的な大勝が起こりうる。ところが、「フットサル」をしてくる相手には、これが通用しない。そりゃそうだ。フットサルのルールでボールを蹴っているんだからね。決勝トーナメントベスト8で対戦したチームのコーチが驚いていたよ。君たちの強烈なロングシュートに(笑)
結局、第1日目のチームも、第2日目のチームも同じフットサルチーム(水戸校と浦安校)に負けたんだね。このチームは、フットサルクラブで、九州にまである大きなクラブ。熊本校は、ジェフ千葉の巻がやっているんだって。「サッカー」だったら、明正が勝てたとは思うけど、フットサルに関しては、みんなあまりに無知だったね。申し訳ないけど、コーチも同じだよ。この秋、バーモントカップにチャレンジする訳だから、「サッカーっぽいフットサルの練習」ではなく、本格的にフットサルの練習もしないと、全国は厳しいかもね。
そうそう、決勝トーナメントで嬉しいことがありました。志賀が公式戦PKの初ゴール!!おめでとう。これで、今までの嫌なイメージは払拭できたでしょ!!PKは99%気持ちの問題。後は、奥田!!君はチーム一番のテクニシャンなんだから、あまり考えすぎずに思い切り蹴れば良いんだよ。それから、東原はナイスキーパーでした!PK戦を勝てたのは、君のお陰だよ!さて、次は狛江大会。合宿、バーモントカップ、さわやか杯・・・、あっという間に卒業大会(涙)が来てしまう。コーチはもう少し、巣立ってしまう君たちとサッカーをしていたいなぁ。。。(小泉)
5/23
(土)
6年A 【キヤノンカップ東日本第一大会】
  @しんよこフットボールパーク
@ ●0−6 malva fc mito
A ●0−3 品濃ウィングス
完敗でした。1試合目の相手は明らかにフットサルチーム。(と思ったらなんと1日目の優勝チームでした) 早いパス廻しについて行けずに終始、押されっぱなし。オフサイドがないからワントップは常にゴール前で張っていれば良いと思っていたら、そんなに甘い相手ではありませんでした。中盤からスペースにパスを出され、走りこんで来た選手にフリーでシュートを打たれるというパターンで0−6。2試合目はキックを強く!全員攻撃、全員守備!で臨んだが0−3。フットサルは難しい。けど面白いね。狭いエリアでの早いパス廻しを身につければサッカーでも絶対に役立つしね。秋のバーモントカップは今回の反省点を活かして頑張ろう(鈴木)
5/23
(土)
2年 【春季学年別大会】@砧公園 小G
@ ○6−2 二子玉川
A ○2−1 瀬田
春の公式戦、3回戦と準々決勝。昨年、初めて公式戦に参加して、3位という成績を出したのだから、今回も(最低でも)ベスト4(準決勝)に進出しなければ、君たちはこの半年間、他のチームより練習をしなかったことになってしまう。だから、今日はしっかり勝ち上がり、「2大会連続準決勝進出」を1番乗りで決めてしまおう!
@二子玉川戦。前半、「リクゾーン」を有効に使い、左サイドからリクが先制!続いて、ショウマのコーナーキック。一旦は相手DFがクリアしたが、再びショウマがカットし、すぐにセンタリングを上げ、シンジがダイレクトシュートで2−0。順調に見えたが落とし穴が待っていたね。DFがマイボールの扱いを躊躇して、連続失点。なんと2−2にされてしまう。DFが抜かれたりした失点ではなく、すべて自分で処理すれば失点を防ぐことができた。決して躊躇することなく、積極的なプレーを心がけよう。後半は本来のしっかりとしたディフェンスがよみがえり無失点。攻撃陣も順調に得点を重ね6−2でベスト8進出!
A瀬田戦。1回戦シード、2回戦7−0、3回戦8−1と大勝している瀬田。2年生の人数も25〜6人と明正より多い。ベスト8で楽勝はないと思っていたけど、何とか自分たちのペースで試合が出来た。うん。君たち、よく頑張っていたよ。素晴らしかった。前半だけはね。。。後半になった途端、みんなの体内バッテリーのメモリがゼロになったかのようだった。あまりの走れなさ、体力のなさに驚いた。もっと、もっと、もっと普段の練習で走りこまないと、絶対にこの先は勝てない。どんなにリフティングが上手でも、走らないサッカー選手なんて試合で使えない。得点は、ショウマが左サイドに流れたリクにパス→リクがセンタリング→ゴール前のハヤキのスネにボールが当たり、それをユウスケがダイレクトで押し込み先制。ハヤキのスネはともかく、良い攻撃パターンでした。2点目も同様に左サイドからショウマがセンタリングを上げ、カンジがダイレクトゴール。ユウスケ、カンジ、ナイスゴール!!センタリングを信じて、ゴール前に走りこんだことが素晴らしい。失点はGKマサタカがゴールキックを2度蹴りしたため、間接フリーキックを与えてしまったことによるものだけで、DFが崩されることはほとんどなかった。よく1試合で修正したね。マサタカはガッツ溢れるプレーで素晴らしかったよ。失敗を気にする必要ない。ただし!ルールは覚えよう。
2−1で、なんとか2大会連続でベスト4に進出した!4強のうち、残り3チームはまだ決まっていないから、大会はしばらくお預け。このお預け時間を有効に使って、今大会は決勝に進出できるようにガンバロウ!!6月は日本代表が、ワールドカップ南アフリカ大会アジア最終予選を戦う。可能な限り、試合をテレビで観て、君たちの目標となるサッカー選手は、どんなプレーをしているのか、よ〜く観察してね。勝った負けたより、プレーの内容をよく観てね。(小泉)
5/16
(土)
5年 【招待試合】@北沢小
@ ●2−5 北沢キッカーズ
A ○5−4 北沢キッカーズ
B △1−1 北沢キッカーズ
7人制20分X2本 8人制20分2本&10分1本
@練習試合なので、勝敗は拘らないにしても・・ちょっと、つまらない失点の仕方でした。各自失点を課題としてとらえるか、なにも感じないか・・それによって、成長の度合いは変わると思います。サッカーだけの話じゃないよ。パワーとスピードに慣れるまえにやられちゃいましたね。
A前戦の課題を修正できてました、後半初めまでは・・。前半、セットプレーからの1失点を除き、前半終了時で4−1で リード。明正らしさが出ていました。一生のダイナモごとく、手を抜かず走り回る姿にサッカーの神様は、 きちんと結果を授けてくれます。後半、さらに追加し5−1。その後、メンバーチェンジをすると あれよあれよと5分で3失点。なぜ、失点を重ねてしまったか、よーく考えてみよう。リードの慢心?疲れ?いろいろあるかもしれない。ただ、本人のみ知る瞬間ってあるはず。それを、感じて修正しようとするかしないかが成長の糧になる。
B無失点を目標にしたが・・・。先制するも、あっさりと相手エースにやられる。内容、意図するところは悪くない。一つ一つでテクニックで劣るならば、頭や体全体をつかわないと・・。
サッカーは美味しいもの取りはだけしようとしても上手くいかない。苦労して奪いとったボールを美味しいとこだけ取りしようとしてもそんなに甘くないよん。One for all All for one. を忘れずに。それは、サッカーだけでなく、全ての物事にいえること。(永)
5/16
(土)
2年 【招待試合】@北沢小
@ ○4−1 北沢キッカーズ
A ○3−2 北沢キッカーズ
B ○8−0 北沢キッカーズ
9人制サッカー。DF2人、MF3人、FW3人の攻撃的布陣。
@小泉コーチは第2試合から参戦したけど、第1試合では、明るいニュースが飛び込んできた!進入部員の奈良君(次回からは名前で呼び捨てするぞ〜)のゴール!奈良君のプレーは、幼稚園時代から良く知っているよ。ポジショニングの良さからも分かるように、判断するスピードの速さが素晴らしいプレーに表れています。これから、基礎的な部分をさらに磨いて、チームの中心選手になってね!そして!!お待たせしました!!タカヤのゴーーーーーーール!!!おめでとう、タカヤ。コーチたちは、君が着実に成長していく姿がとっても嬉しい。これからも、どんどん積極的にプレーしてね。第1試合、さらにケイイチロウとシンジのゴールで合計4得点でした。
A第2試合、前半はハヤキのCKにオウスケがシュート!しかも、意識して蹴ったヒールキックでのゴールは見事!2点目は、DFリクからシンジへスルーパスが通り、シンジがそのまま持ち込んでゴール。2人とも完璧でした。後半、雲行きが怪しくなる。北沢のとっても上手な選手に振り回された。マークがあまくなった中盤で、ロングシュートを決められ2−1。ショウマが技ありのループシュートで再び2点差にするものの、再び失点して3−2。この失点は、ゴール前のマイボールをサイドに展開せず、自陣のゴール側で処理をもたついたから。結局、勝ったけど、後半だけなら負けゲームでした。反省!!
B第3試合は時間の都合で前半だけだったけど、大量得点となりました。得点順に、リク→リク→シンジ→リク→ショウマ→ショウマ→ユウスケ→シンジで計8得点。GKハヤキには、1度もボールが来なかったね。でも、そういう時こそ、GKはチーム全体を後ろから指示しなきゃ。
さて、今週末は公式戦3回戦と準々決勝が待っている。得点はとにかく、失点の多さを解消しないことには、勝ち進むことは難しいよ。1週間でスペシャルに上達することは無理だけど、1週間、学校で顔を合わせたら、「どうしたら失点を防げるんだろう?」って、チームメートと話し合うことは出来るよね。その話し合いが勝利を呼ぶよ!(小泉)
5/10
(日)
4年 【春季学年別大会】@明正小
@ ●0−0 玉川
  PK2−4
暑い中よく走って頑張りました。PKは残念でしたが、パスとドリブルを効果的に使った攻め方、DFのポジショニングなど、良いプレーが出ていました。ゴール前では味方同士で重なってしまう状況が何度かありましたが、これはチャンスのポイントを予測出来ているからです。コミュニケーションがとれてお互いのポジショニングを意識できると解消していくでしょう。状況から判断した効果的なパスもあり、パスの距離感も良くなっています。が、突破とパスの選択という点ではもう一段レベルアップしたいところです。判断という点では前への飛び出しやハンドパスなどGKのプレーは素晴らしかったですね!皆がこの考えを持って行きましょう。次はゴールを期待します!(市川)
5/10
(日)
女子 【春季学年別大会】@明正小
@ ○1−1 成城クリッパーズ
  PK2−1
A ●0−3 バディ
#準優勝!
5/5
(火)
5年 【主催試合】@明正小
@ ○3−2 祖師谷
A ●3−4 祖師谷
B ○2−1 祖師谷
空模様を気にしながらのTM。8人制で戦う久々の祖師谷戦。
@前半、あれよあれよと言う間に2失点。2点を追う展開の後半、新人第四のユウこと、ユウスケがハットトリックの大爆発。左サイドでのポジション取りもよく、シュートも落ち着いてコースを狙ってがグーでした。全体的の少しずつですが確実に進歩してると思いますが・・あと少 し・の反応の早さ、一歩踏み出す早さ、判断の早さ、を身につけよう。
A体験のノボルの力を借りる。しっかりしたドリブル突破からノボルが先制。その後もリードを広げるが、後半気が抜けて、逆転されてしまう。まだまだ、足だけでボールに行ってしまう。サッカーは足でするスポーツではなくて、腕、手以外は何処を使ってもいいスポーツです。体ではじき返す迫力が足りない。
B久々にカクミツがキーパー、反応の良さで決定的チャンスをなんども防ぐ。第三のユウことユウヤが久々のゴール。ユウヤにポスト役を委ね、得点につながるプレーもあって良かったです。ユウヤとノボルの得点を守りきる。
体験のノボルのドリブルのセンスの良さが光る。ボールとの距離感、ボディーバランス・・うーむどうやったら身につかせることができるのだろう・・。やはり、反復練習しかないか・・。皆にもいい刺激になったと思います。練習しなきゃ上手くはなれないよ。頭をつかわなきゃ上手くなれないよ。(永)
5/5
(火)
女子 【招待試合】@バディはるひ野G
@ ●0−2 すすき野
A △0−0 バディ
 
5/4
(月)
6年 【春季学年別大会】@二子緑地
@ ●0−0 バディ
  PK2−3
<最終話 俺たちサイコー♪>
6年生大会の初戦。奇しくも相手はバディ。うちのチームって、「因縁」とか、「縁」とか、
とにかくドラマ性を持たせる不思議な力を持っている。フル代表メンバーのバディに対して、全日本のレギュラー5人を欠いた明正。どこまでの試合が出来るかチャレンジだ〜!
「勝たなければ!」というストレスから開放された君たちは強かった。得点するチャンスも少なかったけど、失点する心配は皆無だった。「やっぱり、俺たちツエー!」って、みんな思ったよね。
試合は、守護神のGK東原が全日本での借りを返すべく用意されたPK戦!そして・・・、やっぱり東原は第5ブロック最強のGKだ!・・・を証明してくれた。そして・・・、やっぱりウチはPK戦に弱いキッカーだらけだぁ!・・・も証明された。
まったく、君たちは、本当に本当に「愛すべき下手くそプレーヤー」だぜ!負けたけど、今日は楽しかったね。みんな最高の笑顔だったよ。
全日本の切符は手に出来なかったけど、秋の代表公式戦「さわやか杯」のシード権は見事に勝ち取った!もう一度、バディ、MIP、トッカーノ、明正のシード4チームで、準決勝と決勝を戦えるように、残ったメンバーで頑張るぞ!さあ、グランド10周〜!!!
※タイに行った代表メンバー「中島大介」も走れ〜!(小泉)
5/3
(日)
女子 【黄金井杯】@杉並四小
@ △1−1 杉並FC
A ●1−2 杉並ロッソ
 
5/2
(土)
5年 【春季学年別大会】@二子緑地
@ ○4−0 上北沢
A ●0−3 えいあんじ
@グランドの悪さが幸いして、早々にオナガのミドルがイレギュラーしてゴール。前半は右からなんどもくずし、明正のペースで試合が進む。波に乗ってるときは、セカンドボールも明正が拾えるから・・サッカーは不思議だ(笑) 前半、リードして後半に突入・・・・。リードで余裕をかましたのか、一つ一つのチェッ クが甘くなる。中盤で相手にもたせてからというプレーが増える。で、上北沢のペース。失点こそなかったが・・このイメージのまま、次戦はやだなぁ・・・と。
A強固なディフェンスが、なかなか自由にボールをもたせてくれず、甘いボールは次々にクリアされてしまう。中盤での競り合い、セカンドボールに対する寄せ、ボール奪取のイメージで負けてしまう。前半、アゲインストの風のなか押し込まれ、何と なく2失点。蹴らせてはいけない所でショートさせてしまう。2失点・・・。後半は一転、風のフォローもあって攻め込むが・・。フリーキックに対する不注意から1失点・・。もし、後半の一点がなければ・・どうなっていたか解らない試合だったと思います。ファールは仕方ないですが.絶対与えてはいけない時に失点をしてしまう・・ことが多い。秋に向けて、課題克服して頑張ろう。(永)
5/2
(土)
4年 【主催試合】@明正小
@ ●0−3 橘SC
A ●0−3 橘SC
今回はボールに係わっていない選手の動きが少なく、残念でした。ボールを持った相手選手へのプレスができないとシュートを打たれてしまうし、味方のサポートが無いとボールを奪われてしまいますね。状況を見て自分から動けるようにしていきましょう。
また、攻守のポジションバランスが悪い場面ではFWとDFの間が拡がっています。ここで中盤の相手にボールがわたると不利な状況になってしまいます。全員攻撃、全員守備の考えとあわせてもう一度確認していきましょう。
ミーティングで出し合ったコーナーキックの攻め方などのアイデアに、次回はトライしてください。(市川)
5/2
(土)
3年 【主催試合】@明正小
@ ●0−1 橘SC
A ●0−5 橘SC
ボールを持ったらドリブルはよくできていたけれども、相手選手もつめてくるから1人は抜けても、2、3人とは抜けなかった。ボールが来たら、相手のいない方にトラップしよう。そうすればフリーでドリブルできるね。相手のいない方にトラップするには、ボールがくる前に周りを確認しよう。中田英寿選手 (3年生は知らないかな?お父さんに教えてもらってね)は6.5秒に1回周りを確認していたそうだよ。周りを確認すれば、どっちにドリブルすればいいか分かる。相手から攻められているときにもどこが危ないか分かるよね。どこにボールがきそうかも分かるよね。3年生の試合は30分だから1試合で276回だ、スゴーイ、でもまねしてみよう。(黒)
4/29
(水)
代表 【全日本予選】@二子緑地
@ ●0−2 バディ
A ●1−1 トッカーノ
  延0−1
<第9話 終わりは始まり>
3位までが東京都中央大会に進出ができる。準決勝、決勝、もしくは3位決定戦、どこかで1勝すれば、君たちの出したファイナルアンサーは、「正解!」だった。
@準決勝バディ戦。前半、後半ともに、攻め込まれるが、個々の自覚が結集した君たちは強かった。両チーム無得点で、PK戦も視野に入れたころ、アクシデントが発生した。これまで数々の危機を救ってきた守護神であるGK東原が、相手選手のラフプレー(イエローカード処分)で大きく負傷。プレーを続けられない程の、悪質なプレーだった。こういった大会であるからこそ、フェアプレーで勝負して欲しかった。そして、大黒柱キャプテン高橋までもが、まさかの負傷。チームを立て直す時間も無く、連続失点。準決勝に関して言えば、本当に後味の悪い試合になってしまった。
A3位決定戦。対戦相手は宿敵トッカーノ。やっぱり、「縁」という結び付きは、目に見えないけど、確実に存在するのかもしれない。怪我をおしてGK東原、キャプテン高橋ともに強行出場。この試合、コーチは一生忘れないよ。
本当に死闘という言葉がふさわしい素晴らしい試合だった。最後の試合に決めたのは、やっぱりFW大橋だった。受験との両立で苦労しながらも、君はやはり天性のFWなんだね。コーチの大好きな「泥臭いゴール」で先制。このまま時間が止まって(というか早まわしで終わって)くれれば・・、と思ったけど、1センチの傷は、やっぱり完全には修復されていなかったね。最高のライバルチームであるトッカーノは、その1センチしかない傷口を見つけ、同点に追いつき、そして延長後半の終了間際、同じ傷口から決勝点をもぎ取った。
君たちは、大きな海に向かって船出をしたことは間違いない。ただ、明日からしばらくの間は、同じメンバーで旅することは出来なくなった。それぞれ違うフィールドで、個々の実力を最大限に伸ばしていこう。そして・・・、今度は「サッカー日本代表」として再会しよう。このメンバーで、2022年FIFAワールドカップを戦って欲しい。今日、全日本少年サッカー大会は終わったけど、明日から、日本代表として再会するための長い旅が始まるよ。みんな分かっていると思うけど、コーチはいつだって「本気」です。(小泉)
4/29
(水)
2年 【春季学年別大会】@砧小
@ ○6−1 旭A
A ○2−1 烏山北
いよいよ春の公式戦が始まった。前回、1年秋の公式戦は第3位だったんだから、今回は当然それ以上の成績を目指そう!
見事に3回戦に進出したけど、1回戦も2回戦も1失点している。なかなか完封(相手を0点で終わらせること)ができないね。1点の重みに気付かないと、これからの対戦は難しくなるよ。3回戦の前に組まれた練習試合があるから、なんとか完封できるようにチャレンジしてみよう!
※3回戦からは、小泉コーチも参戦するよ〜!(小泉)
4/29
(水)
女子 【黄金井杯】@杉並四小
@ ○1−0 スクデット・ガールズ
A ●1−3 国立SSSガールズ
 
4/19
(日)
女子 【黄金井杯】@杉並四小
@ ●0−6 羽沢レディース
 
4/19
(日)
女子 【春季学年別】@瀬田小
@ ○4−0 瀬田
 
4/18
(土)
代表 【全日本予選】@二子緑地
@ ○1−0 桜町
A ○2−1 武蔵丘
<第8話 ライバルから受け取った涙>
ベスト8をかけた桜町戦。そして、準決勝進出をかけた武蔵丘戦。明正、桜町、武蔵丘、この3チームなら、どこがベスト4になっても不思議ではない。ここが本当の意味での決戦になる。コーチはもちろん、みんなもそう思っていたよね。
2試合ともに、1点差の勝利。しびれる試合でした。特にMF大坪が決めた桜町戦唯一のゴールは見事だった。大坪の潜在能力の高さと、これまでの努力が実ったゴール。このゴールこそ、チームが大きく前に進んだ原動力であったと思う。
3回戦の桜町、準々決勝の武蔵丘、両選手ともに見せた悔し涙。その涙を受け取った明正代表は、小学校チームの代表として、最終決戦に死力を尽くして戦わなければならない。(小泉)
4/18
(土)
4年 【千歳台招待】@千歳台小
@ ●0−2 千歳台
A ○4−1 千歳台
B ●0−3 千歳台
4年生スタートのゴールがとれました!...でも、もっととれましたね。ドリブル突破、パスをつなぐ、速攻...と状況に応じて判断したプレーが多く見られるようになってきました。この調子でレベルアップしていきましょう。ゴールは必ずとれるようになります。緊張しないでリラックスして、仲間で楽しめたプレーは外から見ていて魅力的です。それにしても得点欠乏症...まだ引きずってます(^^;(市川)
4/18
(土)
3年 【千歳台招待】@千歳台小
@ ○2−0 千歳台
A ●0−2 千歳台
 
4/12
(日)
代表 【全日本予選】@駒沢補助G
@ ○5−0 羽根木キッカーズ
A ○3−1 竹の子
<第7話 開始1秒で見上げた空>
2009年の全日本少年サッカー大会東京都第5ブロック予選が始まった。
@初戦の相手は古豪、「羽根木キッカーズ」。ドラマは試合開始1秒のサプライズから始まった。
レフリーの笛が試合開始を告げた1秒後、センターサークルからキャプテン高橋が蹴った強烈なシュートは、春の空を疾風のごとく走り、そのまま相手ゴールネットへ。
低学年以来、お目見えしなかった「キックオフシュート」。まさか全日本の第1試合のオープニングで、そんな戦法をとるとは・・・。まったく予期していなかった。というか、蹴った瞬間は内心、「おいっ〜!」って叫んだ(笑)
どんなにチームが強くなっても、やっぱり初戦は硬くなるもの。キャプテン高橋は、そのチーム全体の緊張感をたった1秒で解消してくれた。まさにチームの大黒柱である高橋は、初戦から、その存在感を十分に示してくれた。
A2回戦、3年生春の公式戦以来、久しぶりの対戦となる「竹の子」。トレセンメンバー2名がゲームを作り、チーム全体にスピードがある。ここで、先週の「たまがわリーグ」で見つかった1センチの傷から失点した。3回戦に勝ち進んだが、とにかくこの傷の修復を急がなければ!(小泉)
4/11
(土)
5年 【小柳招待】@小柳小
@ △0−0 高尾
A ●0−3 小柳まむし坂
B ●0−3 FC大沢
小柳まむし坂招待。またまた、人数揃わず、アマゾから、りさこ、うららの強力助っ人を♪ ここにきて、人数不足の悩み・・・。公式戦もアマゾの力を借りることになりそう・・。
@八王子の強豪クラブ。攻めこまれることが多く、なかなかチャンスがなかったが、集中を切らすことなくよく守っていたと思います。ただ、攻撃では、意図的にサイドに散らすことが出来ず、近視眼的なプレイ終始し・・今ひとつやりたいことが見えなかったのが残念。
A咋夏は12点とられて情けない敗戦をした小柳。内容としてはほぼ互角でしたが・・。ゴール前の集中切れで前半2失点。後半反撃にでるが・・中盤での競り合いで勝ちきれない。ロスタイムにコミュニケーション不足からの不用意なバックパスをカットされて失点。もうすこし、パスの出し手、ボールホルダーの気持ちを考えてプレーしないと、繋がるものも繋がら ない。
B抜群に上手い1人の選手にやられる・・。とにかく上手い。視野の広さ、フェイント、ボールタッチの柔らかさ、先を読むセンスなどなど・ 久々に観たいい選手です。ああいう上手い選手に対しては、体でブロックしなけれないけないが、体を当てることを避けていてはやりたい放題です。ボールを奪いとるのがディフェンスです。奪いとるのにポジションなんて関係ありません。自分が取られたボール、取る事ができなかったボールを何処までも追う気持ちの強さをもとうね。
今回6失点、ハーフ開始早々に30秒以内に取られたものが3点です。試合の入り方で油断があった と思います。明正の失点は、開始早々というのが本当に多い。早くから試合に集中するように意識しよう。午前中練習をこなしてから参加してくれた,りさこ&うらら、助っ人ありがとう。大沢戦、後半交代後も、座ることもせずに立ったまま試合を凝視していたうららの姿に意識の高さを感じました。本日のMVPは一生。(永)
4/11
(土)
4年 【小柳招待】@関東村
@ ●0−5 小柳まむし坂
A ●0−4 ドリームスFC
B ●0−4 八王子CBX FC
朝早いせい?アップ不足?一試合目は動きの少なさが得点差にでました。崩されたところからの失点は今後の課題です。
二試合目からは徐々に運動量が多くなり、連動した動きが出てきました。スペースへ動く味方への有効なパスが多く見られ、決定的な場面が本当に沢山ありました。しっかりと意図したパスで、この点は大きな進歩、いいプレーでした!これに加えて突破するドリブルを適切に判断できるようになるともっとチャンスが増えて更に楽しいサッカーになるでしょう。
ポジションバランスの状況はもっと意識して動けるようにしたいですね。試合内容からの印象ではスコアが逆なんだけどなぁ...得点欠乏症です(^^;(市川)
4/11
(土)
3年 【小柳招待】@関東村
@ ●0−4 西原少年SC
A ●0−1 聖が丘SC
B ●0−10 小柳まむし坂SC
今日の3チームはとても強かったね。試合の後、みんなサッカー楽しかった、でもとても悔しかったと手をあげてくれたね。相手チームと明正の違いはなにか、ボールへの詰め、サイドの広いスペースを使う、みんないろいろ考えて言ってくれたね。まずまねしよう。それに自分のオリジナル技を加えれば相手よりもパワーアップだ。今日は0点だったけど、次は強いチームから1点取ろう。その次は2点。ちょっとずつ、ちょっとずつがんばれば、必ず強いチームにも勝てるようになるよ。笹野コーチの四角い陣地で動く戦法忘れずにね。区大会を勝つ秘密の作戦だからね。(黒)
4/11
(土)
2年 【小柳招待】@小柳小
@ ○1−0 ドリームスSC
A ○2−0 南山イレブンFC
B ○2−1 小柳まむしSC
小柳小に遠征して、強豪3チームとの練習試合。君たちが4年生になると、第5ブロック(世田谷区)で優勝すれば、東京都の中央大会にエントリーできる大会があるんだ。今日、試合をした3チームは、君たちが第5ブロック代表になれば、東京都中央大会で対戦が予想される強豪チームばかりです。こういった遠征を繰り返すことが、君たちのレベルアップに役立つ。遠くて移動は大変かもしれないけど、これからも積極的に遠征しよう。理想は・・・、土曜日の午前中は明正で練習、午後は世田谷区内で練習試合、日曜日は遠征して他のブロックの強豪チームと練習試合・・・、を繰り返すこと。今年はこんな1年にしたいね〜♪(小泉)
4/5
(日)
女子 【春季学年別】@砧公園 小G
@ △0−0 エスペランサ
A ○3−0 武蔵丘
 
4/5
(日)
代表 【たまがわリーグ招待】@旧玉高
@ ○2−1 瀬田
A ○5−1 尾山台
B ○7−1 玉堤
<第6話 大きな船出と小さな不安>
ついに1週間後、全日本が始まる。春休み、徹底的に自分と向き合い、自分たちのサッカーと向き合った結果、明正代表は戦える集団に成長した。とてつもなく大きな目標に向かって、これから船出する代表チーム。8人制サッカーの「たまがわリーグ」で、出航前の最終点検だ。
3試合を通して、「準備は整った!」と言いたかったけど、毎試合つまらない1失点がある。勝敗には影響しない1点だったかもしれないけど、たった1センチの傷から、船は沈没してしまう。あと1週間だけど、その1センチの傷にこだわっていこう!(小泉)
4/4
(土)
代表 【主催試合】@明正小
@ ○11−0 落合
A ○5−0 落合
<第5話 ファイナルアンサー>
春休みを利用して、合宿のようなスケジュールをこなしてきた。トンネルから抜け出し、様々な布陣を試し、実戦の場となる緑地を直前に経験し、PK戦も数をこなし、良きライバルチームとの試合を行い・・・全日本に向けた調整は万全だ。
今日は、全日本を前にした(11人制サッカーでは)最後の練習試合。本番と同じスタメンで、本番と同じ気持ちで戦った。みんなの5年間のファイナルアンサー、しっかり受け取ったよ。「正解!」って全日本の大会後に言ってもらえますように。。。(小泉)
4/4
(土)
5年 【主催試合】@明正小
@ △2−2 太子堂
A △1−1 太子堂
5年最初のゲーム。人数揃わず・・太子堂さんのご配慮で8人制で戦っていただく。
@なんとなくピリッとしないゲーム。何となく2失点を追いかける展開。 コーナーから、流れの中からと追いつく・・。似たようなサッカーを展開する太子堂。相性がいいのか、ドロー。
A早々に先制。サイドで繋いで崩す、観ていて楽しいサッカーを展開。何度かあった決定機を、ポスト、バー、に拒まれ追加できず・・・。ちょっと当てるだけで良かったのに・・(笑) 後半、カズマ投入。違和感なくとけ込んでいました。なんとなく、失点。またまたドロー。
練習試合全部ドローも珍しい(笑)(永)
4/4
(土)
4年 【主催試合】@明正小
@ ●0−1 山野
A ●0−1 山野
有利なポジショニングの味方を見つけてパスをつなぐプレーがだいぶ出来るようになってきました。パスを受ける選手の次のプレーへの判断(スペースへ抜けるファーストタッチのプレーなど)が良くなると一歩前進できるでしょう。そのためには???が必要です。
また、ドリブルの場面では仕掛けて突破の意識をもっと持ちたいですね。ポジショニングの点ではバランスが崩れるとチャンスも少なくなり、ピンチにもなります。ここから失点しました。この点は皆がいつも意識できるようにしていきましょう。
リスペクトの気持ちを持って強いチームにしていきましょう。次は得点を!(市川)
4/4
(土)
3年 【主催試合】@明正小
@ ●0−2 烏山
A ●1−4 烏山
B ○3−2 烏山
今年度から3年のコーチとなりました黒崎です。よろしくお願いします。
今日のメンバーは、ナオキ、カズキ、タツヤ、リョウタ、カズキ、カイト、ケイ、シュン、タカアキ、マサキの10名。 名前覚えるからね! みんなよく走り、ボールにすぐいくし、ドリブルも上手いし、コーチはびっくりしました。みんな元気で楽しくサッカーをやっていていいね。もっと楽しくなるには、もっと試合でボールに触ること。相手にとられたら、立ってみてないでね!。相手から取り返してドリブルしてゴールだ。(黒)
4/4
(土)
2年 【主催試合】@明正小
@ ●2−4 松原
A ○4−2 松原
B ○4−0 松原
2年生になりました。進学おめでとう!これから入部してくる新1年生のお手本になるように、また1年間ガンバロウ!
記念すべき第1試合は負けちゃったね。しかも4失点。君たちに得点能力があることは良く分かったけど、実は失点も結構多いことに気付いて欲しい。高学年になればなるほど、1−0の試合が増えるんだ。10−0なんて試合はなくなる。
今回は3試合で10得点、そして6失点。多いよね、失点も。どうしたら失点は防げるんだろう。。。それを考えながら練習したり、試合をしてみよう。この「考えながらサッカーをする」ということが、実はとっても大切なことなんだ。(小泉)
4/4
(土)
女子 【主催試合】@明正小
@ ●1−2 竹の子
A ○4−1 竹の子
 
4/1
(水)
代表 【主催試合】@二子緑地
@ △0−0 玉川
A △2−2 玉川
B ●0−2 玉川
C △0−0 玉川
<第4話 「ありがとう」の日>
ありがとう。平日にもかかわらず、玉川は緑地に来てくれました。コーチが4人もいらっしゃって、設営も本当に助かりました。玉川は同じ小学校チームとして、5年間、とても良いライバルでした。
ありがとう。速水コーチも君たちのために会社を休んで、主審を引き受けてくれました。さらに、「物事が起きる前の掛け声」という大切なことを教えていただきました。これは、後に代表チームの合言葉になりました。
ありがとう。途中、激しく雨が降り、4試合は不可能だと思いました。ところが、降り続くはずの予報を覆し、雨はやみました。今日は、試合結果にかかわらず、毎試合PK戦を行うことになっていました。明正は20人参加。つまり、1試合5人が蹴るPKだから、
4試合でちょうど全員がPKにチャレンジできる。雨で中止にならなくて、良かったね。君たちは凄い!空まで味方にしてしまうんだから。
(△だらけの試合だったけど、PK戦は確か、ほとんど勝っていた・・・よね??)(小泉)