E先生の大営業日記
これは「おにょれえええ!!!」な日々を送る私の友人である「E」の酒と涙の営業日記である。
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2002.1.5 Sat
<おめでとうなのだ> 全国100万人の大営業日記フリークの皆よ、明けまして おめでとうなのである。旧年中は投稿の頻度もガクッと減ってしまい、 すまぬすまぬ。それぐらい疲弊したのである。 今年こそは、ばんばん・ずばびゅーんと「コロスー!」とか 「ぼけっ!」とかまめにUPするつもりなので許せよ民よ。 とは言いつつも、なんか「あはは、いいっすよ〜」日記になりそうな 今日この頃なのであった。と言うか、なるな間違いなく、うん。グスン。 ・・・。 思い起こせば2001年、ワシの人生白かったっす。ジョーのように 燃え尽きたっす。100円ショップのメモ帳のごとく、 いいようにひきちぎられ、「好きにしてやんす」 「どんな色にも染まりまする」と粘土細工のごときワシャワシャ人生 なのであった。あー、やだやだ。 やだねったら、やだね やだねったら、あははいーすよ〜 モール張りでも、いいっすよ〜 MOコピーでも、OKっすよ〜 ジグジョ〜・・・。 <読書のコーナー> 「真夜中のデッド・リミット」上下巻 スティーブン・ハンター 新潮社 →うーん、うーん、すまないけど駄作。エンターテイメントなさすぎ。解説の 人が「個々の人間性が」みたいなヨイショしてましたが、ハンターがあれだけ サブキャラ出してはいけません。焦点ぼけます。正直な感想、「主人公だれ?」。 ************************************** 次は読書ではなくTVで感動したものを。 人生オールホワイトなクリスマスを迎えたプロフェッサーEの正月は、 やはり予定ナッシングな酒浸り・惰眠・たまにTV・ちょびっと嘔吐な 日々であった。その「たまにTV」で感動作に会えました。 「白い犬とワルツを」 伴侶を失い、悲嘆にくれる老人の前に現れた白い犬と、 老人・家族たちの心温まる大人の寓話。 あまりにカンドーしたのでこれ以上書きませんので、是非ご覧あれ (日本語吹き替え版が昨年12月にコロンビアから発売、レンタル開始していま すので)。 文庫本は新潮社からでています(テリー・ケイ 著)。552円、昼飯抜いて もどうぞ。