内容リスト

トップ

更新状況
更新歴をまとめてあります

はじめに
サイトの説明のようなもの

カルテ
発病してからの経過
患者の方へ
 □ 検査あれこれ
検査の軽い紹介やミニ助言

 □ ココロを軽く
 考え方で快適を模索

 □快適探し
 モノや行動、環境で快適を模索

 □移植メモ
 自家移植や同種移植についての話


ビタミン?
病院エピソードなど

?の用語解説
医学用語についての短い説明

ココロに響く薬
印象的な言葉を紹介

ミニメモ
思いつくまま書き留めていくメモ帳


勝手にアンケートの回答
患者の周囲の方へ
近しい人が患者になったら

病院スタッフの方へ
一患者の気持ち


かわうそ堂日誌
つぶやき時々日記ブログ

リンク
リンク集

ミニメモ



当たり前のことも多いかもしれませんが、 思いつくままにいろんなことをメモ程度に 書いていきます。

見当はずれなことや、「?」なこともどしどし 書いていってしまうと思いますが、 あとはご自分の判断で、自分に合いそうなものを 取捨選択していって下さい! さらりと読み流すも、無視するもよしです。 *「快適探し」など、他のところとかぶったりすると思います。



メニュー
うがい時に声を出す
自分に合うものを探す
肩の力、抜いてこー!
オリゴ糖
のどを大事に
病室をライブ会場に
熱のとき布団をかぶらない
ヘパ生フラッシュのにおいが嫌
食べたいものリスト
のど飴、ガム、するめ
朝にすること
モノをそろえる
テープ跡をとる
グランとノイトロジン
枕元に水分
ノンアルコールビール<NEW!>



うがい時に声を出す

うがいをするときに「あああああ」と 声を出しながらすると、のどが開いて奥まで液が入ります。 口はたてに大きくよりは、「横に」「縦に」大きく開いて、声を出しながら ガラガラしたほうが、よりのどの奥までうがいできる気がします。 量は多すぎるとイマイチだと思うので適量で。

飲み込まないように注意!



自分に合うものを探す

具合が良くないときにこれなら食べられる、というものは 人それぞれ。便秘の具合や対応も、人と同じなんてことはありません。 自己分析して模索して探し当てていきましょう!

私は、味噌汁かけご飯をかきこんでた時期がありましたが、 それが嫌いという人もいるわけで。お茶漬けならいい、とか、梅干があれば とか納豆があればとか。 しょっぱいものが食べたい!!と塩分の欲求にとらわれるときもあります。

もちろん全部ダメな時期もあるのはすごくわかるんですけど・・。 食べることが少しでもできるときは、食べれそうなときは食べる がモットーです(^^;)単なる食い意地か。 もちろん本当に無理なときは点滴でね。



肩の力、抜いてこー!

知らず知らずに緊張して肩に力はいってますから。 大きくゆっくり深呼吸して、肩の力を抜いていきましょう。



オリゴ糖

私には相性がいいものなのでご紹介。 他の人に合うかはわかりませんが、胃腸の調子がよくなっている 勝手に思っております。善玉菌、ビフィズス菌の栄養になるらしいです。 自分は、使うとき少し多めに入れます。



のどを大事に

白血球が下がったときなど真っ先にやられる?のがのどのような気がします。 熱の原因もここのことが多い。

まずうがい。マスクをして菌やウィルスが入るのをなるべく防ぐ(湿度を保つのをかねる)。 こまめに水分をちょこちょこ入れて、のどを湿らす。他にはあるかな〜。



病室をライブ会場に

音楽を聴く人なら、ラジカセやウォークマンその他 何かしら音楽関連道具を持っていっていると思います。

普通に曲を目を閉じながら聴くのもいいのですが、 ライブバージョンのCD、MDを目を閉じて聴くと、 自分が病室ではなくライブ会場にいるつもりになれて なかなか良いですよ。特に消灯後、真っ暗な中で聴くライブ音楽最高(笑)!! 想像力をたくましく!!

体調が良くなくて、聴く気分になれないときはもちろんお休みすべきですが、 わりと体調がいいときなんかにどうぞ。 私は、はじめの頃結構はまってやっていました。



熱のときふとんをかぶらない

熱が上がったとき「汗をたくさんかけば、熱が下がる」 と思い込んでいる人いますか? 布団をたくさんかぶって熱を下げようと思っているなら、 ちょっとまってください。

熱いのに布団をかぶってしまうと、熱がこもってしまって かえって体調を悪くしたりすることがあるようです。 熱いときは掛け布団を取っていって、なるべく熱を放出したほうがいいみたいですよ。



ヘパ生フラッシュのにおいが嫌

血管に管を刺している場合、血管をつまらないように一日に何回か液体を流しますよね。 ヘパ生フラッシュ。このときに嫌な感じと嫌なにおいしませんか。 調子悪いとき、吐き気がするときにやられるとすごくきついものがあります。

嫌な感じは消す方法わかりませんが、においのほう。 ものすごく単純なんですけど、液を入れられるとき鼻をつまむとなんとか 解消できます。



食べたいものリスト

食欲はあるのに、加熱食などで食べられないとき。 あそこの店の何々が食べたい!炭火で焼いた焼肉、ソースのたっぷりかかったお好み焼きが食べたい! などなど、メモに書いてリストアップしておくのはどうでしょうか。

外泊、退院後などに向けてのモチベーションのひとつとして妄想?しておきましょう(笑)。



のど飴、ガム、するめ

唾液を出そう、のどをしめらせよう。たくさん食べるならノンシュガーのものが いいのではないでしょうか。 単に自分が好きなだけかも(^^;)



朝にすること

身体を伸ばす。伸び。水かお茶をコップ一杯(二杯)飲む。ゆっくり深呼吸を三回。



モノをそろえる

身のまわりのもの。入院道具。

割り切って、100円ショップでそろえるのもひとつの考えです。 短期間の入院で、スリッパを使い捨てるために100円ショップで買ってきていた人も いました。

入院というのは、小さいスペースの中で同じものを使い、主に同じ風景ですから、 ここぞ?とお気に入りなものをそろえるのもまたひとつの考えだと思います。 カレンダー、ポスター、時計などなど・・。自分の気に入ったものに囲まれて 自分の世界を築く。リラックススペースの確保・・になるのか?!

自分が個人的にこだわるところと割り切るところを判断しながら、 物をそろえてみましょう。



テープ跡をとる

粘着テープなどよくべたべた皮膚に貼られますよね。採血などで止血のときや サフロの固定のときにしっかりべったり。その後テープをはがしたあとは残りませんか?

治療中や移植後など皮膚が弱くなっているので、なるべく強くこすったりは避けたい。 洗ってもなかなかとれないんですよね。 そんなときリムーバー使うとよいです。病院にあるなら試してみてください。 看護師さんにきいてみましょう♪ (もうすでに使っている人も多いかもしれませんが)



グランとノイトロジン

詳しい説明なんかは、そういうことが書かれているものを読んでいただくとして・・(いいのか) 治療をした後など、がたがた白血球の数値が下がっていくときに「白血球を増やす」というような言われ方を されているものです。皮下注射や点滴などで使われます。自分はグランもノイトロジンも 両方経験あるのですが、主治医によって(あるいはそのときどきで?)使われていたような記憶があります。 好みやこだわりが医師によってあるらしい(看護師・談)。 こっちのほうが効くとかなんとか・・・。値段は若干グランのほうが安い模様。

「腰が痛くなる」云々は、人によってすごく感じる人と全く感じない人がいるようですが、 自分の場合は白血球の数値が急激にあがる場合(例えば500、1000から一気に1万以上など) のときがかなりジンジンきました。 ゆるやかに上昇する場合(例えば500→800→1200など)は、ほとんど痛みはありませんでした。 はじめて腰の激痛に襲われたときは、前もって何も言われていなかったので 何が起こったのかとびっくりしました〜!



枕元に水分

たまにのどがいがらっぽい、何か少し飲みたい・・・ことありませんか。 寝る前に水分取るのも良いことのようですし、寝るときにコップ一杯の水をすぐ飲めるところに おいて置くのはどうでしょう。ふたをするとほこりよけ。置く場所によって、あるいは寝相によって 水害に見舞われる可能性も・・・の方は、ペットボトルがお薦めです。



<NEW!>ノンアルコールビール

いいのかな?いいのかな?病院で、病室でノンアルコールビール飲んでいいのかな? 治療中など口の中がもやもやすっきりしないときに、たまに炭酸飲料が飲みたくなりました。 でも炭酸水以外はほとんど甘いのしかないような気がします。甘くない炭酸が飲みたい・・・と思ったものでした。 苦味が治療中に不快に感じるかどうかわからないのですが、ビールが嫌いじゃない人は一度試してもいいような 気がします。



ページトップへ戻る